やっぱりこう来たかという感じ・・・★

またしても出資馬の頓挫情報です

ずーっと調教が始まって以来、左前脚の動きがおかしくって
いつ故障するかと毎回の更新が不安で心配していたグラツィオーソ
でしたが、やはりこのタイミングで来ました
調教ではその不安を感じた左前だけではく、１７－１７ぐらいでも
妙にしんどそうで、体に硬さも出てきていました。
あれだけ不思議な脚の回し方だったし、馬自身も調子悪くって
調教が苦しかったことと思います、可哀想にねぇ。。。

牧場関連の人は、ずーっと調教動画を見ているはずなのに動きとか見て、
不安に感じたり気がつかないのかなぁ・・・。
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　グラツィオーソ
4/14 　ＮＦ空港　馬体重：504kg　
１４日に左前脚の骨片除去手術を行い、無事に終了しました。
「以前から見られた馬体の硬さ以上に凝り固まってきていたため、
ウォーキングマシン運動で様子を見ていました。それでも改善の兆し
がありませんでしたのでレントゲンで精密検査を行ったところ、左前脚
の骨の骨端が腱を圧迫していることが判明しました。今のタイミング
でその箇所のクリーニングを行うことで将来的にもスムーズに進められ
るだろうと判断したため、急遽ではありますが本日オペを行っています。
午後には無事に終了しましたので、まずは一安心です。しばらくは舎飼
で様子を見ていく必要はありますが、安定してくれば少しずつ運動
メニューを再開させていきたいと思います」（空港担当者）
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この子はシルク募集の兄もまったく走りませんでしたし、馬体
も立派だけど曲飛で窮屈なところもあって、やばいかな？
とは思っていた馬でした。　
ＯＣＤの手術も受けていましたし、母も高齢でしたしね。

しかし、私が左前や状態に不安を感じたのが去年の年末の更新。
それから３ヶ月も攻め続けてやっと気がつくなんて・・・
やっぱり空港はまだまだ・・・なんでしょうか・・・・

「キャロット１歳馬の近況」　　←最初に大きく不安に感じたとき

ほんと怪我する馬みんなそうなんですけど、出資する前にに不安を
感じた馬ばかりという有様。　それでも危険を顧みず危ないところ
危ないところへ吸い込まれるように行ってしまう自分が情けないです。
無事よくなってくれればいいのですが・・・・・



脚が痛いのに調教頑張っていましたが・・・・・

お守りは今週も忙しくて買いにいけず。
悪いことが怒涛のハードコア状態で次々起こるのが厩舎の
特徴なので、はやくなんとかせねばーーー