シルクティソナはドベの10着、ハリケーンは1番人気で6着と残念でしたが
ラディアントが6番人気でしたが、逃げて優勝してくれました
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シルクティソナ /阪神6R 3歳500万下(混) [芝1,200m・10頭]10着[8人気]
森 騎手「行けるだけ行こうと思いましたが、横の馬も譲らないと思ったので、無理させ
ませんでした。ムキになって走るところもあったけど、勝負所で並ばれると、自分から止
めてしまいました」
調教助手「調教でもそうなんだけど、道中気を抜かずに走るので、最後まで息が持たない
んだよね。調教でいろいろ試して、ホライゾネットなど着けてやってみたけど、なかなか
効果が見られないので、使いながら覚えてくれるしかないね。今日でも、スッと離して行
ければ、もう少しやれていたと思うけど、あの形で外から来られると、自分から突っ張っ
て、走るのを止めてしまったからね。芝、ダートというよりも、いかに自分のペースで行
けるかですね」
ロードハリケーン
3月11日(日)阪神5R・3歳新馬・混合・芝1800mにピンナ騎手56kgで出走。16頭
立て1番人気で5枠10番からスローペースの道中を10、9、8番手と進み、直線では
外を通って0秒9差の6着でした。スタートで煽って2馬身の不利を受けました。
馬場は良。タイム1分50秒8、上がり36秒0。馬体重は474kgでした。
・ピンナ騎手 「馬格の割に小さなアクション。その点が稽古の時点から幾らか気掛かり
でした。でも、実戦へ行けば変わる場合も。楽しみにレースへ向かいました。ただ、
枠内でガタガタと落ち着かぬ素振り。ようやく静止した・・・と思った瞬間に前扉が開き、
上手くタイミングが合わずに後手を踏む形でした。出遅れたら序盤から盛り返して行く
ように・・・と。指示に沿ってポジションを上げて行きました。しかし、道中は追っ付け
通し。4コーナーまでは相応の位置を保てたものの、最後はフラフラでしたね。残念。
もう少し体力アップが必要かも知れません」
ロードラディアント
3月11日(日)中山5R・3歳未勝利・混合・芝1600mに田辺騎手56kgで出走。
16頭立て6番人気で3枠6番から平均ペースの道中を2、1、1、1番手と進み、
直線では最内を通って0秒6差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は重。
タイム1分39秒2、上がり36秒7。馬体重は6kg増加の472kgでした。
・田辺騎手 「他馬の出方を窺いながら進もうと考えていたものの、引っ掛かるタイプ
だけに結局は先頭へ立つ形に。しかし、行き切った後は自分のリズムで運べました。
それが直線の脚に繋がった印象です。中途半端に待たずに正解だったのでは・・・。
気性的に幼い面が解消されれば更に距離の融通は利くと思います」
・牧調教師 「プラス体重で送れた通り放牧を挟んで馬体が成長。ずっとコースで
追えたように良い状態で使えたのが今回の結果に出たのでしょう。1600mの距離で
勝ててホッと。今後に関しては厩舎へ戻ってからのコンディション次第ながら、レース
直後の様子を見る限りは恐らく大丈夫だと思います。中2週で再び同じ条件が組まれて
おり、そこが目標として適当かも知れませんね」
≪2012年3月11日 中山5R 3歳未勝利(混) 芝1600m 重 16頭≫
1着ロードラディアント 56田 辺 1.39.2 (2・1・1・1)36.7 472kg+6kg
2着シベリアンスパーブ 56横山典 1.39.8 3.1/2(3・2・2・2)37.0 476kg-14kg
3着マイネルスパイス 56Cデムー1.40.2 2.1/2(7・9・8・7)36.8 422kg+6kg
********************************************************************
ティソナは相変わらずの内容です、未勝利馬や地方馬がいましたが、その馬にも余裕で
遅れての大敗でした。 今の状態なら未勝利戦に出走してもドベかもしれません。
こんな状態で使う必要あるのかな
ハリケーンは血統から人気になってしまいましたが、厩舎のコメント通りの内容
でした。 出遅れてしまい、後ろから2番手追走。
前へ行くよう指示があったとのことで、道中ずっと追っ付通しでだんだん前へ
行くのですが、その分最後ペースが速くなったときに付いていけず、逆に
後ろから来た馬にも抜かされての6着でした
内容はともかく、デビュー戦からかなり無理させて、最後もかなり目いっぱい
追われていたので、レース後のダメージも心配です
出走権利もないので、1度しっかり立て直ししてもらいたいです。
今の状態では2戦目でどうこうって内容ではありませんでしたし・・・・・
ラディアントはまさか休み明け緒戦で、しかも今まで馬券圏内にも入って
いなかったマイルだったので、まさか勝つって思っていませんでした。
馬場が渋っていたし、内枠で条件はいいなぁとは思っていましたが・・・
酷かったソエもよくなり、馬体もここのところ一層パワーアップしていたので
最後まで頑張れたのかもしれません。
それにしても逃げて最後2番目の上がりで、後続を突き放しており、なかなか
強い内容でした。 休み明けの1戦だけに、次のレースも期待がもてそうです
私としてはずーっと芝のマイルを使われており、ケイムホーム産の他の馬が
大抵ダート1200mで勝ち上がっていたので、早く1つ勝って安心したいので
ちょっとヤキモキした時期もありましたが、今となっては芝のこの距離で
結果がでたのは、かえってレース選択に幅が出てよかったかなって思いました
牧調教師には、2歳馬でも2頭もお世話になる予定なので、まずは
ラディアントで結果が出てほっとしました。
あとの2頭への期待度も少し高まりましたよ
