ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

死後の下見:天国の知り合い

2019年08月26日 | 夢の周辺

「私」はついて来る黒豹とともに
古い木造の宿泊所に到着します。


それ以上高いところがない
木造の家というのは、
私の夢の中での「天国」の象徴
のようです。


行き先を誤らないよう、
「天国」は自分が好む姿に
描かれる気がします。


入り口でチェックインのような
簡単な本人確認をするのも
以前の夢で経験しました。
本当の天国でもそうなのか


先に入居している人たちが
黒豹の姿にやや驚いても
怖がらないのは合点がいきます。
「天国」の住人に怖いものなど
もはやないのでしょう(笑)


慣れない場所と自分の部屋が
見つからない「私」の緊張を
ほぐしたのは、白いネグリジェの
高齢で白髪の女性でした。


「私」は彼女を知っています。
実の友人で名前はスーと言います。
かつてのボランティア仲間でした。


彼女は2年前の夢「マオリの子」
にも登場して、
「あらー、みこと
と言いながらベッドにいました。
その時も白いコットンの
ネグリジェを着ていました。


彼女は私より2回り年上なので
あちらの世界で先輩として
再会することになるのか?


ペットが待っていてくれて、

「天国」にも知り合いが
いるというのはホッとする、
ということを実感しました。 


当の本人は今年81歳ですが、
別のボランティアで日々
元気に飛び回っています。


今回の夢でも、「マオリの子」でも
今年の誕生日に見た夢でも、
「部屋が見つからない」
という状況はよくあります。


建物まではたどり着けても、
自分が入るべき部屋がない


それこそ自分が生きている証左で
死後の下見たる所以なのでは
部屋が見つかるときは
下見ではないのでしょう。


まだまだ生きそうですわ(笑)
下見の話はまたいつか


コメント
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