9月写真。
メタリックな光沢を放つ、1センチはあろうかという巨大な蚊、トワダオオカです。
群れで獲物を襲うとされ、体中の血を吸い尽くされてミイラ化した犠牲者が山中で発見されるという、痛ましい事故が、毎年キノコ採りの季節になると数件は報道されるので、ご存じの方も多いことでしょう。
特に被害の甚大な十和田湖周辺にちなんで命名された、日本最大にして最凶最悪の蚊です。
というのは嘘で、成虫は花の蜜を吸うだけの温厚な蚊。
幼虫にいたっては、他の種類のボウフラを食べるという正義の味方です。
名前は、十和田湖周辺ではじめて発見されたことから。
メタリックな光沢を放つ、1センチはあろうかという巨大な蚊、トワダオオカです。
群れで獲物を襲うとされ、体中の血を吸い尽くされてミイラ化した犠牲者が山中で発見されるという、痛ましい事故が、毎年キノコ採りの季節になると数件は報道されるので、ご存じの方も多いことでしょう。
特に被害の甚大な十和田湖周辺にちなんで命名された、日本最大にして最凶最悪の蚊です。
というのは嘘で、成虫は花の蜜を吸うだけの温厚な蚊。
幼虫にいたっては、他の種類のボウフラを食べるという正義の味方です。
名前は、十和田湖周辺ではじめて発見されたことから。