ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

足腰鍛えてサバイブしよー!

2017-05-16 | 経済・政治・社会
今日は走りました
昨日歩いた距離にもう少しプラスして7kmちょっと。
筋肉、特にただ今血道を上げているお尻と脚の境い目に全力集中。


結論から言えば、
走った方が断然境い目に負荷がかかるのを実感
(※それって当たり前?)


重い上半身をこの辺りでガツっと支えるような感覚で
体幹がよりきちんと整うような気がします。
まぁ、本人しかわからない些細な感覚ではありますが
涼しくなってきたので、近々10kmも行けるかな?


今年のオークランドはとても暖かく感じ、周りの75歳たちとも
「こんなに暖かい5月は珍しい
という話になりました。


いつまでも4月が続いているようで、外にいるには持って来い
でも、去年は5月末に突然、「7月かかと思うような
大寒波が来たので、いつどうなるかわかりませんが。


寒くなると筋肉も関節も硬くなるので、少しでもマメに動かし
元気に過ごしたいものです



お話変わって、
とうとう出た
政府の今後10年間の住宅3万4,000戸供給計画


労働党の方が10年間で5万戸と数は多いものの、
総選挙後に政権が取れなきゃ絵に描いた餅で、
国民党の3万4,000戸はかなりの確率で実現するのでは?


市が進める別の住宅供給計画もあるし、

(※結果的にダブるでしょうけど)


10年後の景観は相当変わっていそう。

(※特に郊外で)


老朽化したステートハウスを建て替えタマキとホブソンビルを中心に
1万3,500戸の国有ソーシャルハウスと、分譲用民間住宅を建設し
価格はキウイセーバーのファーストホームバイヤー補助の対象になる
65万ドル以下になるそう


非常に現実的な数字だし、土地の手当てもできているし
コスト面も第1期工事22億ドルの半分を借り入れ
第2期は第1期の売却益や賃貸収入で賄うという堅実なもの。
大風呂敷を広げないイングリッシュ首相のやり方でいけば
十分計算した上での採算の合う計画なんでしょう


計画の綿密さや正当さにもかかわらず、ニュースに接して思ったのが
「これでバブル崩壊が確実になったかも
ということ。


3万4,000戸が供給圧力になって相場をぶち壊す訳はないのですが
なぜかこの手の大型供給の決定(数字だけの提案ではなく)は
相場の分岐点になることが多いような


20年前の香港でも、狂ったように上がった住宅価格と市民の悲鳴に
香港政府が10万戸の供給を決定したところで、相場が終わりました
こういう決定は簡単には下せず、どうしても状況を見据え練りに練り
後出しになるから、そこでこと切れるのか?



・・・・と思っていたら、今度はゴールドマンがNZの住宅バブルは
4割の確率で弾ける
という記事。なんちゅータイミング


シドニーの現状を見てきたばかりのせいか、私は6割以上とみてます。
半々(日本語的にはハーフハーフ?笑)どころではないのでは?
特に「もうオークランドでは手が出ない」と地方に向かった資金が
懸念されます。いったん相場が崩れたら売るに売れなくなるでしょう。


我が家も不動産市場にどっぷり浸かり、借金もがっぽりあるので
崩壊の雪崩を乗り切れるよう
足腰鍛えてサバイブしたいと思います
(※って、この頃から言ってますが


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久しぶりのどかちんガーデニング

2017-05-15 | 家&庭関係
今日は久々に7kmのウォーキング
歩くよりも走る方が好きで、つい走ってしまうのですが
たまに歩くとウォーキングもいいものですね


スピードは?
フォームは?
姿勢は?
どの筋肉を使ってる?
などなど、ランニングよりもあちこちに意識を持って行けるような?
(※走りながらも、そうすりゃいいんですけど


ただ今、
お尻強化期間中
90%の意識がお尻に集中していると言っても過言ではないかも
特にお尻と脚の境い目に全力集中
ピンポイントな場所を鍛えることに血道を上げてます



