先週も６頭も出走しましたが、まったく結果が伴いませんでした
闇雲に使うだけの厩舎が多いのでこの結果も致し方なしかな
**********************************************************************
ロードエストレーラ
３月３日（土）中京３Ｒ・３歳未勝利・混合・ダート1400ｍに吉田隼人騎手56kgで
出走。16頭立て２番人気で３枠６番からハイペースの道中を４、４、４番手と進み、
直線では内を通って１秒０差の５着でした。馬場は重。タイム１分27秒６、上がり
38秒３。馬体重は４kg減少の４７４kgでした。
・浅見調教助手 「前々のポジションを取るのに一苦労。追っ付けて行った分、ハミ
も噛んでいましたね。あれだけ序盤にロスが生じては、最後に伸び切れぬのも仕方
なし。やはり芝部分からのスタートでは厳しいかも知れません。1200ｍ戦を試すか、
逆に距離を延ばすか・・・。いずれにせよ、次は条件を見直すのが良さそうです」
ロードエアフォース
３月３日（土）中京８Ｒ・４歳上５００万下・芝1400ｍに藤岡康太騎手57kgで出走。
18頭立て８番人気で６枠12番から平均ペースの道中を５、４、５番手と進み、直線
では内を通って０秒４差の４着でした。馬場は良。タイム１分23秒６、上がり35秒７。
馬体重は６kg増加の４８４kgでした。
・笹田調教師 「最後の直線で進路が塞がり、立て直して外目へ持ち出すロス。
その点は悔やまれる部分かも知れません。でも、この馬らしさが見られるレース
ぶり。復調を感じさせるには十分な内容と言えるでしょう。1400ｍの流れも合って
いそう。５着以内を確保して、次走を優位に選べる立場です。特に問題が無ければ
再び中京を目指す方針」
ダズリングワールド
３月３日（土）中京10Ｒ・マイルストーン賞・混合・芝1600ｍに高倉騎手55kgで出走。
16頭立て７番人気で３枠６番からハイペースの道中を６、６、６番手と進み、直線
では内を通って１秒６差の14着でした。馬場は良。タイム１分37秒６、上がり37秒４。
馬体重は10kg増加の４７６kgでした。
・浅見調教助手 「序盤の雰囲気は良かったものの、最後の直線ではバッタリ。
良化途上とは言え、ここまで走らないのは納得いきませんね。昨年末に帰厩して
約２ヶ月半。長期の休養を挟んだ後だけに、少し疲れが出ているのかも・・・。
いずれにせよ、何か対策が必要。一息を入れて立て直しを図りましょう」
フィックルスター
3/4 大久保龍厩舎
４日の阪神競馬では好スタートからスムーズに先行し、２番手をキープ。楽な手応
えのまま直線を向いたが、半ばで失速し７着。「調教ではそれほど気にならなかった
のですが、今日は返し馬からノドがゴロゴロしていたので、前々で競馬を進めました。
最後苦しくなったのはそのあたりが影響したのだと思います。パワータイプと見て
いましたが、芝の走りは良かったし、持ったままで行けるスピードもあるので、
距離を詰めてみるのもいいかもしれません」（和田騎手）
「入厩当初から喉の炎症は気にしていた部分でしたが、坂路で好時計を出している
ように調教では問題ありませんでしたし、レースでも大丈夫だろうと思っていました。
しかし、今日の直線の止まり方を見ると影響はあったと考えるのが自然でしょう。
若駒にありがちな症状でもありますし、しっかりケアをしながら様子を見て行き
ますが、現状では距離を短縮するのがいいように思います。私自身中京競馬場に
臨場していて馬を見ていませんので、まずはトレセンで馬の状態をよく確認して、
放牧に出すか続戦するか考えていきます」（大久保龍師）
調教の内容から期待された一戦でしたが、予想以上に喉の炎症が影響し、最後は脚
が上がる形になってしまいました。残念な結果でしたが、楽に先行した道中の走り
を見ていても能力の高さは感じられましたし、距離を短縮しての前進に期待したい
