ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ハワイ3回目行:5日目になにが!?

2019年11月30日 | ハワイ:オアフ島

3回目のハワイ5日目の朝は
アイランドビンテージの



アサイでスタート



その後コンベンションセンター

ほぼ目の前の場所へ。


ここにマンダリンオリエンタル
ができるんだそうです

ハワイ初上陸
場所はピカ一ながら、
思ったより狭いかな?


当時は建設中だった
隣の分譲マンション

(※今は完成しています)


その次に残っている写真が

また食事


しかも、夕食



バクナムという

またまたベトナム料理
(※初日からコレでした)


中心部から離れているせいか

お馴染みさんの地元客で
にぎわっていて、一見の
私たちはすぐにどこから
来たのか聞かれるほど、
気さくなオーナーでした


とても美味しく種類も豊富。

でもいつものチキンフォー


夫もビーフフォーだし(笑)



トッピングも新鮮



もうちょっと近かったらな~
とか言っちゃダメでしょ(笑)



しかし、5日目はどこで
なにをしていたのか
21ヵ月も前の話なので
写真がなければお手上げ


推測するに、雨が降ったか
夫の仕事の関係で、ホテルで
過ごした時間が長く、その後
買い物にでも行ったとか


写真がないのでそんなとこかと。


カオナシ氏に再会

信号待ってました。



がんばってね~




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ハワイ3回目行:カハラホテルで大爆笑

2019年11月29日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3月の3回目の
ハワイの4日目は
ココヘッド登頂
カオナシとラーメン



そして夜はちょっと
小ぎれいなカッコで

カハラ・ホテル&リゾート
名古屋拠点の日系企業が
所有しているんですね
日本人に人気なのも納得。


アパートメントのような
外観はやや意外でしたが



ロビーは天井も高く



広々していて

レトロな高級感


やってきたのはホテル内の
プルメリアビーチハウスの



ディナービュッフェ

まずビュッフェに行かない
私たちにしては珍しいこと。


お客の半数以上がアジア系で
飲茶並みの活気


英語やタガログ語に混じって
北京語や広東語も飛び交い
談笑というより爆笑の
懐かしいアジア乗り
(↑アジア暮らし20年)


地元民らしい彼らには眺めより
(※いつでも見られますからね)

ビュッフェラインが大事らしく
外席は不人気で人も疎ら(笑)


私たちは静かで眺めがよく
潮風が心地よい外にしました。

カニだけ山盛りにしている人
を見かけ取ってみましたが
私には塩辛すぎてアウト💦


私はサラダさえあればOKで

最初から喰い負け決定


ビュッフェといっても
そんなに食べられず(笑)




夫はこんな、つまみ系



テーブルについてくれた
ウェイターと喋りつつ

シュガースティックの
砂糖の量にウケつつ、
支払いの段階に。


「お部屋番号は?」
「宿泊客じゃないの。」
「えっ地元民?」
「でもないの。ホノルルに
住所があるんだけど」


観光客の多い高級店と
言われる店は往々にして
カマアイナ(地元民)料金が
あるので、対象になるのか
どうか興味がありました。


「ハワイのIDがある
そうきたか
「IDはないわ。」


「ここへはどうやって来たの?」
今度は意外な質問
「ホテルのシャトルバスよ。」


シャトルバスは宿泊客向け
でしたが、レストランの
予約客も無料で乗れました。


その時は2人になっていた
ウェイターたちがちょっと
意外そうだったのには
こっちがビックリ
シャトルバスを知らない


「宿泊客じゃなくてバスで来た
んだから15%オフだな。」
と2人は無茶苦茶な結論を下し
(↑多分これがカマアイナ料金)
大・爆・笑💦


けっきょく、その15%が
そっくりチップになって
ちゃんちゃん(笑)
なんなのコレ


帰りのシャトルバスも途中
から客は私たちだけになり、
運転手と不動産や四方山話
で盛り上がりました。


ホテルがかしこまっていても



スタッフはまんまのカマアイナ

ノリがNZとかなり近く


パシフィックカルチャーって
一緒なのねぇ


と妙に親近感を覚えた
楽しい夜となりました。


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ハワイ3回目行:カオナシとラーメン

2019年11月28日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3年の3回目のハワイは
ハワイコンベンションセンターで