帰ってきてからは、さらに久しぶりの
どかちんガーデニング


最近旅行が増えたり
夏の間は日光皮膚炎が恐かったりで
(↑アレルギー持ち)
すっかりサボっていたため、ありとあらゆるものが伸び
多肉と雑草のステキなコラボか勝手に完成


まずはあまりにもあまりな多肉の間の雑草を抜き
寄付用の鉢を作るために挿しておいた多肉を鉢に植え替え
なんだかんだと20鉢以上用意しました


1鉢平均5ドルで売れても100ドル以上の寄付になるので
なかなか侮れないんですわ
と言いつつ、最近すっかり寄付をサボりがち
月イチぐらいで数鉢出している程度(素)


またがんばらないと

何度か来ては去っていった多肉マイブーム


ブームとブームの間もずーっと待っていてくれる

おりこうさんたち
それに甘えてちゃダメですね~


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母の日2017

2017-05-14 | 家族&夫婦
A Happy Mother's Day
世界中の母たち、おめでとうございます!


さいらん家は温(23歳)が名古屋在住
善(20歳)はカードの大会で渡米中という
ここ数年ではあるあるの子どものいない母の日
別名『妻の日』


とりあえずラシガールで軽くブランチ



その後はクラークスビーチまでドライブ



天気も良く寒くもなく(ビーチは風がありましたが)

いいドライブ日和でした。


釣りをしていたマオリの一家

母の日のディナーは魚で決まり
BBQかな?


別の一家の男の子がリモコンの舟のオモチャで遊びだすと

舟を魚だと思ったらしいカモメが一斉に追いかけ始め


右に左に大わらわ(笑)

みんなで大笑いでした。


カラカ・ゼネラルストアー&カフェ

カラカに住む友人がけっこう気に入っている店
カラカはレッドシェッドパラッツォが有名ですが、ここも利用するそう。


広々とした牧場しかないような場所にポツンと建っていて

入り口の看板には
「汚れた長靴ウェルカム」
汚れても長靴でもないけれどホッと和む一言


珍しく甘い物で



こんな何もない場所で朝7時‐夜7時毎日営業って
リスペクト
トラック運転手にはありがたい場所でしょうね。


ストアーで売っていたサラダが新鮮で安く
さっそく夕食からサラダ三昧


善はプロ大会で27位という好成績を収め、しかも
は私のラッキーナンバー
これはいい母の日のプレゼントになりました
気をつけて帰ってきてね。
温とはスカイプしまーす


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ワナクライ

2017-05-13 | 経済・政治・社会
世界中で多数の企業や機関、政府まで震撼とさせた
悪質なサイバー攻撃「ワナクライ」。
コンピューターのデータを勝手に暗号化して“人質”にし
金銭を要求するランサム(身代金要求)ウエア


イギリスでは公共医療が狙われて大変な被害になったようですが
命にかかわるかもしれない病人を“人質”にするなんて絶句。
支払いもビットコインでとか、犯罪も悪質化が進んでいるんですね。


商売道具や企業秘密のデータを握られ、犯人の要求に屈する
企業もあり、これがさらにランサムウエアを拡大させているとか
朝パソコンを立ち上げたら画面がフリーズしていて、
「カネを払え」
なんて書かれていたら、確かに血の気が引きますよね。


世界99ヵ国で7万5,000件の被害があったというのに
NZは対象にならなかったのか、被害報告がないそうで
これってやっぱり喜ぶべき
(※マイナー上等



小夏という伴侶をなくしたココことココナツは

小夏と同じ靴下猫コロを慕って、まるで妹のよう


コロもまんざらではないようで、仲良くしています。

この大きさの差


朝晩は寒くなってきたので夜は自分で猫ドアから入ってきて

家の中で寝ています


小夏が逝ってからもう3ヶ月



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国民と永住者の違いって?

