ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:1キロ先のトイレ

2019年08月08日 | 浅き夢見し

「私」は夫と一緒に
オーストラリアの
どこかにいました。


宿泊していたのは
ホテルではなく、
会員制クラブの
クラブハウスらしい
2階建ての建物でした。

(※イメージとしてはこんな感じ)


変わった場所ですが、
滞在は快適でした。
ただし、ひとつの
大問題を除いては。


大問題とは、施設内の
トイレが壊れており
系列施設がある
1キロ先まで行かないと
トイレがないことでした


1キロ歩くのは苦では
ないとしても、トイレと
なるとややこしいもので、
非常に不便で不満でした。


別の場面では、私たちは
クラブの年次総会らしい
会議に出席していました。


前には中年の白人女性がいて
施設の運営状況について
説明しています。


質疑応答の中で、誰かが
壊れているトイレについて
質問すると、女性は、
「他の優先事項があるので
当面は修理を考えていない」

と回答し、何の反論もないまま
議題が移っていきました。


「トイレに行くのに1キロも
歩くなんて、おかしいわよ。」
次の場面で、「私」は日本語で
語気荒く話していました。


目の前にはランニングシャツを着た
30代の日本人男性がベッドに
片肘をついて横たわっています。


男性はトイレがある系列施設に
長期滞在していました。
トイレに来た時に知り合い、
日本人などいない場所なので、
何の気なしに話し始めました。


男性の部屋は左側の壁際に物が
うず高く積まれ、右側にベッド、
真ん中が細い通路になっており、
「私」は立ったまま話し、男性は、
「うん」とか「ああ」とか、
生返事を繰り返していました。


自分は不便を感じていないので、
「私」の話に身が入らないのか、
乱雑な部屋に感じられたような、
「どうでもいい」という
投げやりな態度だったのか。


その時、モーテルのような
ガラスの引き戸が急に開き、
小柄な若い白人カップルが
部屋に入ってきました。
2人はリュックを背負い、
オーストラリア人ではない
外国人旅行者のようでした。


男性とカップルは会釈しあい、
カップルはベッドと物の間の
狭い通路を通り、カーテンで
仕切られた奥に入っていきました。


ガラス戸にはカーテンがかかり、
強い西日を遮っていましたが、
理由はそればかりではなく、
男性は中が見えないようにして、
部屋を又貸ししているようでした。


=============


釈然としない気持ちで
目が覚めましたが、
意味のない夢のよう。


単にトイレを我慢しつつ
夢を見ていたのか


連日メルボルンの写真を
見ているせいか、場所の設定は
自然にオーストラリアに(笑)


コメント
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