見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

いろいろ楽しませてくれる彼岸花

2015-09-20 18:20:29 | 日記

 昨日、第2回“School Library Academy”を開催。
 過去最低を記録し、激震が走った学力調査結果も少し深掘りすると違った様子が見える、そんなことも含めて子どもたちの学力の現状をどう見るのか、どんな取り組みが必要なのか?探求型授業の実践で、生徒にどんな変容があったのか?
 お二人の講師の方から、お話ししていただきました。このお話は、後日。

秋晴れ!
 素晴らしい秋晴れ!爽やかですね。
 日陰だと風も心地よく涼しいのですが、直射日光の下ではまだまだ暑いくらいですが、絶好の農作業日和になってきました(*^^*)

 今日は、ニンニクの植え付けや葉物野菜の種まきなどしましたが、畑の周りではステキな光景が広がっています。
 彼岸花の赤が、さまざまな花などと見事なハーモニーを奏でています。上の写真は、畑のコスモス。

いろいろ楽しませてくれる彼岸花
 先日から気になっていたのは、彼岸花の足元の草むらから遠慮がちにのぞくムラサキツユクサ。
 ツユクサの小さいけれど濃い青が、目に染み入るような見事なコントラストです。
 勿論、周りに広がる黄金色の稲穂とも絶妙な取り合わせ。意外だったのは、古代米の濃いあずき色と葉の緑と赤い彼岸花もステキです。

 そして、お昼を食べようと出雲国庁跡に向かう途中で発見したソバ畑と彼岸花の取り合わせ。
 ソバの花の白と葉の緑が若葉の頃を思わせるのですが、そこに彼岸花の赤が加わると、ちょっぴり気持ちがどぎまぎするような印象です。彼岸花、いろいろ楽しませてくれます。

コメント (2)
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