2017-05-12 | 経済・政治・社会
オーストラリア政府が発表した永住者とNZ国籍者に対する
大学の学費値上げ案にはいろいろ考えさせられました。


現在は永住者もキウイもオーストラリア国民と同じ学費だそうですが
法案が通れば、来年から永住者とキウイに国内正規学費が適用され
政府からの補助がなくなり、外国人留学生と同じ学費になる


その差額たるや、年間6、7,000豪ドルだった学費が
一気に2~3万豪ドルになる
という値上げぶり
(※詳しくはコチラ


特に医学部の学生は学費も高く在学期間も長く、大変なことに
今、一部のキウイの間でこの問題が喧々諤々と論議されています。


オーストラリアには約6,000人のキウイ大学生がいるそうで
すでに在学している人は制度の変更から影響を受けないものの、
来年1月以降の進学を目指している人には衝撃のニュースでしょう。
特に向こうに在住していて、年下のきょうだいがいる場合は大問題


この記事にあるキウイの場合、現在年間9,000豪ドルの学費が
今後は3万6,000豪ドルに相当するそうで、弟が進学できないため
法案が可決した場合は一家でNZに引き揚げてくるらしいです


NZ永住者として身につまされたのは、オーストラリアの永住者も
留学生扱いになるという点で、年間200~300万円以上だなんて
とてもじゃなけれど、おいそれと出せません
我が家の場合、兄弟2人が同時に大学生の時期もあったし。


政府は制度の変更に合わせて永住者とキウイに学生ローンの
門戸を開くようですが、全額が借りられる訳ではないし
そもそもこんな学費だったら、卒業前から借金まみれ


同じ永住者として、高校生以下の子どもがいる家庭の衝撃が
察せられます。大学進学を目指していたら、本国への逆留学とか
NZに留学させるとか、今まで考えてもいなかった選択も
視野に入れないと、子どもが進学できなくなるかも
という事態も大いにありそう。


NZは今のところ、国民と永住者の違いは国軍には入れないとか
議員に立候補できないぐらいで、他は全て一緒という永住者には
恵まれた条件ながら、財政が悪化すればその限りではない
という例をオーストラリアに見せ付けられたような気がします。


NZ政府もオーストラリアの一連の動きには神経を尖らせており
しばらくターンブル政府の動きから目が離せなくなりそうです



シドニーに行って、物質的には全てオークランドより勝っている
と思いながらも、
これだけは勝ったかも
と思ったのが







シドニータワー


「な、なにコレ

な色だし~


デザインもアレだし~(笑)



朝な夕なに目にするのが

スカイタワーでウレシく思います
(※あとは全敗であっても、ね)


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男の更年期障害

2017-05-11 | 健康・美容
「これ観なきゃ
と夫が勇んで観ていた昨日のクロ現。


がんや認知症も!?コワ~い“男の更年期障害”
ご覧になった方も多いのでは?


原因はストレスや生活習慣で男性ホルモン、テストステロンの
分泌が低下し、疲労や不調、果ては深刻な病気を引き起こす


「寝起きがわるい」「ヤル気が出ない」など
女性も男性も同じなの?
とあまり自覚症状がないのに言ってみる(笑)


でも男性の場合は、
「最近笑っていない」
「新聞が読めなくなった」
「よく眠れない」
「メタボ気味」

という注意点にびっくり


し、新聞が読めなくなったぁ
専門家曰く「小さい活字を見て、それをインプットして理解するという
高度な知的機能を使う」ため、それがしんどいのは黄色信号と!


夫の場合、
夫婦でツっこみまくりだし、猫は笑わせてくれるし

(※ナゼか立ってるコロ

新聞は大好きで、特にスポーツ欄、投書欄激LOVE

良く眠り

メタボ度ゼロ




それより「73kgは切りたくない」と言っていた体重が
72.2kgまで落ちて、
「60台が見えてきた~
と焦る横で
「60代
とツっこむ妻


そもそもストレスや生活習慣もないし、運動もしてるし
(※というか現役ラグビーレフりーだし)
今の夫には更年期障害的要素ゼロなのでは?