’11年4月頃のラディアント
’12年2月 かなり逞しくなってきたラディアント
ラディアントが6番人気でしたが、逃げて優勝してくれました
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シルクティソナ /阪神6R 3歳500万下(混) [芝1,200m・10頭]10着[8人気]
森 騎手「行けるだけ行こうと思いましたが、横の馬も譲らないと思ったので、無理させ
ませんでした。ムキになって走るところもあったけど、勝負所で並ばれると、自分から止
めてしまいました」
調教助手「調教でもそうなんだけど、道中気を抜かずに走るので、最後まで息が持たない
んだよね。調教でいろいろ試して、ホライゾネットなど着けてやってみたけど、なかなか
効果が見られないので、使いながら覚えてくれるしかないね。今日でも、スッと離して行
ければ、もう少しやれていたと思うけど、あの形で外から来られると、自分から突っ張っ
て、走るのを止めてしまったからね。芝、ダートというよりも、いかに自分のペースで行
けるかですね」
ロードハリケーン
3月11日(日)阪神5R・3歳新馬・混合・芝1800mにピンナ騎手56kgで出走。16頭
立て1番人気で5枠10番からスローペースの道中を10、9、8番手と進み、直線では
外を通って0秒9差の6着でした。スタートで煽って2馬身の不利を受けました。
馬場は良。タイム1分50秒8、上がり36秒0。馬体重は474kgでした。
・ピンナ騎手 「馬格の割に小さなアクション。その点が稽古の時点から幾らか気掛かり
でした。でも、実戦へ行けば変わる場合も。楽しみにレースへ向かいました。ただ、
枠内でガタガタと落ち着かぬ素振り。ようやく静止した・・・と思った瞬間に前扉が開き、
上手くタイミングが合わずに後手を踏む形でした。出遅れたら序盤から盛り返して行く
ように・・・と。指示に沿ってポジションを上げて行きました。しかし、道中は追っ付け
通し。4コーナーまでは相応の位置を保てたものの、最後はフラフラでしたね。残念。
もう少し体力アップが必要かも知れません」
ロードラディアント
3月11日(日)中山5R・3歳未勝利・混合・芝1600mに田辺騎手56kgで出走。
16頭立て6番人気で3枠6番から平均ペースの道中を2、1、1、1番手と進み、
直線では最内を通って0秒6差で優勝。初勝利を飾りました。馬場は重。
タイム1分39秒2、上がり36秒7。馬体重は6kg増加の472kgでした。
・田辺騎手 「他馬の出方を窺いながら進もうと考えていたものの、引っ掛かるタイプ
だけに結局は先頭へ立つ形に。しかし、行き切った後は自分のリズムで運べました。
それが直線の脚に繋がった印象です。中途半端に待たずに正解だったのでは・・・。
気性的に幼い面が解消されれば更に距離の融通は利くと思います」
・牧調教師 「プラス体重で送れた通り放牧を挟んで馬体が成長。ずっとコースで
追えたように良い状態で使えたのが今回の結果に出たのでしょう。1600mの距離で
勝ててホッと。今後に関しては厩舎へ戻ってからのコンディション次第ながら、レース
直後の様子を見る限りは恐らく大丈夫だと思います。中2週で再び同じ条件が組まれて
おり、そこが目標として適当かも知れませんね」
≪2012年3月11日 中山5R 3歳未勝利(混) 芝1600m 重 16頭≫
1着ロードラディアント 56田 辺 1.39.2 (2・1・1・1)36.7 472kg+6kg
2着シベリアンスパーブ 56横山典 1.39.8 3.1/2(3・2・2・2)37.0 476kg-14kg
3着マイネルスパイス 56Cデムー1.40.2 2.1/2(7・9・8・7)36.8 422kg+6kg
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ティソナは相変わらずの内容です、未勝利馬や地方馬がいましたが、その馬にも余裕で
遅れての大敗でした。 今の状態なら未勝利戦に出走してもドベかもしれません。
こんな状態で使う必要あるのかな
ハリケーンは血統から人気になってしまいましたが、厩舎のコメント通りの内容
でした。 出遅れてしまい、後ろから2番手追走。
前へ行くよう指示があったとのことで、道中ずっと追っ付通しでだんだん前へ
行くのですが、その分最後ペースが速くなったときに付いていけず、逆に
後ろから来た馬にも抜かされての6着でした
内容はともかく、デビュー戦からかなり無理させて、最後もかなり目いっぱい
追われていたので、レース後のダメージも心配です
出走権利もないので、1度しっかり立て直ししてもらいたいです。
今の状態では2戦目でどうこうって内容ではありませんでしたし・・・・・
ラディアントはまさか休み明け緒戦で、しかも今まで馬券圏内にも入って
いなかったマイルだったので、まさか勝つって思っていませんでした。
馬場が渋っていたし、内枠で条件はいいなぁとは思っていましたが・・・
酷かったソエもよくなり、馬体もここのところ一層パワーアップしていたので
最後まで頑張れたのかもしれません。
それにしても逃げて最後2番目の上がりで、後続を突き放しており、なかなか
強い内容でした。 休み明けの1戦だけに、次のレースも期待がもてそうです
私としてはずーっと芝のマイルを使われており、ケイムホーム産の他の馬が
大抵ダート1200mで勝ち上がっていたので、早く1つ勝って安心したいので
ちょっとヤキモキした時期もありましたが、今となっては芝のこの距離で
結果がでたのは、かえってレース選択に幅が出てよかったかなって思いました
牧調教師には、2歳馬でも2頭もお世話になる予定なので、まずは
ラディアントで結果が出てほっとしました。
あとの2頭への期待度も少し高まりましたよ
’11年4月頃のラディアント
’12年2月 かなり逞しくなってきたラディアント