野菊類とイカリモンガ。
昼行性で、飛び方も止まる姿勢もまるで蝶。
カナヘビ。
さながらコモドオオトカゲの風格だが小指よりも細い。
翅の模様が前後翅でずれてるのでオツネントンボ。
もっともホソミオツネントンボの方は見た記憶すらない。
季節外れのオオイヌノフグリ。
晩秋から初冬の日溜まりで時折咲いている。
秋から冬のシバザクラもそう珍しくない。
ついでにホソヒラタアブ♂。
これは春から秋まで普通。
写真は撮れなかったが、驚くほど立派な角のシカに遭遇。
目があった瞬間木立に飛び込んでいったが、あの角が枝に引っかからないのが不思議でならない。
ついに当地にもシカが進出か。
フンの写真だけは撮れたので、本体の代わりに存分に眺めていただきたい。
(ちなみにカモシカのフンは両端が少し尖り寸詰まりなアーモンド形)