かく言う私も今年1月の1週間に2、3回「んと思って以来
(※この時
それらしき気配がなくなり、生理は続くよどこまでも


どうなるんだ、私たち


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NZの10年周期

2017-05-10 | 経済・政治・社会
仕事関係の集まりがあり、
「ASBのアナリストがNZ経済には10年周期があると言っていた」
という話になり、
そーでしょそーでしょ


ここでも常々ブツブツ言ってきたように
1987年ブラックマンデー
1997年アジア通貨危機
2007年サブプライム危機

(その後リーマンショックへ)
アジアと一緒で最後に「7」の付く年は荒れるのでは?


太平洋圏としてアジア圏、特に中国との関係が深いので影響を
モロに受け、同じくアジアに連動するオーストラリアからの影響も


今のオーストラリアは失業率5.9%(NZは4.9%)と景気の悪化が目立ち、
不動産バブル
が弾けんばかりではないかと思われるのに
先週行っていたシドニーでは毎晩毎晩
「今日って金曜日
と思ってしまうほどの大盛況


外国人観光客も多いとは言え、なんだか信じがたいギャップで
恐くなりました


ここにも行ってきました!



聞きしに勝る並び方

30分ぐらい待ったかな?


2人ともデビュー

「これって並んで食べるほどのもの
という非常~に素朴な疑問が残り、再訪はなさそう。
(※皮が破れないことへの研究はスゴいと思いましたが)


オーストラリアはリーマンショックのあった2008年に
景気後退を経験しなかった唯一の経済先進国
(※1四半期だけマイナス成長を経験したものの)


「じゃ、直近のリセッションっていつ
と思って調べてみたら、
1991年
日本のバブル崩壊と同時期!


日本はその後、失われた20年(どころじゃない?)を経験し
オーストラリアは不況知らずの26年


10年ごとにこまめにガス抜きをしてきたNZと違って
(※まぁ小国なのでショックに耐えられないという問題も)
オーストラリアに何かあったら、相当なことになるのでは?


昨晩出たオーストラリアの新年度予算案もすべてが大きく
支出増、借入増、増税
NZがキー政権の下で財政黒字化に取り組んだ緊縮財政とは
かーなーり違う方向性


この拡大をきちんと着地させられれば問題はないんでしょうが
大きい分、ますます難易度が高まるのでは
とまれ何が起きてもNZも一網打尽で、影響はまぬがれないでしょう



ちょうど去年の今頃、こんな記事を上げ、
今年大学の最終学年となる善(20歳)の進路の心配もしていました。

(※このオークランド大のロゴが好き


心配をよそに、本人はとっとと内定ゲットで年明けからは社会人。

親の心配は杞憂で終わりました
大学4年目も院進学もなくなり、親は学費負担もなくなり一安心


ありがと、善クン



これは5年前の15歳



その分、不況対策に力を入れなくては
危機こそチャンス
という考えも磐石なので


まず、金利でつまずかず
次に、不況を生き延び
そして、次の一手へ


親子でがんばろー



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250枚で9.99ドル!

2017-05-09 | 私事・リタイア・人生
移住以来13年。

いまさら名刺を作りました


フリーランスで仕事をしていてもクライアントは以前からの知り合いか
その紹介、しかもほとんどが海外にいて顔を合わせることもなく
「一生名刺はいらないな~
と思ってここまで来ました。


でも、今になって
「やっぱりあったほうがいいかも
ということになり、オンラインで作成

250枚で9.99ドル(送料別)ってどういうお値段
ビスタプリント


これじゃ地元の印刷屋が太刀打ちできませんよね~

こんなデザインもありました。
とにかくテンプレが多くて、色もフォントも選べて
迷ってしまうほど。なんとか決まって発注


250枚だなんて、
死ぬまでもちます


シドニー旅行も終わって5月も本番
明日から天気が崩れそうなので、まずは5kmラン
旅行中、毎日平均8kmぐらいは歩いていたので体重変わらず(喜)
(※観光というより市場調査なノリのガチな歩き方・・・笑)
久しぶりのランでしたが、まあまあな感じ


