布屋忠次郎日記

布屋忠次郎こと坂井信生の日記

マックで「いつもの」と言える楽しさ

2008-02-01 09:55:09 | 日記
出勤時、電車の乗り継ぎの都合で始業より30分近く最寄り駅についてしまうので、毎日のようにマクドナルドに寄っています。
もっと始業時刻に近い時間に着こうとすると、乗換え回数が増えてしまうので。それより電車内で寝てたいし、その眠気を払うためのコーヒーもほしくてマックへ。

で、毎度おなじ注文。100円マックのホットコーヒー。砂糖なしでミルクのみ、マドラーもなし。
マドラーが微妙にめんどくさいんだよね、席まで持ってくのも分別ゴミ箱にわけるのも。

この「マドラーもいらない」が特徴になったのか、特定の店員に明らかに顔を覚えられた。最近は「ブレンド」というだけで、ミルクだけついて出てくる。
そんなことが続くうちに、やってみたくなったこと。

「いつもの」ってオーダーしたい。
してみたい。
しちゃおうかな。
しちゃえ!

その店員さんのときに、してみた。
どきどき。
「いつもの。」
にっこりと、スマイルとともに、ホットコーヒーにミルクだけつけて出してくれた。

小さな喜び。
たかがファストフードとはいえ、常連として扱われるのはうれしいもんだ。

でもこれって他のオーダーしにくくなってるような?