見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

秋の虫の声と秋作

2015-09-01 18:28:16 | 自然農業

 降りましたねえ。未明から朝方にかけては結構な降りでした。
 降った後って、虫は鳴かないんですかねえ。止んでからの畑作業では気が付きませんでした。

秋の虫の声と秋作
 一昨日の暮れなずむ頃、交差点で信号待ちしていると鈴虫とコオロギの鳴き声がひときわ高く飛び込んできました。交差点を発進し嫁島線を70キロ近くで走っていてもよ~く聞こえます。
 めっきり秋らしくなってきました。畑も本格的に秋作に突入です。
 そんな今日、種取用で残しておいたキュウリもそろそろ良かろうとネットと一緒に片付け。期待していなかったし小さめですが最後のキュウリも収穫。ありがとう、ありがとうと声かけながら(^^♪


 紙の米袋に入れて乾燥させているゴマ、ちょっと覗くとカビの来始めた鞘を発見。
 やはり、風に当てて乾燥さえる必要がありそうだと、紙袋から出してシートの上に自立させて乾燥です。自然に落ちたゴマ、何かとても愛おしいですね(*^^*)


合間を縫って
 合間を縫って、県立図書館の皆さんとの意見交換会のことや今後の進め方など打ち合わせ。
 また、来春、白雪姫プロジェクトのかっこちゃんを呼ぶ、なんて聞きつけた方と一緒にやろう!という話で盛り上がりました。初めてお会いした方ですが、共通接点がいっぱい。世間は狭い。
 そろそろ準備に取り掛からねば。

 内海聡先生のお陰で、本が読めるようになりました。
 今読んでいるのは、元カルビー(株)社長の松尾雅彦著「スマート・テロワール~農村消滅論からの大転換」。今半分どころですが、これが実践できたら、地域は未来に向けて大きく展望が開けるかも。
 首長や地方議員、行政職員必読の書かもしれません。読み終えたら、簡単に紹介したい。

コメント
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