2007年7月写真。
今年最初の花は、ユリ(百合)。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という美人の形容があるとおり、優雅な花の代表格。
またキリスト教で白い百合(マドンナリリー)は聖母マリアの純潔の象徴。
受胎告知の絵画で、聖母マリアを恫喝している(ようにしか見えない)大天使ガブリエルが持ってるアレ。
残念ながらマドンナリリーは聖書の地でも稀少らしく、そうそう見られるものではないようだ。
和名の由来は、「揺り」からというのが一説。
「百合」という漢字は、球根が多数の鱗片からなっていることから。
ユリ科 リリウム(ユリ)属
属名のLilliumは、古いケルト語のli(白)とlium(花)からなり、マドンナリリーの花色から。
花言葉は「純潔」「荘厳」「神秘的な美」「純愛」「無垢」「艶めかしさ」「虚偽」など。
コオニユリ?
ちなみに、女性の同性愛をなぜ「百合」と称するのかは、ウィキペディアの記事を参照のこと。
ふーん、そうだったのかー。
アップだと結構怪生物。
花は近くで見るもんじゃありません。
今年最初の花は、ユリ(百合)。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という美人の形容があるとおり、優雅な花の代表格。
またキリスト教で白い百合(マドンナリリー)は聖母マリアの純潔の象徴。
受胎告知の絵画で、聖母マリアを恫喝している(ようにしか見えない)大天使ガブリエルが持ってるアレ。
残念ながらマドンナリリーは聖書の地でも稀少らしく、そうそう見られるものではないようだ。
和名の由来は、「揺り」からというのが一説。
「百合」という漢字は、球根が多数の鱗片からなっていることから。
ユリ科 リリウム(ユリ)属
属名のLilliumは、古いケルト語のli(白)とlium(花)からなり、マドンナリリーの花色から。
花言葉は「純潔」「荘厳」「神秘的な美」「純愛」「無垢」「艶めかしさ」「虚偽」など。
コオニユリ?
ちなみに、女性の同性愛をなぜ「百合」と称するのかは、ウィキペディアの記事を参照のこと。
ふーん、そうだったのかー。
アップだと結構怪生物。
花は近くで見るもんじゃありません。
花は遠くから見るか,食べてしまうか,ですね.
そういえば,澁澤訳サドでは「千鳥」という訳語を使ってましたね.
次が「お姉さま」な世界。
花は3番目です。
>澁澤訳サド
残念ながらきれいさっぱり覚えてないです。
「千鳥 澁澤」で検索してみたら、2ちゃんのサドスレを発見。
http://mentai.2ch.net/book/kako/995/995972625.html
千鳥は女の同性愛の古い隠語か…。
広辞苑にも載ってないんですけど。