エースインザホールは愛馬の中でもかけがえのない愛着のある馬でしたが、
突然のレース直前最終追いきりでの故障発生で引退となりました。
引退だけでもショックですが、症状が思わしくないため今後のことも心配です
**********************************************************
■1/30 角馬場⇒坂路(55.3-41.0-28.0-14.5)末強目追う
*坂路での追い切り後、右トモの歩様に乱れが生じた(なお、『競馬ブック』誌の
計測では“末強目追う”とあるが追ってはいない)。すぐにレントゲン検査を行って
いるが、今のところ骨等に異常は見つかっていない。獣医師の見解では「現時点で
原因は判明していないが、トモの奥の方の筋肉を傷めたのでは」とのこと。かなり
痛みがあるため、現在は痛み止めを投与して様子を見ている。そのため、今週の
出走は見送ることになった。しばらくは安静にして経過を観察する。
「手前を替えた時に飛び上がるような格好になって、その時に痛めてしまったの
かもしれません。申し訳ありません。状態が良かっただけに残念ですがしっかり
ケアして立て直したいと思います」(助手)
■1/31 *舎飼い静養中。今朝になって、右トモの飛節が腫れてきており、熱感も
ある。少しずつ脚をつけるようにはなってきたが、まだ痛みは残っているようだ。
引き続き、ケアしながら経過を観察する予定。移動可能な状態になったら放牧に
出して立て直すことが濃厚。
■2/6 *舎飼い静養中。右トモの飛節には腫れが残り、痛みもあるため、本日、
エコー検査を行った。その結果、右後肢に浅屈腱炎を発症していることが判明。
全治9ヶ月との診断が下された。
後肢の屈腱炎はレアなケースで、獣医師によると「東西トレセンを合わせても、
年に10件あるかどうか」とのこと。このことを鑑み関係者間で協議したところ、
残念ながらこのまま引退することになった。近日中に中央登録を抹消する予定。
**********************************************************
1/31にまだ痛みがあって脚がつけない状態って記載があった時に覚悟は
していましたが、右後肢の屈腱炎という診断で引退となりました
もうねぇ、1/30に故障してから2/6までほとんど情報がなくって
ずーーーっと心配し通しで、胃腸の具合がまた悪いです、口内炎できてるし
飛節が腫れているってことで、獣医師でさえ最初はどこが悪いか判断つかな
かった様子で最終診断が出るまで、ずいぶん時間がかかりました。
私も屈腱炎で、脚がつけないぐらい痛がるっていうのは初めて聞きました。
エースくん、可哀想な事になってしまいました。
一日でも早く痛みが引いて楽になれますように
今思えば、11年の11月にルメール様を背に降級戦の500万下を勝った時は
手ごたえもまだ余裕がありましたし、使ってきてはいたものの、馬に活気もあり
丁度心身共に充実している時期で、まだまだ上を目指せると思ったものでした。
それが・・・・約11ヶ月強の放置 まったくどこも悪くない馬がそこまで
ほっておかれるのは初めてのことでした。
厩舎でもいろいろ事情があったのでしょうが、その後復帰戦の1000万下東京
ダート1300mで4着と復帰緒戦から頑張ってはくれましたが、その後も
写真の印象がどうも元気がない。
復帰3戦目で大敗した後、次のレースを目指す中でこうなってしまいました
残念という以外言葉はないですが、中央で1つ勝てると我々出資者は安心しがち
ですが、勝ち上がってもお馬さんには、少しでも通用しなくなると厳しい現状が
待ち受けているものですね。
まぁどんな状況下でも、競走馬に怪我はつきものですが・・・・
これでダート短距離1000万下で同じような状況だった、シルクファルシオン・
エースインザホール・ロードハリアーの内2頭が怪我(どちらも屈腱炎)で
引退となりました。 後は障害で頑張っているハリアーくんだけですね・・
厩舎の悪い流れはとどまるところがありません
「限界は何処だ」 ・・・・・ by GAUZE
エースインザホール 思い出の写真館
09’10/24 東京ダート1600m新馬勝ち時
後続から1.0秒差の圧勝でした 岩田騎手もびっくりのデビュー戦
10’11/27 東京ダート1400m・500万下優勝時
芝や距離やらで迷走して、使いすぎもあって結果が出ず、やっと1年ぶりで
同じ東京の舞台で、藤田騎手が睨みを効かせての(笑)逃げ切り勝ち
11’11/13 東京ダート1400m・500万下優勝時
やはり降級後も勝ちきれずにいたものの、この時はルメール様のナイスな
エスコートに、逃げずとも3番手に控えての楽勝!
