ソエをおして続戦したキャプテンロブロイでしたが、うちの厩舎の不振を物語っている
ような惜しい結果でした

この後はじっくり休んでソエを治してもらいたいですね!

2015/10/05 <レース結果>
キャプテンロブロイ 10/4(日)中山2R 2歳未勝利(混)[芝2,000m・16頭]2着[1人気]
出遅れ気味のスタートとなり、道中は後方2番手を追走、3コーナー付近から外を回って
進出し、直線で大外からグイグイ脚を伸ばすと、最後は2頭の首の上げ下げとなりましたが、
僅かにハナ差遅れて2着に惜敗しています。 ルメール騎手「今日はゲートの中で立ち上
がって落ち着きがなかったですね。でもゲートが開く頃には落ち着きを取り戻しジッと
していたのですが、スタートの反応がもう一つで、位置取りが悪くなってしまいました。
最後は良い脚を使ってくれましたし、勝てると思ったんですけど、首の上げ下げで負け
てしまいました。スタートだけが悔やまれますね。でもあそこから勝ち負けするところ
まで来るんですから、能力はありますよ」 萩原清調教師「馬体もジョッキーの位置も
完全に前に出ていたのですが、ゴール板のところだけ相手のハナが出ていたということ
ですね。ゲート内で立ち上がっていましたが、ジョッキーが鞍をもう少し後ろに置いて
ほしいということだったので、ゲート裏で置き直したのを気にしたのかもしれません。
まあ元々ゲートは大人しくて全く問題ないというタイプではないんですよ。スタートは
出遅れというほどではなかったと思いますが、乗りやすい馬でどこからでも競馬が出来る
と思い、ジョッキーは先行することには拘っていなかったようです。ソエと左トモにも
疲れが出やすいことから、フラットコースでしっかり追い切ることができず、坂路中心
の調整でなかなか攻めきれない状況の中、ああいうパフォーマンスができるのですから、
かなりの素質を秘めていると思います。それに疲れが出やすいと言っても、その回復も
早く、ただ弱い馬というわけではありません。かなりの好素材の持ち主だと見ています。
この後は天栄に出してリフレッシュさせますが、次は何とか決められるようにしたいと
思っています。ジョッキーは『距離は2000mまで』と言っていましたが、見ている限り
そういう感じはしませんでしたけどね」
*************************************************************************
デビュー戦は超スローな中前で粘って2着。
レース内容&うちの馬と相性の悪いデビュー戦2着(その後結果がでない馬が多い)
だったので2戦目が試金石だなあと思っていたキャプテンロブロイ。
完調なら兎も角、まだ体がしっかりしてこなくてしかもソエで、調教で強い
負荷も掛けられない状況でした。
調教だけ見ていたら、最下位でもおかしくないぐらい(^_^;)
レースは出遅れ最後方追走する形に。
ペースも前が飛ばしていたとはいえ時計も遅く後ろでは厳しかったでしょう。
ゴール前はやった! と思ったんですけど、勝ち馬が騎手の叱咤激励に応え
内から抜け出しゴール前判定写真でのハナさ負け。
(勝ち馬の騎手はうちの馬の時は上手く乗れないのにこう言う時だけー)
うーーーーん、これは悔しい
ただここで負けたからと言って無理をさせる厩舎じゃないのが救いですかね。
萩原調教師は、一度しかお世話になっていませんが、私が調教師になれば
きっとこんな感じなんだろうなあと言うタイプの方だと思われます(笑)
なのでこれだけ馬を誉めてくれているのは単にお世辞や社交辞令じゃなさそうで
信頼できるかもしれませんね。
兎に角サンデー系でもゼンノロブロイは焦るとよくないと思います。
2歳からってタイプでもないでしょうし、年内はあと1戦ぐらいにして
何処そこ目標とかなしにゆっくり育ててもらいたいですね。
あーでもここは落としたくなかったなあ
シルク馬だけにここで勝てたら更に追い打ちをかけて重賞とか出走させて無理
させるだろうから、勝てなくて逆に今後の為に良かったと思いたい
レースっぷりから最後の直線平坦なコースが良いかもですね。


パドックでは水平首通り越して頭が低すぎる感じ(笑)
叔父さんっぽいところと、お顔はまだ幼いところもあるお馬さん。
ような惜しい結果でした


この後はじっくり休んでソエを治してもらいたいですね!

