防衛大臣がどうたらこうたら、安部さんの忖度がどうたらこうたら、その他その他、“物言えば唇寒し秋の風”と言う感じですね。
堤未果は「政府は必ず嘘をつく」という本を出していますが、特に今の時代、あって当たり前なんでしょうね。
ただ、稲田さんにしても、政治に携わるってある意味、人として可哀想かもしれないなあと思います。
本当にもったいない
一昨日、生涯現役の医師で、聖路加国際病院の名誉院長・日野原重明さんが亡くなられました。
105歳という年齢ですから、当然亡くなられて不思議ではない年齢ですが、あ~、本当にもったいない方を失くしたなあと思わずにはいられませんでした。
新聞には、先生の「人はいくつになっても生き方を変えられる」という言葉が紹介されていましたが、100歳を超えてなお、自分の使命に生きようとなさった。
先月、保江先生が講演で仰った「我がままに生きる」「今の自分に満足する」という生き方こそ、日野原先生の生き方そのものだったんだろうと思えました。
同じ日の地元紙の1面に記事が掲載されていましたから、その日野原先生の生き方と稲田さんの生き方をつい重ね合わせてしまいました。
生命が悲鳴を上げている?
いつも可愛そうに思うくらい、能面のような顔でTV画面に登場する彼女ですから、彼女の生命は縮こまって悲鳴を上げているんだろうなあと想像してしまいます。
生命って、どう取り繕おうと感じるものなんじゃないでしょうか。
政治の世界を離れて、思わず知らず生命の頸木が外れたと感じた僕が、二人の記事を読んで思ったことなんですが、人によって違うんでしょうか?
やっぱり僕は、使命とは言え大変なことだなあ、って思っちゃいますね。
年齢を聞かれると、28歳です、って言っているんですが、こんなに朝早く目が覚める28歳って(><
今朝、トイレで目が覚めたのが3時前。
眠かったのに目が合わず、本を読んだりして、エイ!と起きだしたのが4時前、今度から29歳と言おうか(^^;;
最初から、夜明け前に畑作業を始めるつもりでしたが、こんなことになるとは、でも、お陰さまがありました。
勿体ない!といつもの場所に車を停め、朝日が昇るのを待ちました。
今朝の朝日、真っ赤な、本当に真っ赤なトマト。それに、光芒のおまけつき。やはり早起きは三文の徳。
黄金の井戸で水汲みをしてからの畑仕事、ニンジンの草取りをしたり、大豆畝周りを草刈り機でぶんぶん。
大豆の畝周りの草刈りを終えると、例年だと苗周りを手刈りして土寄せという段取りになるんですが、水難が続いていて耕耘機が入れらる状態じゃない(>< ってことで、このまま土寄せは手抜きになりそう。
手抜きは楽でいいんだけど、収穫への影響はいいとしても、株が大きくなってくると風に弱いんだよね。
そんな畑で見つけたアマガエル、お腹がパンパン。餌が豊富ですからね。豊かな生物相は自然圃場ならでは。
ミニトマトも美味しくなってきましたよ、そして、ヒマワリが咲くのももうすぐ。
あっ、今朝の朝焼けの時、大山の上に三日月。おっ、明後日は新月!