と思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
キャトルフィーユ
３月４日（日）阪神９Ｒ・アルメリア賞・混合・芝1800ｍに四位騎手54kgで出走。
13頭立て８番人気で３枠３番からスローペースの道中を１、１、１番手と進み、
直線では最内を通ってタイム差無しの２着でした。馬場は良。タイム１分52秒０、
上がり35秒４。馬体重は８kg増加の４４８kgでした。
・四位騎手 「先手を奪うのは作戦通り。スッと行き脚も付き、上手く嵌まった
かな・・・と思ったのですけどね。雨で緩んだコースに幾らか走り辛そうな面を覗かせ
ながらも、最後の直線で並ばれてからは更に一踏ん張り。着差が僅かだけに悔しさ
を覚える一方で、強い牡馬を相手に本当に頑張ったと言えるでしょう。デビュー戦
の時と比べ、馬自身も着実に良化を遂げていましたよ」
シルクティソナ ／中京10Ｒ フローラルウォーグ(混) ［芝1,400m・18頭］17着［14人気］
的場騎手「クッションの効いた馬場で、特に下は気にしていませんでしたが、やはり先生
が言う様にダートの方が合っているかもしれません。スピードはあるんですが、最後まで
は持続しなかったですしね。でも、良い馬だと思います」
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ロードエストレーラは、相変わらず結果の出ていないダート１４００ｍを
使い続けていますが、末脚がないからって急がせても結果が出なかったのは
今までも同じで、無駄に同じことを繰り返している気がします。
馬も馬体にまったく成長が見られず、ダートでは少し非力でしょう。
芝の部分がダメって思われているようですが、ペース自体がこの距離では
速いんでしょうし。
さらに距離短縮なんて言っていて、ちょっと呆れてしまいました
北海道で２戦した頃は、まさかここまでひどいことになるとは思いません
でしたが、今の現状で無駄に使い続けていれば未勝利引退も
あるかもしれませんね
ロードエアフォースは、休み明けでしたが調教通り調子の良さが
戻ってきているような走りでした。
開幕週の馬場も合ったのかもしれませんね。
切れる脚はまったくありませんが、実に力強く走っていました。
４着確保で次のレースもしっかり目標を定めて出走できそうでよかったです
ダズリングワールドは、前走以上に内容が悪く、最後の直線も可哀想なぐらいで
何でこんな状況で出走させるの？ 馬をつぶしたいだけ？と本当にショックでした
牧場で２０－２０しか乗れていなくって、しかもまだ脚元に不安が残るって
言われていた馬でしたのに・・・・
ここでやっと放牧に出してもらえるようです。ついでに転厩させてもらえないかなぁ
フィックルスターは、予想通りの内容となってしまました。
パドックで見ましたが、馬体は立派に移りますが、脚捌きは相当硬くって
怪我が心配ですね。
しかも育成時代＆入厩してゲート合格後再放牧になった理由の１つの
喉の炎症がまたしてもレースで出てしまいました
これは相当厳しくなってきたようです
キャトルフィーユはメンバー唯一頑張ってくれました
パドック解説ではけなされていましたが、私はトモのあたりが以前より
しっかりしてきていましたし、踏み込みも力強く、今回のような馬場
＆距離延長は確実にプラスだと思いました。
マイペースで逃げられたのも、最後のもうひと伸びにもつながったの
でしょうし、四位騎手も珍しく追ってくれていましたね
この感じなら、京都の芝２０００ｍぐらいなら楽しみがもてそうです。
シルクティソナに関してはもう口を開かないことにしました。
何を言わんやらのコメントが続き、呆れてモノが言えませーん
以上今週も連敗記録が続いてしまい、勝率もどんどん低下しております
