Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

キャロットの凄さ★

2018年08月29日 | キャロット

3歳世代の低迷や、馬代金の高騰、母馬優先の増えすぎた事による弊害。。。

色々問題はありますが、やっぱりキャロット凄いなあと思ったことが一つ。

それは、

父キャロットの馬がカタログに増えた事


エピファネイアを筆頭に、リアルインパクト、そしてトゥザグローリーまで!

これはやはり凄い事ですよ。




エピファネイア募集時写真。


この時はエピファネイアとブルーメンブラットの子が見開きで並んでいて、
エピファネイアはこの時の写真ではちょっとぼてっとして胴長に見えて、
どちらかと言えば、ブルーメンの方が私にはよく見えたのでした。

結構出資候補として検討はしたものの、シンクリ被害に遭いまくっていた事や
シンクリは馬体詐欺が多かった事、上二頭が怪我で活躍出来ずに引退した事、
欲しくても母馬優先で到底出資できないかもと、申し込みさえしませんでしたね。


エピファネイアの凄さを思い知ったのは新馬戦。

あのゴール前の桁違いの脚力と、燃えるような情熱は只者ではないと思いました。


その後燃える気性が災いして折り合いに苦労して、福永騎手が一生懸命
折り合いを教え込むのですが。。。。

あの馬が堀厩舎並みの使い方で外人JKがずっと乗っていたら
もっと活躍したかもしれませんね。

逆にクラシックは勝てても、力を発揮し過ぎてそこで怪我してしまっていた
かもしれませんが。

もうちょっとしたら、同じく持てる能力をフルに発揮出来なかった気がした
リオンディーズもキャロットの募集メンバーに加わってくる事でしょう。


リアルインパクト、トゥザグローリー共に募集時うんうん言って
出資を考えたものの値段やら色々調べすぎて出資出来なかったお馬さん。

牡馬に関しては目の付けどころは悪くはないとは思うものの、実際の
馬選びはとても下手な私。


未だに豪華キャロットの仲間入りは出来ておらず、ずっとカヤの外。
これだけ抽選が厳しくなって、母馬優先の馬を持てていない私には
キャロットでの未来はないでしょう。。


今はただただ来年、再来年はたった一頭でもいいからトゥザワールド産が
このカタログの中に載っていればなあと。。。

密かに楽しみにしているのでした。




カタログ見た途端に惚れ込んだトゥザワールド
夢は叶いませんでしたが、未だに大好きなお馬さん