2010年7月上旬写真。
珍妙なポーズでぶら下がるオドリバエの類。
これがブランコ遊びでもスポ根的トレーニングでもなく、♂の求愛行動に続く交尾なのだとか。
上で懸垂状態でぶら下がっているのが♂で下が♀。
♂は♀にプレゼントを渡し、♀がそれを食べている隙に交尾体勢に入るのだそうです。
ヘンテコリンなポーズといえば、林の中でぶらーんとぶら下がっていて驚かせてくれる、オオノコメエダシャクと思われるシャクトリ。
7センチほどとシャクトリムシとしては特大で、ヒステリー持ちなら失神ものです。
彼らもなんらかの深遠な意図に基づいてぶら下がっているのかもしれませんが、しょせんはイモムシ、何も考えていない公算が高いでしょう。
キオビツヤハナバチかもしれないハナバチ。
この手のちんまいハナバチの中で唯一、なんとなく同定できた気になれる貴重なハチ。
クリの雄花に関心を示している、ハサミムシの類。
はなから同定しようという気も起きない連中。
そもそもこいつらはなんの仲間なのでしょう。
強いていえばゴキブリやカマドウマに似ている気がしますが、どっちにしてもろくなもんじゃなさそうです。
珍妙なポーズでぶら下がるオドリバエの類。
これがブランコ遊びでもスポ根的トレーニングでもなく、♂の求愛行動に続く交尾なのだとか。
上で懸垂状態でぶら下がっているのが♂で下が♀。
♂は♀にプレゼントを渡し、♀がそれを食べている隙に交尾体勢に入るのだそうです。
ヘンテコリンなポーズといえば、林の中でぶらーんとぶら下がっていて驚かせてくれる、オオノコメエダシャクと思われるシャクトリ。
7センチほどとシャクトリムシとしては特大で、ヒステリー持ちなら失神ものです。
彼らもなんらかの深遠な意図に基づいてぶら下がっているのかもしれませんが、しょせんはイモムシ、何も考えていない公算が高いでしょう。
キオビツヤハナバチかもしれないハナバチ。
この手のちんまいハナバチの中で唯一、なんとなく同定できた気になれる貴重なハチ。
クリの雄花に関心を示している、ハサミムシの類。
はなから同定しようという気も起きない連中。
そもそもこいつらはなんの仲間なのでしょう。
強いていえばゴキブリやカマドウマに似ている気がしますが、どっちにしてもろくなもんじゃなさそうです。