カワイイ☆コンなる日本の漫画や



アニメの祭典を開催中でした。



期間は3月2~3日で

私たちの滞在と重なりました。


コンベンションセンターや周辺は



コスプレの老若男女が



常にゾ~ロゾロ



アラモアナセンターの駐車場で

着替えたりメイクしている
人も見かけました(笑)


ココヘッドから戻って
バスを乗り継いでくると

前方にコスプレの2人


「あー千と千尋の
なにナシだっけ

もしかして同じ場所に
向かってる


やっぱりそうでした

ただ今本人はトイレ中で


コスだけ座ってます。

名前を聞いたら、英語で
「ノーフェイス」


そうでした
カオナシでした。
(※顔あるけど)


スゴい力作で暑さ対策の
メッシュ、重さ対策の
アレコレと制作の苦労話
を教えてくれました。


やってきたのはラーメン満一



創業昭和28年というところに

夫がシビれていました(笑)


午後の妙な時間帯でしたが

けっこうお客がいました。










過不足なくすべてが快適で
機会があれば再訪します
(※パース店もできたんですね)

カオナシも顔を外して
すすってました。



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ハワイ3回目行:ハワイ滞在50回の達人の勧め

2019年11月27日 | ハワイ:オアフ島

ココヘッドとハナウマベイの
2大観光地は同じバス停です。


ワイキキ方面からやってきて
左に行けば

ココヘッド


右に行けば

ハナウマベイ


なので帰りも同じこと。

(※坂を下ってワイキキ方面へ)


バスに乗り込んでくる人の
服装で右に行ったのか左に
行ったのかがわかります。


混みあったバスで隣に座った
のは大荷物の小柄な白人女性。
NZのノリで話しかけると、
ちょっと意外そうでしたが
聞き慣れない英語にワイキキ
まで付き合ってくれました。


ハワイは彼女の新婚旅行の地で
その後50年間、1度も途切れる
ことなく毎年来ているそうです。
「私たちはハワイが好きなの。」
20代で結婚し今は70代のよう。


ハワイでよく見るビーチ用の
折畳み座椅子を持っていて、

(※ハワイのビーチの必需品)
ハナウマベイにいたそうです。


ココヘッドを登頂したというと
「50年間1度も行ったことが
ないし、私は海が好き
と正直でした。


「ハワイのどの島が一番好き?」
と達人に聞いてみると、迷わず
「マウイ」
という返事。


「できるなら今でも行きたい。
飛行機の乗り継ぎの関係で
ハワイ島とオアフ島に滞在
しているけどマウイが一番よ
と言っていました。


彼女はミネソタの人で国内でも
飛行機を乗り継いでいました。
今はマウイへの直行便も増え、
今頃は直接行っているかも。


「ハワイはいいわよ。ここに
来ると嫌なことも辛いことも
忘れて元気になれるの。」
とも言っていました。


彼女は1人でした。
50年の間にご主人を亡くし、
1人になってからも毎年2人の
思い出の地を訪れていました。


「いつかはマウイ
と思っていましたが、彼女の
揺るぎない言葉に訪問が
ますます楽しみになりました。


どうかいつまでもお元気で



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ハワイ3回目行:定休日があるハナウマベイ

2019年11月26日 | ハワイ:オアフ島

ココヘッド登頂を終えて
下りてきたら

草むらから猫2匹


もう1匹が木の上にいて
妖精のようでした



まったく人気(ひとけ)の
ない場所で野良というより
野猫なのかもしれませんが
穏やかで人馴れしていそう。
観光客が大勢通るからかな?
(※この3匹の話はコチラでも)


