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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

宝塚記念と上半期の勝ち星★

2017年06月25日 | 競馬&一口関連雑談
宝塚記念はサトノクラウンが強い勝ち方でしたね!

馬場相性、距離も長過ぎずあったんでしょうね。

サトノクラウン&ミルコ・デムーロ騎手おめでとうございます!!



キタサンブラックは疲れもあったのかもしれませんが、馬場相性に
尽きるのかなと思います。

凱旋門賞はどうするんでしょう?

どちらかと言えば、サトノクラウンの方が合っていそうな気もします。
惨敗か勝ち負けかって馬ですが・・・

馬券はなんとなくサトノダイヤモンドが回避した時点で、クラウン勝たせるのかな
って思いもあって、サトノクラウン軸で100円数点流し・・・それでもやっぱり
ワイドしか買えずちょっぴりだけプラス。

相変わらず12年間一度も当たった事ない馬券下手です。



しかし、サトノクラウンと言えば思い出すのが出資馬ブライトエンブレム。



弥生賞でサトノクラウンの2着に来た時のブライトエンブレム




弥生賞の時期ではそうそう差のない競馬が出来ていたのに、一方は調子の
上がらない中使い続けられて、今では重い屈腱炎で長い長いリハビリ中。。。

大きな違いになってしまいました。

これもクラブ馬の宿命。

厩舎力の違いもあるんでしょうけど、やっぱりクラブ馬やノーザンの
使い分け・・・何か感じるところが大きくありますね。

お祭り騒ぎで朝日杯出したりとか、調子の上がらない中での菊花賞挑戦とか。

使わなかったら大成したとは思いませんが、本当に2・3歳頃は一戦一戦
大事にレースを吟味して無駄使いは避けて欲しいところ。

この辺のさじ加減は誰にも分かってもらえないみたいですが、
今後も被害馬が出ない様、伝わらなくても書いていくつもりです。



キタサンブラック3着の皐月賞の4着でもあったブラエン。。。

復帰ももちろん大事だけど、それよりも今後も何とか無事に過ごして欲しいと
切実に願っているお馬さん。



最後に今年上半期の厩舎の勝ち星。





全部で15勝
特にロードが5勝と頑張ってくれました。

東京TCも4勝で、3歳も三頭全て勝ち上がり。
クラブが低迷している事を考えると上出来だと思います。

ダメなのは地方交流戦しか勝てていないキャロットと、
5勝してくれたものの頭数の割に勝ちきれる馬が少なかったシルク。。。
シルクもキャロットもですが、人気ばかり背負って勝ちきれないので
余計歯がゆいんですよね。

特にシルクは怪我馬が増え続け、厳しい下半期が予想されるでしょう。


まあ毎年の事ながら、調子のいいクラブ、下降線のクラブと色々あるので
クラブ掛け持ちに救われているところもあります。

一番人気では全く勝てないイメージあったんですけど、こうして
データで見ると、15勝の内8勝が一番人気だったんですね。

もっと少ない印象していました。


今回は以上です!


しっかりとしたデータや反省は、一口馬主DBのデータで見ていきたいんで
月曜以降になると思います。