1/23(パウンドケーキ)

2008年01月23日 | その他
パウンドケーキ再び。
すっかりパウンドケーキだけは失敗しない人。
つか、これ意外とお手軽。
仕込みから焼き上がりまで1時間。

そういえばレシピ書いてなかった。

・材料
薄力粉 140グラム
ベーキングパウダー 小さじ1
バター 80グラム
砂糖 120グラム
卵 2個
洋酒 大さじ2
バニラエッセンス 少々
ドライフルーツ 80グラム

パウンド型の内側にバターを薄く塗り、軽く小麦粉をまぶしておく。
小麦粉、ベーキングパウダーをふるっておく。(直接ふるい入れてもOK)
ドライフルーツは刻んで、底に沈まないように小麦粉を少々まぶしておく。
オーブンを170度に暖めておく。

1、バターと砂糖を泡立てで白くふわふわになるまで練る。
2、卵を割りほぐして、「1」に少しずつ加えて泡立てで混ぜていく。(一気に入れると分離する)
洋酒、バニラエッセンスで香りづけ。
ドライフルーツを加える。
3、「2」に、ふるっておいた粉を2、3回にわけて加えてヘラで少し練るようにして混ぜていく。
4、型に生地を流しいれ、オーブンで40分ほど焼く。


普通はバターも小麦粉や砂糖と同量使うので、このレシピは多少ヘルシー。
……と、いっても殺人的カロリーであることに変わりなし。
ちびちび食べることにしよう。



追記。
なにやら訪問の先々で話題になっている「勝手にブログ評論」。
で、評論してもらいました。


ふにょの巣穴評論
ツバメシジミは大切だ。とりわけレディにとっては。
総合得点 71点
マツヨイグサのようであるとも言える。パウンドケーキが登場した当時の衝撃を想像できるだろうか?


少年よ、ツバメシジミを見よ。少女よ、を愛せ。



α版になって随分と短くなったようだ。
つまらん。

取りあえずパウンドケーキはなかなか革命的なお菓子だったようだ。
「、を愛せ」といわれても困りそうだが、自分は少女じゃないのでどーでもいいです。


追記2。

ふにょの巣穴評論
ツバメシジミがない世の中なんて想像できるだろうか。
総合得点 90点
パウンドケーキのようであるとも言える。それはなのだと言える。紳士淑女は刮目してツバメシジミを見よ。

左手にツバメシジミ、胸には愛を抱いて、男は闘うもの。
どんなにニューヨークを田舎呼ばわりしても、パウンドケーキのない我々英国の人間にとってニューヨークは羨望の街となる。



このツバメシジミに対するこだわりはなんなのだろう。