シューズも洗って、アイロンもかけて、洗濯もして
さぁ来い、雨


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ああいう60代になりたい

2017-05-08 | 経済・政治・社会
マクロン、来ましたねぇ
「それ以外の選択肢があったのか
という疑問はさておき、大国の右傾化に待ったがかかったことを歓迎
39歳の若き一匹狼。大政党に属さない傍流大統領の誕生


世界にドアを開いたまま、今後テロ対策を進めるのは苦難の道であり、
トランプのように「入国ダメ、壁を造れ」の方が遥かに簡単なはず。


特にフランスは何度もテロの対象になっているので
世論が極右のルペンに肩入れして行くのもわからなくないものの
あえてEU残留を選んだフランス国民の決断が吉と出るよう祈ります。
(※私が渡仏していたときは、父さんルペンが絶好調でした)


とまれ、フランスのEU離脱がなくなり、各国首脳は胸をなでおろし
特にメルケル首相の安堵たるや


マクロンといえば25歳年上の奥さんブリジット
彼女も64歳にして、まさかのファーストレディーに
トランプ(70)とメラニア(47)の23歳差に勝っちゃうし(爆)


今や有名な話ですが、2人はリセ(高校)で教師と生徒として出会い
当時マクロンは15歳。ブリジットは40歳で3人の子持ち。
子どもの1人はマクロンと同年齢だったとか。


恋物語は終始マクロンのリードで進み、17歳の時にプロポーズ
「キミがなにをしていても、絶対にキミと結婚する!」
進学のためにパリに出たマクロンを追ってブリジットも故郷を出て
マクロンの略奪年の差婚が成就するという


一時はブリジットの3人の子どもと一緒に住んでいたというのだから
どんな家庭でどんな家族だったのか?
(※今や子どもたちは医者、弁護士、エンジニアだそうです)


ブリジットの実家は代々続くチョコレートの老舗ジャン・トロニュ
ここのマカロンって有名なんだそうです(笑)
でもブリジットはマダム・マクロンではなく、旧姓トロニュのまま。


うちも一応4歳差で、大学でもかすらない年齢差ですが
25歳はやっぱりスゴい
同じ25歳差でも男女逆なら世間は何も問わないのに、ね。


ブリジットの飾らない雰囲気と自然な笑顔はホントにカワイイ
と思います。たくさんの人がああいう60代になりたいはず。
スレンダーなボディーをスタイリッシュなファッションで包み
ほんわか幸せそうな2人は、行く先々で話題になるでしょうね~


と・ま・れ、
“Vive la France”
(et la Nouvelle Zélande


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家を失った普通の人たち:メルマガ更新

2017-05-07 | メルマガ・ブログ・占い
4月のハワイ



今月のシドニー


意外な点と線で結ばれたのが
人々のホームレスネス(ホームレス化)


今日はその辺の想いをメルマガ「西蘭花通信」にして配信しました。
よろしかったらご覧下さい。

Vol.0729 ~家を失った普通の人たち~


ハワイもシドニーも観光客でごった返し、見た目には好景気に見えても
たくさんのホームレスがいて、オークランドもまた同様。

ミラーウォールに移ったシドニーの摩天楼


このまま瓦解していきそうな美しい危うい光景に見えました



今日は時間切れでこれにて
また明日ここでお会いしましょう!


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シドニー帰り

2017-05-06 | オーストラリア
数日シドニーに行っていました。

夫は3回目
私は初めて

帰ってきたら寒くなっていて
ビックリ


16年前にNZ移住を決めたとき、多くの友人知人から
「どうしてオーストラリアじゃないの?」
「1度オーストラリアに行ってから決めたら?」
と、かなり露骨なNZ否定、オーストラリア推しがあったのですが(笑)


その意味がやっとわかったような

遅っ


初めてということもあり、どこに行っても楽しいし

古いものもたくさんあって興味深かったです。


「遊びに来るにはいいな~」

と思ったけれど、住んでみたいとは思いませんでした。


やっぱり私たちはNZ

忘れていたものの、16年前の疑問に答えが出た気分(笑)



この人たちがどこにいるかというと~



こんなとこ(笑)



