今年上半期は全部で15勝してくれました。
去年より少し少ないペースですが、去年より頭数が減ってきている
のもあるかなと思います。
後は未勝利馬の2、3着が多くて勝ちきれないところですね。


クラブ別では前の記事に書いたように、ロードと東京TCが比較的好調です。
絶好調キャロットが大不振ってところが、何事も逆をいってしまう私らしい
現状なのかもしれません。
本当にとことん相性の悪いクラブです。


シルクは頭数の割に勝てない。
特にここ数年は、出資金額の割に回収率が悪いのが顕著になってきました。
トータル全期間で見ても平均獲得賞金が低いので、もうシルクで
高額馬に行くのは絶対避けようと思います。
少しだけ万が一の可能性に掛けてしまったここ数年でしたが、結果は散々。
15年産の高額馬の結果が今から恐ろしいです
それも含め全て自分の馬選びの悪さ、
戦略や先を見る目のなさ・・・・
それに尽きると思います。

馬個別では、よく出走してくれたのがメイズオブオナー
藤原厩舎でこれは想像の範疇を超えていました。
最後はやっぱりうちの厩舎とは相性のいい岩田騎手で早め先頭で決めてくれました。
相変わらず武豊で勝率ゼロ継続中ですが (^^;;

メイズオブオナーと武豊。。。
何よりのヒットは地方競馬帰りのロードセレリティの本格化。
それでも頭が高い走り方だったり、左回りが不得意だったりと課題は残ってます。
関東馬になってしまったので、左回りを克服しない事にはね。
ここ2年低迷を続けたロードですが、ほんの一筋の光は差してきました。
今後も細々と続けていけるかな。


東京TCはレッドゲルニカとレッドローゼスが出てくれたのが
大きかったと思います。
特にゲルニカはカジノドライヴ産の安馬で、脚元も不安があるかもしれないのも
承知で出資したのに、あれだけ巨大化しても大きな頓挫がないのは素晴らしい事。
先週はハナ差の2着でお誕生日勝利は逃しましたが、それでも再度のOP入りは
近いかもしれませんね。
そして決して忘れてはいけないのがこの子の存在。
4/29日の障害OP戦で優勝目前に散ってしまったダローネガ。。


未だに悔し涙が溢れてきますが、これが競走馬の運命。
馬が好きとか競馬で馬が走るのを見るのが好きとか綺麗事抜きに、
そういう事に間接的にでも関わっている事は事実。
私はダローネガ含め出資してきた馬たちの十字架を背負って
今後も生きていかないといけない。
年々それらは肩に重くのしかかって来ている気がします。
でも逆に彼の死で色々モヤモヤしていた事がこれで確信に近づきました。
あれだけ泣いて辛い想いをしても
それでも走る強い馬が見たい!!
世界にたった一頭の馬に出会いたい。
諦めても諦めても諦めきれない心の何処かに潜んでいる思い。。。
もちろん走らなくても好きな馬は好き。
特に雑草馬、キャラクターの濃い馬好きは一口始めた当初からずっと同じ。
心の何処かに競走馬の持って生まれた運命に可哀想だとか、走らせて楽しむ
事への罪悪感や後ろめたさを感じながらも、それでも消せない感情
・・・やめられない。
そこは人間のエゴ以外の何ものでもないと思ってます。
そのエゴの塊のダメ人間の覚悟もしっかりした上で、
それでも今後も細々と続けていこうと思っています。
まるでクロスロードで悪魔に魂を売った、ロバート・ジョンソンのように。
分かる人だけ分かってもらえればいい感覚ですが。。。
以上
永遠のゼロ厩舎、上半期の総まとめでした。
去年より少し少ないペースですが、去年より頭数が減ってきている
のもあるかなと思います。
後は未勝利馬の2、3着が多くて勝ちきれないところですね。


クラブ別では前の記事に書いたように、ロードと東京TCが比較的好調です。
絶好調キャロットが大不振ってところが、何事も逆をいってしまう私らしい
現状なのかもしれません。
本当にとことん相性の悪いクラブです。


シルクは頭数の割に勝てない。
特にここ数年は、出資金額の割に回収率が悪いのが顕著になってきました。
トータル全期間で見ても平均獲得賞金が低いので、もうシルクで
高額馬に行くのは絶対避けようと思います。
少しだけ万が一の可能性に掛けてしまったここ数年でしたが、結果は散々。
15年産の高額馬の結果が今から恐ろしいです

それも含め全て自分の馬選びの悪さ、
戦略や先を見る目のなさ・・・・
それに尽きると思います。

馬個別では、よく出走してくれたのがメイズオブオナー
藤原厩舎でこれは想像の範疇を超えていました。
最後はやっぱりうちの厩舎とは相性のいい岩田騎手で早め先頭で決めてくれました。
相変わらず武豊で勝率ゼロ継続中ですが (^^;;

メイズオブオナーと武豊。。。
何よりのヒットは地方競馬帰りのロードセレリティの本格化。
それでも頭が高い走り方だったり、左回りが不得意だったりと課題は残ってます。
関東馬になってしまったので、左回りを克服しない事にはね。
ここ2年低迷を続けたロードですが、ほんの一筋の光は差してきました。
今後も細々と続けていけるかな。


東京TCはレッドゲルニカとレッドローゼスが出てくれたのが
大きかったと思います。
特にゲルニカはカジノドライヴ産の安馬で、脚元も不安があるかもしれないのも
承知で出資したのに、あれだけ巨大化しても大きな頓挫がないのは素晴らしい事。
先週はハナ差の2着でお誕生日勝利は逃しましたが、それでも再度のOP入りは
近いかもしれませんね。
そして決して忘れてはいけないのがこの子の存在。
4/29日の障害OP戦で優勝目前に散ってしまったダローネガ。。


未だに悔し涙が溢れてきますが、これが競走馬の運命。
馬が好きとか競馬で馬が走るのを見るのが好きとか綺麗事抜きに、
そういう事に間接的にでも関わっている事は事実。
私はダローネガ含め出資してきた馬たちの十字架を背負って
今後も生きていかないといけない。
年々それらは肩に重くのしかかって来ている気がします。
でも逆に彼の死で色々モヤモヤしていた事がこれで確信に近づきました。
あれだけ泣いて辛い想いをしても
それでも走る強い馬が見たい!!
世界にたった一頭の馬に出会いたい。
諦めても諦めても諦めきれない心の何処かに潜んでいる思い。。。
もちろん走らなくても好きな馬は好き。
特に雑草馬、キャラクターの濃い馬好きは一口始めた当初からずっと同じ。
心の何処かに競走馬の持って生まれた運命に可哀想だとか、走らせて楽しむ
事への罪悪感や後ろめたさを感じながらも、それでも消せない感情
・・・やめられない。
そこは人間のエゴ以外の何ものでもないと思ってます。
そのエゴの塊のダメ人間の覚悟もしっかりした上で、
それでも今後も細々と続けていこうと思っています。
まるでクロスロードで悪魔に魂を売った、ロバート・ジョンソンのように。
分かる人だけ分かってもらえればいい感覚ですが。。。
以上
永遠のゼロ厩舎、上半期の総まとめでした。