「都遊びも 都では暇なし 都知事吐く」 2015年05月19日 | 時事川柳 「大阪都構想」が住民投票で反対多数となったことについて、東京都の舛添要一知事は18日、「一つの制度を作ればそれで全てが解決するわけではない。東京都の立場から言うと、制度いじりをしている暇はない」と述べた。舛添知事は2020年に東京五輪を控えていることに触れ、「実質的に住民の生活がよくなる、街がよくなる方向でそれぞれの首長が努力すればいい。今の制度を運用して、どうよい結果を出すかが我々の役割だ」と強調した。