旅行記はいつか「みたび」
(※いつかな


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オーストラリアが風邪を引くと

2017-05-05 | 経済・政治・社会
4月18日に
外国人技能労働者向けの臨時就労ビザ廃止
を突然打ち出したオーストラリア


人数削減とか制度運用の厳格化ではなく
一気に廃止という荒業に問題の深刻さを感じていたら
「申請中だったのにビザ廃止で出国しなければいけなくなった
という話を聞いて、さらにビツクリ


ググってみたら発表翌日に百以上の職種が技能職から削除され
こうした職業では今後臨時就労ビザが発行されなくなるよう


「こりゃ大変だぁ~
と、リストを見ていたら


俳優
骨董品ディーラー
映画・テレビ監督
作家
B&B経営者
鍛冶工
作曲家
探偵
ダイバー
客室乗務員
ゴルファー
ジョッキー
裁判官
彫刻家
靴職人
芝育成士
歌手
スポーツの審判
テレビ司会者
動物園の飼育係


とか、ありとあらゆる職種があって驚きました。
さすが移民国!
ありとあらゆる人を受け入れてきたんですね。


でも
輸出入業者
航空機・ヘリコプター操縦士
卸売業者
とか、ホントにいらないの
という職業もちらほら。
(※航空機パイロットは世界的に不足してるのでは?)


とまれ、移民政策に景気の先行きがうかがえます。
オーストラリアが風邪を引くと
NZはインフルエンザ
オーストラリアがインフルエンザなら
NZは肺炎
ぐらいな勢いなので

隣国経済には注意しないと


リーマンショック後に経済先進国で唯一景気後退
(2四半期連続のマイナス成長)を免れたオーストラリア経済が
あちこちにバブルを抱えているのは事実でしょうし

NZは景気後退があったけれど不動産価格は調整しておらず
片腹痛し


なにせNZの四大銀行全てが豪州資本

彼らの資金調達力にさいらん家の住宅ローンもかかってる
格付けが下がるような事態は困るのですわ~
がんばれよ~オージー
(↑超自己チュ)


やはり最後に「7」が付く年は個人的に要注意かな
あと8ヶ月でなにがどうなるのか?
(※「8」が付く年はもっと混乱


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死亡動機

2017-05-04 | 海外子育て
タイトルだけで
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
となったら、
帰国してない子女がいるご家庭でしょうか(笑)


はい来た
っていう感じですよね~


友人の娘さんが海外で日本の就職フェアに行っての一コマ
シボードーキ
を聞かれて焦ったでしょうね
シボー=死亡
まではわかったようなので。


「なんでこの会社入って、死ぬわけ?」
頭の中は「????」だったことでしょう。ご苦労さん



片やキウイ友は小学生の息子がママのパソコンやスマホの
パスワードをことごとく破ることに燃えているとか


かーなーり難しい設定にしても、ものの見事に突破
どんどん変えていくうちにネタも付き、彼女も覚えていられなくなり
とうとう日本語のローマ字表記にしてみた!
SASHIMI+数字追加、とか。


これはイイ
とホクホクしていたら、刺身という言葉を息子が知ったとたんに
突破

(※これは温から送られてきた写真)


とうとう
SAISHOKUSYUGISHA+数字追加
という難易度に
彼女もググって調べたらしい。

さて、これでどれぐらいもつか
@KAZUYA


その前に
ハッキングをしてはいけない
と徹底的に教えこんで納得させないと
本人はゲーム感覚でほとんど罪の意識がないだろうから
ここは腰を据えてかからないと~


とまれ、子育ても子どもの就活も今や終わってしまった身。
こういう話も懐しいやら、ちょっぴり羨しいやら


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失敗を恐れて何もしないことが最大の失敗

2017-05-03 | スピリチュアル
コメント欄をご覧の方はお気づきのように
4月30日の記事「好きなことをしなさい」には続きがありました。
(※Nickyさん、ありがとうございます


NYの会社の社訓が、なぜNZのカフェのトイレに書いてあるのか(笑)