彼に”Very Easy ”と言わしめた勝利でした
ユニオンツアーで初めて会った時
初めて参加したユニオンツアー、やんちゃさ全開でキャラが際立ったエースくん。
噛むからといって触らせてもらえませんでしたが、馬房にいたときにちゃっかり
べた触りしていた私
上半分毛を刈上げられていた個性的だったエースくん
思い出の愛馬3頭出走のレース
シルクファルシオン・メイビーズエイム・エースインザホールの3頭が
出走した東京ダート1200m戦。 勝ったのは距離適正もあってファルシオン。
お仲間の流星さんから頂いた大好きな1枚(写っているのはメイビーとエース)
最後に、すべてのエースくんの写真で一番好きなのがこれ ↓
’09 12月 阪神芝1600m 千両賞返し馬。
お仲間のスダホークさんから頂いた”ベストショット”
エースくん、今まで沢山の思い出をありがとう
コメント頂いた返信が遅くなっていますが、また元気出して頑張ります
突然のレース直前最終追いきりでの故障発生で引退となりました。
引退だけでもショックですが、症状が思わしくないため今後のことも心配です
**********************************************************
■1/30 角馬場⇒坂路(55.3-41.0-28.0-14.5)末強目追う
*坂路での追い切り後、右トモの歩様に乱れが生じた(なお、『競馬ブック』誌の
計測では“末強目追う”とあるが追ってはいない)。すぐにレントゲン検査を行って
いるが、今のところ骨等に異常は見つかっていない。獣医師の見解では「現時点で
原因は判明していないが、トモの奥の方の筋肉を傷めたのでは」とのこと。かなり
痛みがあるため、現在は痛み止めを投与して様子を見ている。そのため、今週の
出走は見送ることになった。しばらくは安静にして経過を観察する。
「手前を替えた時に飛び上がるような格好になって、その時に痛めてしまったの
かもしれません。申し訳ありません。状態が良かっただけに残念ですがしっかり
ケアして立て直したいと思います」(助手)
■1/31 *舎飼い静養中。今朝になって、右トモの飛節が腫れてきており、熱感も
ある。少しずつ脚をつけるようにはなってきたが、まだ痛みは残っているようだ。
引き続き、ケアしながら経過を観察する予定。移動可能な状態になったら放牧に
出して立て直すことが濃厚。
■2/6 *舎飼い静養中。右トモの飛節には腫れが残り、痛みもあるため、本日、
エコー検査を行った。その結果、右後肢に浅屈腱炎を発症していることが判明。
全治9ヶ月との診断が下された。
後肢の屈腱炎はレアなケースで、獣医師によると「東西トレセンを合わせても、
年に10件あるかどうか」とのこと。このことを鑑み関係者間で協議したところ、
残念ながらこのまま引退することになった。近日中に中央登録を抹消する予定。
**********************************************************
1/31にまだ痛みがあって脚がつけない状態って記載があった時に覚悟は
していましたが、右後肢の屈腱炎という診断で引退となりました
もうねぇ、1/30に故障してから2/6までほとんど情報がなくって
ずーーーっと心配し通しで、胃腸の具合がまた悪いです、口内炎できてるし
飛節が腫れているってことで、獣医師でさえ最初はどこが悪いか判断つかな
かった様子で最終診断が出るまで、ずいぶん時間がかかりました。
私も屈腱炎で、脚がつけないぐらい痛がるっていうのは初めて聞きました。
エースくん、可哀想な事になってしまいました。
一日でも早く痛みが引いて楽になれますように
今思えば、11年の11月にルメール様を背に降級戦の500万下を勝った時は
手ごたえもまだ余裕がありましたし、使ってきてはいたものの、馬に活気もあり
丁度心身共に充実している時期で、まだまだ上を目指せると思ったものでした。
それが・・・・約11ヶ月強の放置 まったくどこも悪くない馬がそこまで
ほっておかれるのは初めてのことでした。
厩舎でもいろいろ事情があったのでしょうが、その後復帰戦の1000万下東京
ダート1300mで4着と復帰緒戦から頑張ってはくれましたが、その後も
写真の印象がどうも元気がない。
復帰3戦目で大敗した後、次のレースを目指す中でこうなってしまいました
残念という以外言葉はないですが、中央で1つ勝てると我々出資者は安心しがち
ですが、勝ち上がってもお馬さんには、少しでも通用しなくなると厳しい現状が
待ち受けているものですね。
まぁどんな状況下でも、競走馬に怪我はつきものですが・・・・
これでダート短距離1000万下で同じような状況だった、シルクファルシオン・
エースインザホール・ロードハリアーの内2頭が怪我(どちらも屈腱炎)で
引退となりました。 後は障害で頑張っているハリアーくんだけですね・・
厩舎の悪い流れはとどまるところがありません
「限界は何処だ」 ・・・・・ by GAUZE
エースインザホール 思い出の写真館
09’10/24 東京ダート1600m新馬勝ち時
後続から1.0秒差の圧勝でした 岩田騎手もびっくりのデビュー戦
10’11/27 東京ダート1400m・500万下優勝時
芝や距離やらで迷走して、使いすぎもあって結果が出ず、やっと1年ぶりで
同じ東京の舞台で、藤田騎手が睨みを効かせての(笑)逃げ切り勝ち
11’11/13 東京ダート1400m・500万下優勝時
やはり降級後も勝ちきれずにいたものの、この時はルメール様のナイスな
エスコートに、逃げずとも3番手に控えての楽勝!
彼に”Very Easy ”と言わしめた勝利でした
ユニオンツアーで初めて会った時
初めて参加したユニオンツアー、やんちゃさ全開でキャラが際立ったエースくん。
噛むからといって触らせてもらえませんでしたが、馬房にいたときにちゃっかり
べた触りしていた私
上半分毛を刈上げられていた個性的だったエースくん
思い出の愛馬3頭出走のレース
シルクファルシオン・メイビーズエイム・エースインザホールの3頭が
出走した東京ダート1200m戦。 勝ったのは距離適正もあってファルシオン。
お仲間の流星さんから頂いた大好きな1枚(写っているのはメイビーとエース)
最後に、すべてのエースくんの写真で一番好きなのがこれ ↓
’09 12月 阪神芝1600m 千両賞返し馬。
お仲間のスダホークさんから頂いた”ベストショット”
エースくん、今まで沢山の思い出をありがとう
コメント頂いた返信が遅くなっていますが、また元気出して頑張ります