道を渡ってやってきたのは
ハナマウベイというオアフ島
きっての有名ビーチの

入口(笑)


山登りに来たぐらいなので

財布と水と携帯ぐらいしか
持っていない夫に、カメラ
しかない、更に軽装の私💦
水着👙なんてとんでもない。


なので上から見るだけに

このビーチは環境保全のため
自治体が有料にしています。


その美しさにかつては王族が
利用し、一般公開されてからは
1年に延べ300万人以上が訪れた
こともあったそうで、
1日1万人近くってどんな人数


今は1日平均3,000人で火曜定休。
海の生き物に週1で休みを献上

人と海をシェアするストレスを
軽減してあげているんだとか。

 
上からでもサンゴ礁が見えて



シュノーケリングしたら

楽しそう


プレスリーの映画「ブルーハワイ」
や「トラトラトラ」など数多くの
映画も撮影され、2016年に
全米ベストビーチに選ばれました。


沖合に天然の防波堤が突き出て



内湾になっているので
それはそれは穏やか。

それがまたウミガメなど
貴重な海洋生物を守り
育んでいるのでしょう。


いつか出直すかな

(※リアルでは4回行っても
ハワイで泳いだことナシ)



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ハワイ3回目行:ココヘッド登頂

2019年11月25日 | ハワイ:オアフ島


2018年2~3月の3回目のハワイ


4日目はバスに乗って

ココヘッドへ。


これを登ります。

標高196メートルなので
高さは知れていても


その高さを階段で行く
のがユニークなところ。

通称ココヘッドステアーズ
と呼ばれステアーズは階段


望遠だとカラフルな
アリの行列のような

上り下りしている
人たちが見えます。


階段は全部で1,050段

しかも本当の階段ではなく
かつてのトロッコの枕木を
階段代わりにしています。


登頂者が記念に残していった
らしいシューズが電線に

裸足で帰ったの


みんなの後について

出発


枕木と地表が離れていて
梯子のように浮いた場所も。

踏み外すと下に地面が
ないので慎重に進みます。


気がつけば下の高級住宅が
豆粒大(笑)



この手のものは
行きはヨイヨイ

頂上到着でそこからの絶景


手前のハナウマベイと奥の
高級住宅地ポートロック

なんだそうです
(↑どちらも知らない)


家がびっしり建っています。



ダイヤモンドヘッド同様に
ここも火山のクレーターで

縁を歩いている人がいる


どこまで行けるのかな?
(↑けっこう興味津々)



ココヘッドは第2次大戦中に
軍事施設として利用され、

(※当時の残骸が残っています)


トロッコはその時に人や
物資の輸送のために建設
されたもので、現在は
人気の観光地に


でも補修はかなり最低限で

地面から浮いた場所以外では
枕木が崩れていたりします(笑)


行きはヨイヨイだった分
帰りはコワイのか



帰りは行列でした



この女性が線路をつかんで
四つん這いで下り始めたため

上りの人も下りの人も
線路の外側を行かない限り
彼女を抜くことができず
まさかの交通渋滞


私も彼女を抜いてさらに下へ。

こんなチビっ子も身軽に
下りてきました。


パパが医者なのか、2人は
「血糖値がどうの」
「心拍数がどうの」
という身体の仕組みを
話し続けていたそう
(※近くにいた夫談)


コスプレも何人か(笑)



下りは下界がグングン
近づいてくる感じで
なんとなく足早に

一番大変だったのは
暑さ💦
でした。


時間は1時間半ぐらいだったか。
空いている時なら1時間ちょっと
の感覚の長さと難易度でした。
でもいつも混んでいそう。


高所恐怖症気味の夫でも
大丈夫な高低差でした



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ハワイ3回目行:サーファーのメッカへ

2019年11月24日 | ハワイ:オアフ島

ノースショアに来た目的は
ハレイワ散策だけでなく
もうひとつありました


それはチューブと呼ばれる
波を見ること



ノースショアはサーファーの
メッカとして世界的に知られ
エフカイビーチパークにある
バンザイパイプラインという
ポイントは巨大なチューブが
渦巻いてブレイクする場所
として最も有名なんだそう。


