ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

死後の下見:黒豹の意味

2019年08月25日 | 夢の周辺

「天国」はあっても「地獄」はない
というところまで来ましたが、
では黒豹は何だったのか?

(※再び登場するこの写真)


これはもう飼い猫のクロ
以外の何物でもないでしょう。



夢の中で、
「コレって〇〇みたい」
と思うことは、だいたいが
本物の〇〇の気がします。


本物を思い出せるように
シンボライズされた象徴として
登場するようなのです。


なので、「〇〇みたい」と
思ったらそれを信じればいい
のですが、さすがに相手が
黒豹となると、死んだ身でも
緊張するものです(笑)


真っ黒な艶々した毛並みに
夢の中の「私」はもちろん、
「クロみたいだな」
と思っていました。


クロを何十倍にもした大きさは
クロだけでなく、私が生前に
かかわり大切にしてきた生き物の
代表としての存在だったのです。


ここまで読んだらペットのいる方は
ピンと来るかもしれませんが、
黒豹がいた場所こそ、先に逝った
ペットが待っているという
虹の橋だったのではないか
と思っています。


黒豹は岩しかない殺風景な場所で
「私」を待っていてくれたようで、
およそ虹の橋という名称とは
ほど遠い光景で、夢の中では
気が付きませんでした。


気が付かないで、ゴメンね。
待っていてくれてありがとう。

クロちゃん


死後の下見はもう少し続きます。



コメント
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