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Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

帰厩&放牧情報☆

2014年04月05日 | 一口馬主
4頭帰ってきて3頭放牧となりました。
少し在厩馬が少ないので、しばらくは我慢ですね。
レース後の状態を心配していたロードハリケーンですが
やはり左前脚に腫れと熱感というコメントが・・・・
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ジャッカスバーク
3/27  古賀慎厩舎
27日に美浦トレセンへ帰厩しました。「天栄でじっくり調整をして
もらってこのタイミングで帰厩をさせていただきました。天栄でも
これといった大きな問題も不安もなく乗れていたという報告を受けて
いましたし、こちらでもその流れを継続してさっそく動かしていきます。
今の中山ならば可能性も考えられるでしょうし、レースも柔軟に考え
ていこうと思っているところです」(古賀慎師)

トゥザワールド
27日に栗東トレセンへ帰厩しました。
4/3  池江厩舎
2日は軽めの調整を行いました。3日は栗東CWコースで追い切り
ました。「今朝はCWコースで併せて追い切りました。来週、再来週
は川田を乗せて追い切る予定なので、今週はコントロール重視。
ワールドが先行して、後ろから来るだけ伸びるという感じでした。
ビシッとはやっていませんが、終い1ハロンは11秒台といい反応
を見せていましたし、ここまでは何の不安もなく来ていますよ」(池江師)
(木) 助手
栗CW・良 84.8 - 69.0 - 53.9 - 39.8 - 11.8 強め追鋭く(9)

アロージェネシス
3月29日に美浦トレセンに帰厩。

シルクバーニッシュ
2014/03/27 在厩場所:栗東トレセン 
27日に吉沢ステーブルWESTに放牧
中内田師「しっかり仕上げたので、10k程減ると思っていましたが、
20Kも減ってしまったのは少し誤算でしたね。精神面の弱さがある
みたいだし、中京までの輸送で減ってしまったのだと思いますが、
次回はそのあたりも考慮して仕上げて行きたいと思います。使った
後も変わりありませんが、予定通り、吉沢ウエストに3週間ほど
放牧に出します。」

デルフィーノ
4月1日(火)に美浦トレセンへ帰厩しました。
ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に
努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回東京を
視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「先週初めに下痢の症状。トレーニングに影響を
及ぼさぬ程度だったとは言え、幾らか馬体重が減少。直近の値は
462kgでした。その後の様子を確認された牧調教師より移動の連絡
が届き、4月1日(火)にトレセンへ。また頑張って欲しいですね」
2014.04.02
美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共に
コンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら
更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、
4月27日(日)東京・フローラS(GⅡ)・国際・牝馬限定・
芝2000mに横山典弘騎手で予定しています。
・牧調教師 「なかなか良い雰囲気で戻って来ました。目標は
フローラS(GⅡ)。仮にゲートインが叶わぬ場合は翌週にスライド
しましょう。優先出走権を得てオークス(GⅠ)へ向かう計画。
本番を含めて検討を重ねた結果、新パートナーは横山典弘
騎手に決まっています


ロードスパーク
レース後の両前脚に幾らかソエの症状が認められます。3月30日
(日)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。1、2ヶ月後
の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます

・吉村調教師 「ソエの症状は両前脚に出ています。どちらかと言え
ば右側が幾らか強い感じ。でも、歩様に影響は認められません。
触診に対して嫌がる反応は示すものの、程度としては軽い部類では・・・。
経過が良好ならば1ヶ月ぐらいで厩舎へ戻したい気持ち」

ロードハリケーン
レース後の左前脚球節に幾らか腫れ、熱感が認められます。エコー
検査を受けたところ特に異常は認められませんでした
。現在は心身の
リラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・UPHILL
へ移動して春以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。
・池江調教師 「前走後よりも左前脚球節がモヤモヤと。念の為に
エコー検査を受けています。腱は問題なし。打撲との見解だけに、
数日で腫れは引くでしょう。ただ、無理は禁物。ずっと本馬を診て
おり、経緯を知っている獣医師の管理下に置くのがベターですね

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ジャッカスバークの厩舎は実に余裕のあるローテーションで
使ってくれるので安心ではあります。
ただ馬体も余裕ある状態でございますが 
本格化したらもうちょっと使った方が太りすぎ防止にはなりそう。

トゥザワールドは12日に放牧して、2週間で戻ってきました。
流石に前回は少し疲れたようですが、短期間でも放牧で息抜き
できたのはよかったのではないでしょうか。
相変わらず坂路調教では時計が出ませんが、次も中山なので
脚力強化で坂路調教も多めに願いたいところです。

アロージェネシスは、出走できるレースを待っている間に
状態下降で、しかも放牧出てからも疲れが出て実にここまで
時間がかかってしまいました 
残された時間は少ないので、少しでも回数出走できるように
調整お願いしたいです。

前回芝のマイルで逃げて、1000mちょいで止まってしまい
びっくりするぐらいのキャンターをレースでご披露して
しまったシルクバーニッシュ
そういえばシルクプラズマも芝を使ってましたが、いかにも
新人調教師という感じですね 
相変わらず輸送して20キロも体重が減るという状態なので
次からは現実的なレース選択をお願いします。
それより、まだ元気なうちに地方へ行ったほうが結果が
出ていいと思いますけど・・・・・

デルフィーノはクイーンCでブービーと惨敗。
しんがり負けのカノーロは1戦1勝でたった2戦で引退と
なってしまいましたが、彼女はなんとか復活してきた様子。
ただせっかく順調に体重が増えていたのに、移動直前に
下痢だとのこと。 下痢といえば上の子の専売特許かと
思っていたのに 

調教師は相変わらず超強気で、まだ1勝馬だというのに
オークスでる気満々で、トライアル一発勝負を企んできました。
まぁ調子さえ良ければチャレンジしてもらってもかまいませんが、
つくずく桜花賞に色気を出したことが残念で悔やまれますね。
どうも私はコツコツが好きなので、一発逆転チックな使い方
は好きではないです。
騎手は横山騎手、よく予定があいていましたね 
厩舎の期待度だけはガンガン伝わってきましたけどね・・・

ロードスパークはやはり左右ともソエみたいで、右が特に
酷いようですね。 走っているフォームが硬くてこじんまりして
ストライドが伸びなかったのもソエの影響も少なからずあった
のかもしれません。
この馬も先行きの見通しが明るくないですね・・・

最後は今週一番ショックだったロードハリケーンの再度の
頓挫情報。 ”脚元に腫れと熱感” なんてコメントが
目に飛び込んできて、やっちまったかとがっくり  
めちゃめちゃ嫌いなフレーズですが、最悪の自体では
ないようで、打撲じゃないかという診断。
まだまだ予断は許さないとは思いますが、またしても少し
時間がかかりそうですね。
このお馬さんは本当にツキに見放されている気がします

ってことで、期待馬もいる半面、心配な馬も毎週ちょこちょこ出て
きますね。 ハリケーンが無事に早くに復帰できることを祈ってます


レース後の脚元が心配なロードハリケーン

 今日は・・・・
父親とデルフィーノの誕生日だったり