それをパイプラインと呼ぶって
スゴいセンス
サーファーではないと
感動ポイントもズレます


バンザイは日本語起源
らしいですが、由来は
諸説あるようです。


パイプマスターズと
いう大会も年に1回、

世界中から選ばれるプロ
サーファーだけを集めて
開催されます。
今年は12月8~20日です。


「とりあえず見に行こう
とバスでやってきました。

巻いてるけど、これぐらい。


サーファーが何人もいて



見ているだけでも楽しい



こんな可愛いちびっ子も



放課後にサーフィンだなんて
なんて恵まれた子ども時代



長い時間を一緒に過ごして

育まれる友情も


沖に出て



大人に混じって波待ち。



たくさん話して
たくさん遊んで
たくさん笑って
たくさん助け合って

貴重な時間を積み重ねて
いるんだな~としみじみ。


周辺もホッとするような
ステキな場所でした。



時間にゆとりある
生活ぶりが感じられる



アートのある暮らし。

シーグラスアート


ボードを持って
自転車で過ぎていく
地元のサーファーも。



ライフセーバー



土管のようなパイプラインを
見るには冬場に来ないとな~

3月ではいくらなんでも
遅すぎました(笑)


またいつか出直しましょう。





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ハワイ3回目行:出直しのハレイワタウン

2019年11月23日 | ハワイ:オアフ島

長かった2日目が終わり
ブログ記事にして8本
(※そういうので測るか)


3日目はバスに乗って遠出。



ココですわ

ノースショアの中心
ハレイワタウンの
ジョバンニーズ


2回目の2017年7月はここで
炎天下に45分も並んだ結果

(※夏休み中で大行列)


軽い熱中症になってしまい
ガーリックシュリンプを
食べた後はボーっとして
早々に帰りました


7月といえばNZの真冬
元々暑さに弱い私は
気温差にノックアウト
だったようです(泣)
(※夫は元気はつらつ)


今回は平日で空いており
行列もそこそこでゲット

しかし、ここのご飯は
どうしてこうも炊き方に
問題があるんだろう(笑)
エビがおいしいので残念


今回は2月末でNZとの
気温差はミニマム
さらに雨まで降って
少し涼しいぐらい。



雨に洗われて緑も



カラフルな建物も

色鮮やか


体調も万全で

出直しの街歩き
再開です


といってもお腹はいっぱいだし



買い物はしないしで

ただ歩くのみ(笑)


1936年創業の老舗
アロハシャツ専門店

夫はまったく関心ナシ


有名なカキ氷屋
マツモトシェイブアイス

夫はこっちに関心アリ


歩いているだけで
地元の暮らしが



垣間見えてくる
ような小さな町



アウトドアのカフェ



レンタルサップ屋

風情があります。


初心者にはレッスンも
あるようでした。



そしてやってきた

レインボーブリッジ


正式名はアナフルブリッジ



1921年に完成した
築100年近い橋

ハワイの1920年代は
いったいどれほどの
高度成長期だったのか


至るところで1920年代の
足跡を目にします。


ハレイワタウンを歩き通し、
出直し成功


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ハワイ3回目行:ホテルオーナー年次総会

2019年11月22日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3月の3回目のハワイ
最大の目的は投資したホテルの
オーナーの年次総会参加でした。


