２／１８

オリジナル。

うーむ、背景とキャラがなじまない。
遠近感の不自然さやパースの不一致なんて部分に真っ先に目がいくのは、オツムが可哀相な人たち（「作画厨」とかいうらしい）と相場が決まっているらしいので、そこは置いておくとして。
キャラではなく背景から塗るといいとは聞くが、背景から描いていたらいきなり挫けそうである。



ステータス。
初期値ではダントツの能力を誇る、死角なしのパーフェクトキャラ。
ただ素質自体は主人公とほぼ同等で、突出して伸びやすい数値はなく、これくらいまで育つとどっちつかずなスケジュールも災いして、わりと普通の人に。
それでも全てにおいて高水準を維持していることに違いはなく、物理・魔法の攻防いずれでも隙なし。
初期状態で「連撃」をはじめとする多彩なスキルを習得しているのも魅力。
ひとことでいうと嫌味なエリート。