その辺の経緯はどうでもよく、誰かの心に響いたり
忘れていたものを思い出させてくれたり
これに背中を押されたり
こうして誰かとシェアしたり
そしてまた、日々の生活の中で忘れてもいいんでしょう。
(※忘れてこそ、いつかまたハっとすることもある


続きは
たった一度の機会もある。それをつかめ!
(※私の人生、かなりコレですわ)


人生は出会った人と、彼らとクリエイトしたものでできている。
だから外に出て、創造を始めろ。


人生は短かい
自分の夢を生き、情熱を分かち合え。


まぁ、55歳的視点だと
熱い!若い!青い!
と熱さと懐かしさに遠い目になってしまいますが、
いーじゃんいーじゃん、人生これぐらい気負ってイイ
失敗を恐れてカッコつけて何もしないより絶対イイと思います。
(※経験者談)



もうひとつ

ずい分前にどこかで見かけてセーブしておいたものです。
これもググれば出てくるでしょうけど。


大きな夢を見てリスクを取ることを恐れるな
成功すればうれしいし、失敗すればもっと賢くなる


リスクというのは事業や投資だけでなく日々の生活にあること。
転職だの
引越しだの
人と別れるだの
移住だの


次の一手が大きければ大きいほど、リスクも大きくなるもの。
リスクの大きさに、どれほど大きいことをしようとしているのか
気づくことも


でも人生はノーリスク・ノーリターンだと思いますわ。
失敗を恐れて何もしないことが最大の失敗ではないですかね?
これは青二才の頃も50代になっても変わらない想い。
まだまだリスクをとって人生をクリエイトしていきたいです。


で、ハワイ投資となるのかどうか
(※って、そこかい?)


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再び5月の心得

2017-05-02 | 私事・リタイア・人生
ブログは書くばかりで、あまり読まない方ながら
ふと去年の5月1日の記事を見てみました。
5月の心得


以下、去年の記事から
4月はホント盛りだくさんな月でした
移住後初の海外旅行へ行ったり
学校休み中の人手不足のヘルプで、ボランティアが週3回だったり
けっこう仕事が立て込んだりで
最後はバタバタでした


5月は平常に戻るはずですが、どうなることか?


とにかく心に決めているのが
①できる限り走るか歩く
②毎日ヨガを長めにしっかりやる
③早寝早起き
④片付け
⑤旅行記の続きを書く~


「旅行記っていつの?」
って感じですが(笑)、溜まっているのから順に行きまーす。


・・・・って、今年もこのままコピペで使えそう(爆)


修正箇所って、これぐらい?
移住後初の海外旅行⇒生涯初のハワイ旅行
ボランティアが週3回⇒週2回
最後はバタバタでした⇒削除
(※今年はまあまあでした)
②毎日ヨガを長めにしっかりやる⇒削除
(※これもすっかり定着しました)


走る・歩く、早寝早起き、片付け、旅行記は
永遠のテーマなのか


その代わりと言ってはなんですが
1年前には想像もつかなかったことながら現在進行中なのは
①足湯
(※毎晩お湯をはってくるぶし下を温めています)


②顔のパック
(※いまさらながら漢方パックを習慣化)


③野良猫ココが熱心に家猫自主トレ中

(※なし崩し的に飼い猫が3匹に


④海外不動産投資計画

(※4月に行ったハワイのリゾート投資から着手か?)


1年前に
移住後初の海外旅行
と言っていたら、
1年後には
移住後初の海外不動産投資
という、実にさいらん家らしい展開になってきていますが

どうなることか?


今年も
①できる限り走るか歩く
②早寝早起き
③片付け
④旅行記の続き
追加で
⑤庭の片付け
⑥英語の勉強
(※ただ今先生多忙で無期休講中)
は鋭意がんばりたいと思います


去年の今頃も1月のトンガリロ・ネーピア・ギズボーン旅行記

書いてたんですね


今年は去年11月のネルソン・モトゥエカ旅行記を書いてるから

もっと遅れてますわ
ぼちぼちやりましょう


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