経営陣の話もとくと聞きたいし
他のオーナーにも会ってみたい

ということで、オーナー1年生も
参加してみることにしました


内容はかなり予定通りの
シャンシャンでしたが
この辺は進行役の腕の
見せどころ


株主総会などで鍛えている
らしい、外部の第三者が
進行していくという構成。


シャンシャンであっても
経営陣の誠意が感じられ
新年度もそれまでの
経営陣が承認されました。


他にもセキュリティー強化や
大改修の計画などいろいろと
議題や採決があり、最後の
難関である質疑応答も
無難に終了し、経営陣安堵


オーナーたちはアメリカ人の
年配者が多く、長年所有して
いるのかみな和気あいあい
闘う投資家たちではなく
全体的に和やかな雰囲気


数年前ホテルマネジメント会社
が変わり、大半のオーナーは
新たなマネジメントに
概ね満足のようでした。


なにせみんなホテルマンの経営陣。
ホスピタリティーはお任せで
下にも置かない対応ぶりはお見事


総会の後はホテル最大の宴会場で
ハワイアン尽くしのパーティー

キウイとの対比でわかるかも
巨大なフルーツタワーです。


ハワイ在住のオーナーたちは
ここから参加する人が多いよう。

急に人が増えてウケました(笑)


歌あり



演奏あり



踊りあり



サックリングピッグ

子豚の丸焼きですが
皮がご馳走なんですよね。


香港時代は金持ちたちに
「肉まで食うと腹いっぱい
になるから、皮だけ食え」
と言われましたが、
もったいなくて肉まで
食べちゃう庶民の私


こういう料理に割りばし

というのがとってもハワイ


ラム



自家製ソーセージ?



カルアピッグ



他にも郷土料理やスイーツが
てんこ盛りでお酒もどんどん
注がれました(笑)



しかし、他のオーナーたち
とのおしゃべりに忙しく
何を食べたのか記憶なしで
写真もありません(笑)


ラスベガスから来た
フランス人と台湾人夫婦と
同じテーブルになって
涙が出そうなほど笑いこけ
なんだか楽しい一夜に


まんまと経営陣の思う壺に
ハマった私たちなのでした



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ハワイ3回目行:仕掛けるカカアコ

2019年11月21日 | ハワイ:オアフ島

2018年2~3月の3回目のハワイ
まだまだ2日目が終わりません


アロハタワーを出た後は
さすがにくたびれてきて
「どこかでコーヒーでも」
と言っていたら、


ビルの壁画がやたらに目立つ



店がいろいろある一角に。



ここだったのかぁ

急ピッチで再開発が進む
カカアコ地区



その中心になっている複合施設

ソルト・アット・アワ・カカアコ


新しい住宅地として
高層マンションが
次々と立ち上がり
人口の流入が進んで
いるのは一目瞭然



そこに流入してくる
若くてアーバンな
プチ富裕層の
ハートをつかみ

なおかつ観光客も呼び込み
一粒で二度おいしい場所に
という仕掛けがはっきり
見て取れる場所でした。


元からある古い建物や倉庫は

ストリートアートで化粧直し


手っ取り早く安上がりで

なおかつインスタ映えする
コスパ最強のアップグレード


このチャイナ服の3人の前では

中国語を話す人たちが
順番に写真を撮っていて
仕掛け成功


でも、この前には

日本人らしき人はいま・・・
した
まんまと写真を撮っている自分
こうやって記事もあげてるし。
(20ヵ月も経ってからですが)


まだまだ開発が進んでいて

行くたびに何かできていそう。


カマアイナ(地元民)と



外国人観光客の両取りという



一石二鳥なるか

必ずなっていくでしょうけれど。
時間をかけてコミュニティーを
育てていくことになるのかな?


アワ・カカアコ
(私たちのカカアコ)
という英語にしても
ストレートなネーミングに
そんな気概を感じました。



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ハワイ3回目行:アロハタワーで上から目線

2019年11月20日 | ハワイ:オアフ島

ホノルルを歩き回り
さらに歩いてやって来た

アロハタワー


1926年に建てられた灯台で、
ハワイのランドマークの一つ。
華麗で豪奢で実用的な
ハワイアンゴシック建築
(↑というものがあるんですね)


