今日は走りました
昨日歩いた距離にもう少しプラスして7kmちょっと。
筋肉、特にただ今血道を上げているお尻と脚の境い目に全力集中。
結論から言えば、
走った方が断然境い目に負荷がかかるのを実感
(※それって当たり前?)
重い上半身をこの辺りでガツっと支えるような感覚で
体幹がよりきちんと整うような気がします。
まぁ、本人しかわからない些細な感覚ではありますが
涼しくなってきたので、近々10kmも行けるかな?
今年のオークランドはとても暖かく感じ、周りの75歳たちとも
「こんなに暖かい5月は珍しい」
という話になりました。
いつまでも4月が続いているようで、外にいるには持って来い
でも、去年は5月末に突然、「7月か」かと思うような
大寒波が来たので、いつどうなるかわかりませんが。
寒くなると筋肉も関節も硬くなるので、少しでもマメに動かし
元気に過ごしたいものです
お話変わって、
とうとう出た
政府の今後10年間の住宅3万4,000戸供給計画
労働党の方が10年間で5万戸と数は多いものの、
総選挙後に政権が取れなきゃ絵に描いた餅で、
国民党の3万4,000戸はかなりの確率で実現するのでは?
市が進める別の住宅供給計画もあるし、
(※結果的にダブるでしょうけど)
10年後の景観は相当変わっていそう。
(※特に郊外で)
老朽化したステートハウスを建て替えタマキとホブソンビルを中心に
1万3,500戸の国有ソーシャルハウスと、分譲用民間住宅を建設し
価格はキウイセーバーのファーストホームバイヤー補助の対象になる
65万ドル以下になるそう
非常に現実的な数字だし、土地の手当てもできているし
コスト面も第1期工事22億ドルの半分を借り入れ
第2期は第1期の売却益や賃貸収入で賄うという堅実なもの。
大風呂敷を広げないイングリッシュ首相のやり方でいけば
十分計算した上での採算の合う計画なんでしょう
計画の綿密さや正当さにもかかわらず、ニュースに接して思ったのが
「これでバブル崩壊が確実になったかも」
ということ。
3万4,000戸が供給圧力になって相場をぶち壊す訳はないのですが
なぜかこの手の大型供給の決定(数字だけの提案ではなく)は
相場の分岐点になることが多いような
20年前の香港でも、狂ったように上がった住宅価格と市民の悲鳴に
香港政府が10万戸の供給を決定したところで、相場が終わりました
こういう決定は簡単には下せず、どうしても状況を見据え練りに練り
後出しになるから、そこでこと切れるのか?
・・・・と思っていたら、今度はゴールドマンがNZの住宅バブルは
4割の確率で弾ける
という記事。なんちゅータイミング
シドニーの現状を見てきたばかりのせいか、私は6割以上とみてます。
半々(日本語的にはハーフハーフ?笑)どころではないのでは?
特に「もうオークランドでは手が出ない」と地方に向かった資金が
懸念されます。いったん相場が崩れたら売るに売れなくなるでしょう。
我が家も不動産市場にどっぷり浸かり、借金もがっぽりあるので
崩壊の雪崩を乗り切れるよう
足腰鍛えてサバイブしたいと思います
(※って、この頃から言ってますが)
昨日歩いた距離にもう少しプラスして7kmちょっと。
筋肉、特にただ今血道を上げているお尻と脚の境い目に全力集中。
結論から言えば、
走った方が断然境い目に負荷がかかるのを実感
(※それって当たり前?)
重い上半身をこの辺りでガツっと支えるような感覚で
体幹がよりきちんと整うような気がします。
まぁ、本人しかわからない些細な感覚ではありますが
涼しくなってきたので、近々10kmも行けるかな?
今年のオークランドはとても暖かく感じ、周りの75歳たちとも
「こんなに暖かい5月は珍しい」
という話になりました。
いつまでも4月が続いているようで、外にいるには持って来い
でも、去年は5月末に突然、「7月か」かと思うような
大寒波が来たので、いつどうなるかわかりませんが。
寒くなると筋肉も関節も硬くなるので、少しでもマメに動かし
元気に過ごしたいものです
お話変わって、
とうとう出た
政府の今後10年間の住宅3万4,000戸供給計画
労働党の方が10年間で5万戸と数は多いものの、
総選挙後に政権が取れなきゃ絵に描いた餅で、
国民党の3万4,000戸はかなりの確率で実現するのでは?
市が進める別の住宅供給計画もあるし、
(※結果的にダブるでしょうけど)
10年後の景観は相当変わっていそう。
(※特に郊外で)
老朽化したステートハウスを建て替えタマキとホブソンビルを中心に
1万3,500戸の国有ソーシャルハウスと、分譲用民間住宅を建設し
価格はキウイセーバーのファーストホームバイヤー補助の対象になる
65万ドル以下になるそう
非常に現実的な数字だし、土地の手当てもできているし
コスト面も第1期工事22億ドルの半分を借り入れ
第2期は第1期の売却益や賃貸収入で賄うという堅実なもの。
大風呂敷を広げないイングリッシュ首相のやり方でいけば
十分計算した上での採算の合う計画なんでしょう
計画の綿密さや正当さにもかかわらず、ニュースに接して思ったのが
「これでバブル崩壊が確実になったかも」
ということ。
3万4,000戸が供給圧力になって相場をぶち壊す訳はないのですが
なぜかこの手の大型供給の決定(数字だけの提案ではなく)は
相場の分岐点になることが多いような
20年前の香港でも、狂ったように上がった住宅価格と市民の悲鳴に
香港政府が10万戸の供給を決定したところで、相場が終わりました
こういう決定は簡単には下せず、どうしても状況を見据え練りに練り
後出しになるから、そこでこと切れるのか?
・・・・と思っていたら、今度はゴールドマンがNZの住宅バブルは
4割の確率で弾ける
という記事。なんちゅータイミング
シドニーの現状を見てきたばかりのせいか、私は6割以上とみてます。
半々(日本語的にはハーフハーフ?笑)どころではないのでは?
特に「もうオークランドでは手が出ない」と地方に向かった資金が
懸念されます。いったん相場が崩れたら売るに売れなくなるでしょう。
我が家も不動産市場にどっぷり浸かり、借金もがっぽりあるので
崩壊の雪崩を乗り切れるよう
足腰鍛えてサバイブしたいと思います
(※って、この頃から言ってますが)