2015/10/05 <レース結果>
キャプテンロブロイ 10/4(日)中山2R 2歳未勝利(混)[芝2,000m・16頭]2着[1人気]
出遅れ気味のスタートとなり、道中は後方2番手を追走、3コーナー付近から外を回って
進出し、直線で大外からグイグイ脚を伸ばすと、最後は2頭の首の上げ下げとなりましたが、
僅かにハナ差遅れて2着に惜敗しています。 ルメール騎手「今日はゲートの中で立ち上
がって落ち着きがなかったですね。でもゲートが開く頃には落ち着きを取り戻しジッと
していたのですが、スタートの反応がもう一つで、位置取りが悪くなってしまいました。
最後は良い脚を使ってくれましたし、勝てると思ったんですけど、首の上げ下げで負け
てしまいました。スタートだけが悔やまれますね。でもあそこから勝ち負けするところ
まで来るんですから、能力はありますよ」 萩原清調教師「馬体もジョッキーの位置も
完全に前に出ていたのですが、ゴール板のところだけ相手のハナが出ていたということ
ですね。ゲート内で立ち上がっていましたが、ジョッキーが鞍をもう少し後ろに置いて
ほしいということだったので、ゲート裏で置き直したのを気にしたのかもしれません。
まあ元々ゲートは大人しくて全く問題ないというタイプではないんですよ。スタートは
出遅れというほどではなかったと思いますが、乗りやすい馬でどこからでも競馬が出来る
と思い、ジョッキーは先行することには拘っていなかったようです。ソエと左トモにも
疲れが出やすいことから、フラットコースでしっかり追い切ることができず、坂路中心
の調整でなかなか攻めきれない状況の中、ああいうパフォーマンスができるのですから、
かなりの素質を秘めていると思います。それに疲れが出やすいと言っても、その回復も
早く、ただ弱い馬というわけではありません。かなりの好素材の持ち主だと見ています。
この後は天栄に出してリフレッシュさせますが、次は何とか決められるようにしたいと
思っています。ジョッキーは『距離は2000mまで』と言っていましたが、見ている限り
そういう感じはしませんでしたけどね」
*************************************************************************
デビュー戦は超スローな中前で粘って2着。
レース内容&うちの馬と相性の悪いデビュー戦2着(その後結果がでない馬が多い)
だったので2戦目が試金石だなあと思っていたキャプテンロブロイ。
完調なら兎も角、まだ体がしっかりしてこなくてしかもソエで、調教で強い
負荷も掛けられない状況でした。
調教だけ見ていたら、最下位でもおかしくないぐらい(^_^;)
レースは出遅れ最後方追走する形に。
ペースも前が飛ばしていたとはいえ時計も遅く後ろでは厳しかったでしょう。
ゴール前はやった! と思ったんですけど、勝ち馬が騎手の叱咤激励に応え
内から抜け出しゴール前判定写真でのハナさ負け。
(勝ち馬の騎手はうちの馬の時は上手く乗れないのにこう言う時だけー)
うーーーーん、これは悔しい

ただここで負けたからと言って無理をさせる厩舎じゃないのが救いですかね。
萩原調教師は、一度しかお世話になっていませんが、私が調教師になれば
きっとこんな感じなんだろうなあと言うタイプの方だと思われます(笑)
なのでこれだけ馬を誉めてくれているのは単にお世辞や社交辞令じゃなさそうで
信頼できるかもしれませんね。
兎に角サンデー系でもゼンノロブロイは焦るとよくないと思います。
2歳からってタイプでもないでしょうし、年内はあと1戦ぐらいにして
何処そこ目標とかなしにゆっくり育ててもらいたいですね。
あーでもここは落としたくなかったなあ

シルク馬だけにここで勝てたら更に追い打ちをかけて重賞とか出走させて無理
させるだろうから、勝てなくて逆に今後の為に良かったと思いたい

レースっぷりから最後の直線平坦なコースが良いかもですね。


パドックでは水平首通り越して頭が低すぎる感じ(笑)
叔父さんっぽいところと、お顔はまだ幼いところもあるお馬さん。