当時としては破格の16万ドルを
投じた10階建てで高さ56メートル。
ホノルルに入港する人々を100年
近く迎え入れてきた歴史の証人。


船で旅していたいにしえの
人たちはこれを目にしては、
「ハワイに着いた」
と心から安堵したであろう
まさにハワイの玄関口


4面に設置された時計が美しい

ひとつづつが7トンもあり
これをアメリカ本土から
運んで設置したそう。


バッグの検査があるそうで



警備員に尋ねてみましたが

イヤホンで音楽鑑賞中
にて反応ナシ


エレベーターに乗って
10階の展望台デッキ
までやってきました。

入場料というものは
ありません。


ホノルルのダウンタウン



ホノルル港




軍の施設やコンテナターミナル

もあり、意外と広い


歴史的建造物でしょうが

ググってみたら1階はパブ
これもアイリッシュパブ


神海丸という船が停泊中。



ディナークルーズの
スター・オブ・ホノルル



ホーランドアメリカの
クルーズ船も入港中



ホノルルが海に囲まれて
いるのをというか、
ハワイが島なのを(笑)
改めて納得する思いでした。


神海丸は島根県の
水産高校の練習船でした。



だから出雲大社で
こうなるの




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ハワイ3回目行:ホノルルの愉しみ

2019年11月19日 | ハワイ:オアフ島

ハワイといえばワイキキ
なのでしょうが、私たちは
ハワイといえばホノルル
で、ホノルルを中心に
過ごすことが多いです。


ホノルルの愉しみは
古い建物が多いこと。

ホノルルミュージアム・オブ・アートスクール
1908年完成


石を埋め込んだ造りの教会



この造りにこの配色

ハワイならでは


ホノルルハレ
ハワイを代表する

スパニッシュコロニアルの
ひとつなのでは


こんなモールもありました。

改装されていますが
20世紀初頭のものでは?


装飾が凝った柱



チャイナタウンは建物の宝庫

20世紀初頭そのままの一角


この辺はアールデコなので



1920~30年代か?



マウナケアも。



瓦屋根が載った建物は

1936年のもの


「このレンガは古いな~」

と思ったら


1909年の完成



100年以上経った今でも

現役の雑貨屋です


アイリッシュパブが入居していた
この建物はもっとレンガが古そう。

19世紀の建物のよう。


ここは1890年の建物
重厚感が違います。

ここもアイリッシュパブ
アイルランド系が多い?


パブに隣接した石造りの建物は



日布時事という日英新聞社

1895年に大和新聞として始まり
1985年まで発行されていたそう。


ファサードやレリーフが美しい

オーストラリアにあるような
黄色い石の建物


目にした中では一番古かった

1877年の建物
銀行だったと思われる
角地の立地と造り


ハワイアン建築も美しい



温かみのある色と自然な素材に

濃い緑が映えます。


上品で優美で

悠久の時にも色あせない
普遍の美しさがあります。


今回一番感動したのが

スパニッシュコロニアルの
この建物


なんとここは

ホノルル警察署


こんなに端麗な警察署を
見たことがありません。

逮捕されないと入れない


いつか歴史散策したいな~

と思いつつ、さらに先へ



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ハワイ3回目行:濃厚ゾーンのケカウリケ

2019年11月18日 | ハワイ:オアフ島
2018年2~3月のハワイ
3回目となると土地勘もでき
ホノルル散策もちょっと
濃厚になってきました。


やってきたのはケカウリケ。

チャイナタウンの中心地だそう。


確かに統一感があり
周辺が整備されていて



開放的で買いやすそう



アジアで鍛えられた身には
こういう場所での買い物は

全然OKですが、慣れないと
ちょっと気後れするのか


ビニール袋の置き方が
チャイナタウン共通(笑)

オレンジが盛られた鉢は
中国正月のお飾りです。


しかし、ここに来たのは
鮮魚や精肉のためではなく
食事に来たのですが・・・



あった~

市場の奥に
マグロブラザーズ


行列のできるポケ丼屋



全部試してみたい(笑)