各馬の調子が上がってくるのは次の京都開催ぐらいまでお預けかもしれません
闇雲に使うだけの厩舎が多いのでこの結果も致し方なしかな
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ロードエストレーラ３月３日（土）中京３Ｒ・３歳未勝利・混合・ダート1400ｍに吉田隼人騎手56kgで
出走。16頭立て２番人気で３枠６番からハイペースの道中を４、４、４番手と進み、
直線では内を通って１秒０差の５着でした。馬場は重。タイム１分27秒６、上がり
38秒３。馬体重は４kg減少の４７４kgでした。
・浅見調教助手 「前々のポジションを取るのに一苦労。追っ付けて行った分、ハミ
も噛んでいましたね。あれだけ序盤にロスが生じては、最後に伸び切れぬのも仕方
なし。やはり芝部分からのスタートでは厳しいかも知れません。1200ｍ戦を試すか、
逆に距離を延ばすか・・・。いずれにせよ、次は条件を見直すのが良さそうです」
ロードエアフォース３月３日（土）中京８Ｒ・４歳上５００万下・芝1400ｍに藤岡康太騎手57kgで出走。
18頭立て８番人気で６枠12番から平均ペースの道中を５、４、５番手と進み、直線
では内を通って０秒４差の４着でした。馬場は良。タイム１分23秒６、上がり35秒７。
馬体重は６kg増加の４８４kgでした。
・笹田調教師 「最後の直線で進路が塞がり、立て直して外目へ持ち出すロス。
その点は悔やまれる部分かも知れません。でも、この馬らしさが見られるレース
ぶり。復調を感じさせるには十分な内容と言えるでしょう。1400ｍの流れも合って
いそう。５着以内を確保して、次走を優位に選べる立場です。特に問題が無ければ
再び中京を目指す方針」
ダズリングワールド３月３日（土）中京10Ｒ・マイルストーン賞・混合・芝1600ｍに高倉騎手55kgで出走。
16頭立て７番人気で３枠６番からハイペースの道中を６、６、６番手と進み、直線
では内を通って１秒６差の14着でした。馬場は良。タイム１分37秒６、上がり37秒４。
馬体重は10kg増加の４７６kgでした。
・浅見調教助手 「序盤の雰囲気は良かったものの、最後の直線ではバッタリ。
良化途上とは言え、ここまで走らないのは納得いきませんね。昨年末に帰厩して
約２ヶ月半。長期の休養を挟んだ後だけに、少し疲れが出ているのかも・・・。
いずれにせよ、何か対策が必要。一息を入れて立て直しを図りましょう」
フィックルスター3/4 大久保龍厩舎
４日の阪神競馬では好スタートからスムーズに先行し、２番手をキープ。楽な手応
えのまま直線を向いたが、半ばで失速し７着。「調教ではそれほど気にならなかった
のですが、今日は返し馬からノドがゴロゴロしていたので、前々で競馬を進めました。
最後苦しくなったのはそのあたりが影響したのだと思います。パワータイプと見て
いましたが、芝の走りは良かったし、持ったままで行けるスピードもあるので、
距離を詰めてみるのもいいかもしれません」（和田騎手）
「入厩当初から喉の炎症は気にしていた部分でしたが、坂路で好時計を出している
ように調教では問題ありませんでしたし、レースでも大丈夫だろうと思っていました。
しかし、今日の直線の止まり方を見ると影響はあったと考えるのが自然でしょう。
若駒にありがちな症状でもありますし、しっかりケアをしながら様子を見て行き
ますが、現状では距離を短縮するのがいいように思います。私自身中京競馬場に
臨場していて馬を見ていませんので、まずはトレセンで馬の状態をよく確認して、
放牧に出すか続戦するか考えていきます」（大久保龍師）
調教の内容から期待された一戦でしたが、予想以上に喉の炎症が影響し、最後は脚
が上がる形になってしまいました。残念な結果でしたが、楽に先行した道中の走り
を見ていても能力の高さは感じられましたし、距離を短縮しての前進に期待したい
