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カーラム=ロー=ミュンベル

2007年08月09日 | ゲーム・アニメ
本当に続いてます、ウルフィッシュ・ギャロップ記事。

で、シェルの義兄、カーラム=ロー=ミュンベルの顔CG模写。
例によっていいかげん。

カーラムについて説明するには、まずシェルスタインのプロフィールを。

16歳まで孤児として育った後、現世で最高の魔導士と言われたドルクの元へ弟子入り。僅か3年で、天才と呼ばれた兄弟子カーラムと同等の魔力を身につけ、大魔導士の称号である”ロー”の名称を名乗ることを許された。
師の死後は、自分の腕を磨くため旅に出る。
旅先では魔術だけでなく、剣術の修行にも重点をおき、屈強の使い手となった。
穏やかな性格の好青年で、親しい友人からは”シェル”と呼ばれる。
身長175㎝、体重68㎏。22歳。


ゲーム内のステータス場面より。
こんな説明が50人以上の仲間全員についてます。


ドルクの愛弟子だったカーラムが、孤児ということでいじめられているシェルを助けたことからシェルはドルクの元に引き取られることに。(実はシェルを拾ったのもドルク)
カーラムとシェル、ふたりは実の兄弟以上の絆で結ばれる。(このへんも腐女子系)

物語は3年前、エウリス王国ティングレー山にて、カーラムとシェルの師ドルクの死により始まる。
シェルは自分を試すため旅に、カーラムは腕をさらに磨くためティングレー山に残る。
希望に満ちた別れ。

3年後、元エウリス王国戦士のファロスと旅をしていたシェルは、伝説の聖剣サンダーワイルが眠るというロンザルヌの塔にいた。
塔の主、6聖龍のひとりシルバードラゴン(のちに仲間になる)に力を認められ、見事サンダーワイルを手にするシェル。
その後立ち寄ったフォクソーレの町にて、ある占い師の噂を聞く。
その占い師(ドルクゆかりの人間らしい、詳しいことは語られない)によれば、エウリス王国は魔に侵されようとしている、しかもその張本人はカーラム。
かつて人間界に渡り(ゲームの舞台は精霊界)、72柱の魔神を自在に使役したソロモン王。
カーラムはその魔神たちを召還し、エウリス王国に侵攻しようというのだ。
ファロスとともに一路エウリス王国へと急ぐシェル――


……とまあ、こんな話。
はあ、疲れた。
世界観とかまで説明するときりないな。
つか、こんな記事誰が読むんだ?

でもたぶんまだ続く。