夕暮れの潮干狩り

昨日から仕事始めで、仕事を再開したというのに、今日はいきなり郊外へ。こまごましたものをまとめ買いし、中華スーパーの卸の店にも寄り（中国正月の飾り物が出てました。おぉ、再び師走!）、
その後はなぜか潮干狩りに＠＠！
いいんでしょうか？仕事始めの後にですよ～（笑）
（←途中で立ち寄ったウィットフォード。20世紀初頭っぽい建物のバー）

というのも、干潮の時間が毎日1時間ずつズレて行くので、正月休み中は見送ってました。殺人的なニュージーランドの紫外線、アウトドアで長時間過ごす時は、どうしてもタイミングを考えてしまいます。今日の干潮は6時半だったので、
「まっ、いいかな？」の時間帯。

いつものコックルをサクサク採り、クルマに戻ったところで滝のような大雨が。いつものことながら、相変わらずの「晴れ女」´。`Ａ
ワイパーを最速にしても、「良く見えな～い」という降りでした。

ＮＺは採集できる貝や魚の数に制限があります。コックルの場合はひとり1日150個まで（でもオークランドは50個まで）。ムール貝やカキも50個までだそうですが、
そんなものが50個も採れる場所に行ってみた～い♪

4人家族のうちの場合、コックルだったら計200個まで採れますが、今日はせいぜい150個。いつもより数がグッと少なかったのと（長期休暇の後だから？）、風が出てきて早めに引き揚げてしまったこともあるんですが。
砂抜きをして、ワイン蒸しとボンゴレにでもしましょうか。