と思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
キャトルフィーユ３月４日（日）阪神９Ｒ・アルメリア賞・混合・芝1800ｍに四位騎手54kgで出走。
13頭立て８番人気で３枠３番からスローペースの道中を１、１、１番手と進み、
直線では最内を通ってタイム差無しの２着でした。馬場は良。タイム１分52秒０、
上がり35秒４。馬体重は８kg増加の４４８kgでした。
・四位騎手 「先手を奪うのは作戦通り。スッと行き脚も付き、上手く嵌まった
かな・・・と思ったのですけどね。雨で緩んだコースに幾らか走り辛そうな面を覗かせ
ながらも、最後の直線で並ばれてからは更に一踏ん張り。着差が僅かだけに悔しさ
を覚える一方で、強い牡馬を相手に本当に頑張ったと言えるでしょう。デビュー戦
の時と比べ、馬自身も着実に良化を遂げていましたよ」
シルクティソナ ／中京10Ｒ フローラルウォーグ(混) ［芝1,400m・18頭］17着［14人気］的場騎手「クッションの効いた馬場で、特に下は気にしていませんでしたが、やはり先生
が言う様にダートの方が合っているかもしれません。スピードはあるんですが、最後まで
は持続しなかったですしね。でも、良い馬だと思います」
**********************************************************************
ロードエストレーラは、相変わらず結果の出ていないダート１４００ｍを
使い続けていますが、末脚がないからって急がせても結果が出なかったのは
今までも同じで、無駄に同じことを繰り返している気がします。
馬も馬体にまったく成長が見られず、ダートでは少し非力でしょう。
芝の部分がダメって思われているようですが、ペース自体がこの距離では
速いんでしょうし。
さらに距離短縮なんて言っていて、ちょっと呆れてしまいました
北海道で２戦した頃は、まさかここまでひどいことになるとは思いません
でしたが、今の現状で無駄に使い続けていれば未勝利引退も
あるかもしれませんね
ロードエアフォースは、休み明けでしたが調教通り調子の良さが
戻ってきているような走りでした。
開幕週の馬場も合ったのかもしれませんね。
切れる脚はまったくありませんが、実に力強く走っていました。
４着確保で次のレースもしっかり目標を定めて出走できそうでよかったです
ダズリングワールドは、前走以上に内容が悪く、最後の直線も可哀想なぐらいで
何でこんな状況で出走させるの？ 馬をつぶしたいだけ？と本当にショックでした
牧場で２０－２０しか乗れていなくって、しかもまだ脚元に不安が残るって
言われていた馬でしたのに・・・・
ここでやっと放牧に出してもらえるようです。ついでに転厩させてもらえないかなぁ
フィックルスターは、予想通りの内容となってしまました。
パドックで見ましたが、馬体は立派に移りますが、脚捌きは相当硬くって
怪我が心配ですね。
しかも育成時代＆入厩してゲート合格後再放牧になった理由の１つの
喉の炎症がまたしてもレースで出てしまいました
これは相当厳しくなってきたようです
キャトルフィーユはメンバー唯一頑張ってくれました
パドック解説ではけなされていましたが、私はトモのあたりが以前より
しっかりしてきていましたし、踏み込みも力強く、今回のような馬場
＆距離延長は確実にプラスだと思いました。
マイペースで逃げられたのも、最後のもうひと伸びにもつながったの
でしょうし、四位騎手も珍しく追ってくれていましたね
この感じなら、京都の芝２０００ｍぐらいなら楽しみがもてそうです。
シルクティソナに関してはもう口を開かないことにしました。
何を言わんやらのコメントが続き、呆れてモノが言えませーん
以上今週も連敗記録が続いてしまい、勝率もどんどん低下しております
各馬の調子が上がってくるのは次の京都開催ぐらいまでお預けかもしれません