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新着写真。
ハツユキソウ(初雪草)。
北アメリカ原産の、トウダイグサ科の非耐寒性一年草。
結構大きく、育つと1メートルほどにもなる。
夏に咲き始める花は小さく目立たないが、その下の苞葉に白く覆輪が入り、夏のさなかに清涼感を醸す。
この白斑を降り積もった初雪に見立てて、「初雪草」。
ユーフォルビアの仲間で、乳液でかぶれることがあるので注意。
トウダイグサ科 ユーフォルビア(トウダイグサ)属
属名のEuphorbiaは、アフリカの昔の国マウレタニア(モーリタニア)の王ユバの侍医で、この仲間の乳液をはじめて薬として用いたエウフォルビス(Euphorbus)に由来する。
花言葉は「穏やかな生活」