シルクの結果が出て、平和な日々が戻ってきました(笑)
今回はまずまずのドラフトだったと思います。
今年は東京TCも取れたし抽選運はそう悪くなく、縁のある馬や
どうしても欲しい馬は自然と取れている印象。
でも実績が少ないだけに、毎年ラッキーとは限りません。
抜かりなく来年以降の対策を考えます。
今回の実績で取れなかった馬は全部で12頭
12.アイムユアーズの17 10,618,000 申し込み落選
18.アドマイヤセプターの17 7,894,000
46.タイタンクイーンの17 7,712,000 申し込み落選
11.ロザリンドの17 5,252,000 抽優当選
36.リアアントニアの17 4,106,000 申し込み断念
60.プチノワールの17 3,514,000 申し込み落選
62.アンティフォナの17 3,142,000 申し込み落選
42.ルージュクールの17 2,780,000 申し込み落選
35.ミュージカルウェイの17 2,616,000 申し込み断念
25.ウルトラブレンドの17 2,370,000
41.シーイズトウショウの17 1,936,000
1.モシーンの17 1,564,000 申し込み断念
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ギリギリのラインだった馬
3.ピラミマの17 1,464,000 申し込み断念
47.ベッラレイアの17 1,452,000 申し込み当選
考えすぎるとよじれていい結果が過去出なかったので、実績も抽選も
考慮せずに最初に欲しい馬を6頭申し込みました。
ここでは欲しい馬が殆ど実績太刀打ち出来ないラインという結果に。
な〜んて人並みなんでしょう(笑)
例年なら、アンティフォナやルージュクール辺りは多分
実績で取れた馬の気がします。
この辺り実績を増やす狙いでも5口や10口申し込まれた人が
多く、このような結果になったのではないでしょうか?
その後に対策を考えて最後に3頭入れたり、最優先差し替えでやっと
取れる馬が出た結果となりました。
来年以降も考えて、最後にモシーンかピラミマの17を潜り込ませようか
悩んだんですが、やはりディープは王道過ぎて選べませんでした。
採算はわかりませんが、ディープに行っていた方が結果やっぱり
色々楽しめて正解だったかもしれませんけどね。
どうも天邪鬼と微妙な貧乏性が災いしている気もします(笑)
ここ3年の実績は
シルク実績
2014年産
4歳
12頭
51.2万円
2015年産
3歳
7頭
60.4万円
2016年産
2歳
7頭
41.6万円
3年合計
153.2万円
来年はこのままだとプラス イン →36万円の アウト →51.2万円
で、3年実績138万円まで落ち込んでしまいます。
うーん、これはいった方が良かったかな?ピラミマ(笑)
今後は、実績を現状維持する為にはもうちょっと採算度外視で高額馬にも
行くか、或いは一口だけルールをやめて回収率がよさそうに思う所の
口数を増やすか対策を練らねばなりません。
牡馬のお安いところで未勝利はまずないところ(本来ならアンティフォナあたり)
が口数を増やすにはもってこいなんですけど、ここらあたりを追加募集とかで
後2頭程加えるか・・・・・でしょうね。
ここ数年は年間出資馬が稼いでくれた配当金プラスアルファで細々厩舎経営
しているだけに、もうこれ以上実績は無理に増やさない方針。
お金で勝負するより、もっと馬選びの精度を高めていってしっかり
稼いでくれるお馬さんを多く見つけたいですね!
こう一口バブルだとなかなか難しいですが、
ないよう、自分の方針はブレないよう今後も頑張ります。