ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

メルボルン行:メルボルンの中華街

2019年08月07日 | オーストラリア:メルボルン

日本を出てからNZに移住するまで
アジアで20年近くを過ごした私。
最初に留学したのが台湾
結婚したのはシンガポール
子どもが生まれたのは香港


そんな塩梅なので、海外に行っても
中華街があれば必ず行きます


ビクトリア州議事堂からは徒歩圏内。
歩いているだけで、
アジアが近づいてくる感じ(笑)



怪しいカタカナ表記が

日本人経営でないことを
物語るスイーツ屋


こういうストレートな表現は

逆に日本人経営では?


中国語圏に入ってきました。



立派な門があります

墨爾本唐人街
墨爾本(モーアルベン)は
メルボルンの音訳


中華街ではなく唐人街という名称に

歴史の古さを感じます。
ゴールドラッシュに沸いた
19世紀中葉からあるのでは?


上海料理だったり



広東料理だったり



古い洋館と赤提灯の妙



一角が街の一部として完全に
定着しているのを感じます。



ご当地版ウーバーイーツ

徒歩、自転車、バイクなど
あらゆる出前があるよう。


台湾スイーツのゴンチャの行列



黙々とポケモンを描いていた

チョークアーティスト


飲食店に混じってかなりの頻度で

不動産屋


日本語表記で怪しさ倍増(笑)



ここも西頭(ニシトウ)という

日本語名に相当無理が


店構えもまんま中華なのに。

ナゼ日本料理を装うのか


ここは作っているところが見え
人気店だそうですがやはり行列



並ばずに入れたコチラにしました。

上海小籠館


目玉焼き

まるで香港の即席めん朝ごはん
上海料理でこれ、アリですか?


野菜はタアサイでした。

パクチョイが来てほしかった。


小籠包



水餃子

上海料理で水餃子はほぼ反則技。
でもあったので頼みました。
すべて可もなく不可もなく(笑)


別の場所で行列ができていた店

「えっさっきの店の支店?」
と思った小籠館という名前。
でも、英語名が違うんですが


今回の滞在では行けませんでしたが、

華人博物館
ぜひ次回は行ってみましょう。


中華街の夜はまだまだ
続いていくようでした。




コメント (2)
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