ここは基本のキで

アヒポケ丼


アヒはハワイ語で
キハダマグロ
それにアレコレ追加で
とても美味しかった


美味しいからこそ、
店内の食事でもプラ
容器だったのは残念。


使い捨て文化がまだまだ
残っているハワイだと
これもアリなのか(涙)


ここも濃ゆそうだった
マウナケア・マーケットプレース

市場とフードコートが
一緒になっていました。


コテコテの中華獅子舞が
あったのは銀行の店内

中華圏並みに濃厚な
中国正月の祝い方


ホノルルでの中華勢力の
勢いを垣間見た思いです。

(※銀行の柱もこんなだし)



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ハワイ3回目行:ホノルルチャイナタウン

2019年11月17日 | ハワイ:オアフ島

ホノルルハレで大統領に会った
後もさらに歩いて行くと、
チラリホラリと漢字表記



歩いているだけで

チャイナタウンに入って
きたのが実感できます。


どれも20世紀初頭の建物

その頃の一帯は中華埠頭、
華埠として、サトウキビや
パイナップルなどの
一次産品輸出で潤った場所。


チャイナタウンの中国語は
まさに華埠

バンク・オブ・ハワイ
チャイナタウン支店


ザ・ピッグ&ザ・レディー

初ハワイで立ち寄った店
昼間だとこんな風なのか


もう辺り一面中華圏(笑)

乾物屋


これが中国本土でも

宝石屋


香港でもマカオでも

日用品屋


タイでもマレーシアでも

果物屋


あるあるな感じ



国境も国籍も超えて
中華系が集まると

ナゼかこうなっちゃう(笑)


絶対あるよね

朝鮮人参に


漢方薬



その場で絞る

ジュース屋


製麺所



ウェットマーケットとか
街市と呼ばれる市場
オアフ・マーケット

これだけあれば暮らせる
(※ビザがないからダメでしょ)


場所柄欠かせないタロ芋



山芋もおいしそう



苦瓜は小粒で皮が柔らかそう



こんなディープなものまで

クワイ


確かに2018年は戌年でした

めっちゃ中華度濃ゆ目の
ホノルルチャイナタウン


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ハワイ3回目行:ホノルルハレで大統領に会う

2019年11月16日 | ハワイ:オアフ島

1年で3回目、
生涯でも3回目の
2018年2~3月の
ハワイ2日目


街歩きをしていたら
やたらに立派な建物。

スパニッシュコロニアル調で
南国ハワイによく似合う


ホノルルなんだろう?
英語でヘール?
ハワイ語でハレ?

調べてみたら、
ホノルルハレで
ハレはハワイ語で家


ホノルルハウス
という意味でした

でも灯篭もあって
和なアレンジ(笑)


1928年に完成した市庁舎で
今は別の場所に総合庁舎が
あるそうです。
(↑後から調べました)


なんの知識もないまま
大きく開いているドアから
中に入ってみると、



バラック・オバマのハワイから
ホワイトハウスへの足跡



という、オバマ前大統領の
功績を称える期間限定の展示会



文化祭の展示のような手作り感が
大統領やハワイの雰囲気に合って
なんともステキ

手弁当のボランティア開催感


オバマ・ハワイアンアフリカン
博物館
の主催。

アフリカ系ハワイアンの歴史は
200年に達するそうです。


誰もがとろけるような笑顔

幼少期におじいちゃんと


大統領の両親が離婚した話は
有名ですが、ママは再婚して
妹もいたんですね



妹マヤとインドネシア人の
ベビーシッターと。



小学校のクラス写真



小学校3年生



プナホウスクールという高校時代



バスケ部で活躍

似合う~


タムラも、チンも、オバマも
同じ世界を共有してるんだ


まったくそのとおり!
動物やすべての生き物も。



高校卒業。ハワイらしくレイを
かけてもらってお祝い。



そのままハーバードに行っちゃう
ところが凡人とは違う(笑)



多民族文化が育んだ
ハワイが誇る偉人

その存在に感謝



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