久しぶりの快晴(*^^*)嬉しいですよね。
今日は終日、農作業に汗を流し~いや、流れる汗は一月ほどありません。ちょっと恋しいような~ました。
農作業は飽きることなし 久しぶりに、我が家の近くの畑に行くと、あっ、これやっとかなきゃ、ってあるんですよね。
そんな中で一つだけ、ヤブツルアズキの最後の収穫をしましたが、やったほうがいいけどやらなくてもすぐには困らない。何てことがたくさんあるのが農作業何ですかねえ。
やっておくと後々の段取りが良かったり、雑草の生え方が少なくなったり、まあ、いろいろあります。
そんな久しぶりの畑には、はっと思うようなことも準備されていて、農作業は飽きることがありません。
今日のそれは、一つはクリークのメダカたち。
気を付けて見ることはなかったのですが、知らない間にずいぶん増えています。恐らく、100匹近くいるのではないでしょうか。生命の乱舞は眩しいですね。
もう一つは右の写真。竹林はあまり美しいと思えるものではありませんが、ため池一面に広がった枯れかかった葦のボリューム感と、竹林の端に彩を添えるモミジの赤の対比が、僕の心をはっとさせてくれました。
居ながらに花鳥風月の世界を堪能できるって、贅沢じゃありませんか?
最高の生命を頂く
午後からは、いまみやの畑でニンジンや大根のこのシリーズ最後の収穫。最後になってですから、サイズや形は胸を張れるものではないかもしれませんが、味は最高です。
無肥料無農薬の自然栽培ですから、全部自力で大きくなってくれたお野菜ですから、最高の生命を頂くって感じですね。
そして、ほぼあきらめていたジャガイモも収穫しました。
収量は、予想通り?予想を超えて?種イモの1/3?いや1/4?まあそんなところですが、その理由はほぼわかっているつもりです。きっとキーワードは“水”。
有っても無くても、大いに影響を与えるんだろうと思います。百姓は水商売と聞いたことがありますが、良く水を制することができないと、思った通りの作物はできないかも。
日々学び。百姓って本当にクリエイティブな仕事ですね。
あっ、ミカン、昨年と同じくたった一つだけ実っていました。でも、大きい!
誰も気づかない所に付いていました。希少価値(^^;;