「M7.3 地揺れが続く 中・ネ境」 2015年05月13日 | 時事川柳 米地質調査所(USGS)によると、ネパール東部の中国国境付近で12日、マグニチュード(M)7・3の地震があった。北東部シンドパルチョーク地区の当局者は、少なくとも2人が死亡したと明らかにした。中国の通信社、中国新聞社によると、ネパール国境に近い中国チベット自治区キドンで30代の女性1人が死亡した。ネパールでは4月25日に大地震が発生、近隣国を含め約8200人が死亡した。余震の可能性があり、さらなる家屋の倒壊などの被害が懸念される。