グレイズ・アナトミー５ ＃４

★グレイズ・アナトミー５　＃４　素晴らしき新世界☆

　ジュニア・レジデントに専門分野はなし」との方針から、
メレディスは心臓外科、クリスティーナはクリニック、イージーとアレックスはＥＲとなる。
メレディスは自分が心臓外科の経験が浅いことから、クリスティーナに助言をもらう。
それをさも知っていたかのように振る舞い、縫合をする。
そんなメレディスにエリカは、すべてを見抜いており、嘘はつかないように、と釘を刺す。
　クリスティーナはクリニックで発疹の患者を診る。
何とかオペをしたい彼女は、人喰いバクテリアではないか、と言い
マークを呼ぶが、マークにただの発疹だと一蹴される。
そして皮膚科を訪れたクリスティーナは、外科とのあまりの違いに驚愕。
メレディスやイジーを呼びつけ、しばし人間観察する。
　イジーは縫合を頼まれた患者に、脳神経外科の疑いのある症状を発見。
自分のインターンにＣＴを撮るように言うが、
それを知ったアレックスが、患者を横取りする。
するとやはり大きな脳腫瘍が発見される。
イジーは何とか自分の患者だとデレクに言うが、デレクは相手にしない。
そこでイジーは、患者本人にアレックスの悪口を吹き込み、
自分がオペに入ることに成功する。
このことは大いにデレクを怒らせ、今度こんなことをしたら、
二人ともプログラムから外す、と宣言する。
　ジョージの再試験の結果が届く。
レクシーは合格でも不合格でも二人でお祝いをしよう、と言う。
そして結果は合格。
ジョージはイジーとメレディスに知らせる、と駆け出していってしまう。
そこにレクシーは寂しさを感じるのだった。
　エリカからデートをしよう、といわれたカリー。
嬉しいけれど、戸惑いもかくせないカリー。
そんな気持ちを思わずベイリーに話してしまう。
ベイリーは今後の二人の行方について、自分ながらの説明でアドバイスする。
そして、そのデート。
カリーは自分の不安をエリカに話す。
エリカもゆっくり進みましょう、と答えるのだった。

今回かわいそうだったのはレクシー、かな。
ジョージも結構鈍感だよね。
あんなに協力してくれてたのにね。
レクシー、がんばれ！