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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

横須賀ちょい呑みフェスティバル

2017-05-11 00:18:45 | グルメ
もうだいぶ前になってしまいましたが...
横須賀ちょい呑みフェスティバル
前回の第7回に続き、今回の第8回も参加しました。
(04/06,07,08で開催。04/08に行きました)

横須賀中央駅の専用の売店でチケットを購入。
(当日券は2,500円、前売り券だと2,400円)
3店舗(チケット3枚)で利用できます。

1軒目はやなせ

箸でも切れる柔らかいひれかつで知られる老舗店です。
そのひれかつがちょい呑みメニューだから、お得な感じ。


ヒレカツは柔らかくて美味しい!!
さすがの一品。
飲み物は選べますが、まずは生ビールで。

2軒目はヒトモト
この店は隣りの酒屋が経営する立ち呑み屋
横須賀の酒飲みなら知らない人はいないくらいの名店
ここでは日本酒呑み比べセットつまみ三点セット茹でキャベツ

立ち呑みの分、充実したお得なセットです。
まさにちょい吞みといった感じのこのイベントに相応しいお店。

3軒目は若松マーケットの新名物?の横須賀ブラジャーを飲むことと決めていました。
その横須賀ブラジャーが飲める佳祐へ。


横須賀ブラジャーブランデーをジンジャーエールで割ったモノ
若松マーケットで発明された?横須賀の新名物になろうかというドリンク。
つまみは生牡蠣。

横須賀ブラジャーはさっぱりした味わいです。

グラスもオリジナルのものがあって、それを使うのが正式な横須賀ブラジャーのようです。
若松マーケットのネーミングが入っています。
横須賀ブラジャーは今は若松マーケット以外の横須賀の居酒屋でも出ているようですが、
このグラスで飲めるのは若松マーケットの店のみらしいです。

横須賀ブラジャーにはもう一つあって、こちらが本当のオリジナルなのも知れないのが、
横須賀ブラジャーシルク
ちょい呑みチケットとは別料金で飲みました。

ジンジャーエール(シルク)も若松マーケットで作ったようで、それを使ったモノ。
普通のよりさらに爽快感があります。

ちなみに。
店によってはブランデーの量で、Aカップ、Bカップ...という呼び方もするようです。
また、ジンジャーエール(シルク)ストレートで飲んでも美味しいらしく、
そのことをノーブラ(ブランデー無し)とも呼ぶようです。
なかなか洒落が効いた呼び方です。

今回はこの3店舗。

横須賀ちょい呑みフェスティバルはあくまで目安ですが7,8ヶ月置きで開催されています。
なので、今年は年内にもう1回あるかな?
是非とも飲み歩きに来てください。

ヴィクトリアマイルの展望-その2

2017-05-10 00:02:35 | G1
3着馬の傾向

来ない馬。
(1)前走、昨年のレース
(2)前走、ダート
(3)前走、非重賞戦で負け
(4)前走、阪神牝馬Sを除く1400m以下。ただし、前走、G13着以内馬は除く。
(5)前走、牝馬限定戦で6着以下
(6)前走、7番人気以下で7着以下(海外出走は除く)
(7)前走、前々走とも4着以下。ただし、前走、重賞で勝ち馬と0.2秒差は除く。

残った馬
アスカビレン
アドマイヤリード
ウキヨノカゼ
ジュールポレール
スマートレイアー
フロンテアクイーン
ミッキークイーン
レッツゴードンキ

8頭。


さらに絞ると・・・。

傾向が弱い馬。
・近2走に10着以下がある。(特に今年のレースの場合)
→今年は該当なし
・近2走のうち、牝馬限定戦で3番人気以内でない。
→ウキヨノカゼ、フロンテアクイーン
・前走、1000万クラス以下
→今年は該当なし
準オープン以上のマイル戦で連対なし。
→ジュールポレール、フロンテアクイーン

さらに残った馬
アスカビレン
アドマイヤリード
スマートレイアー
ミッキークイーン
レッツゴードンキ

5頭。


軸選び。

ミッキークイーンは連対馬のイチオシなので、それ以外から。

レッツゴードンキは1200mからの路線変更。
桜花賞馬でマイルもこなせる馬ではあるし、必ずしも1200mからの参戦もマイナスとも言えないが、
それでも1200mからの参戦は個人的には好感が持てない。
アスカビレンは重賞の実績不足。

アドマイヤリードイチオシ!!

ようやくオープンクラスに上がってきた印象たが、出世が遅れただけで元々は期待も素質も高かった馬。
末脚の破壊力は牝馬レベルならばトップクラス。
高速馬場だけにその瞬発力が行きにくかったりする場合もあり、特に差し追い込み一辺倒のような馬は
合わない馬場かもしれない。
ただ、それだけにいかにも3着というタイプにも思える。

スマートレイアーは連対馬の傾向で書いたように、近走の使われ方からマイル不向きな印象...。

ヴィクトリアマイルの展望-その1

2017-05-09 00:03:30 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、昨年のレース
(2)前走、ダート
(3)前走、重賞以外
(4)前走、阪神牝馬Sを除く1400m以下。
  ただし、マイルG1・3着以内実績馬は除く。
(5)前走、4番人気以下でかつ4着以下(海外出走は除く)。
ただし、前走が牡馬混合戦でかつG1勝ち実績馬または同年、重賞勝ち馬、
または前年の本レース3着内馬は除く。


残った馬
アドマイヤリード
ウキヨノカゼ
クイーンズリング
ジュールポレール
スマートレイアー
フロンテアクイーン
ミッキークイーン
レッツゴードンキ

7頭。


さらに絞ると・・・。

実力の指針として。
(1)G1・3着以内の実績がある。
(2)1年以内の1600m以上の牡馬混合別定重賞で連対している。
(3)1年以内の1600m以上の重賞で上がり3F34秒を切るタイムを記録している。

これに合致しているほど良い。

アドマイヤリード・・・なし
ウキヨノカゼ・・・(3)
クイーンズリング・・・(1)、(3)
ジュールポレール・・・なし
スマートレイアー・・・(2)、(3)
フロンテアクイーン・・・なし
ミッキークイーン・・・(1)、(3)
レッツゴードンキ・・・(1)

2つクリアしているという意味で...

さらに残った馬
クイーンズリング
スマートレイアー
ミッキークイーン

3頭。

ミッキークイーンイチオシ!!

近2年1分31秒台の決着。
先週のNHKマイルCでも好タイムが出たように基本的に今年の馬場も高速馬場である。
マイルの底力よりも絶対的なスピードが求められるレース。

ミッキークイーンには極端な高速馬場でのマイルは得意ではないかもしれないが、
それでも昨年1.31.9で2着の実績。
年を重ねて5歳になったが、力の衰えは感じさせない前走の内容。
本質的に崩れずに最後は確実に伸びるタイプでもあり、勝ちはともかくとして2着圏内ならば、
今年のメンバーならば有力と考えたい。

残りの2頭ではスマートレイアーは昨年の4着馬。
7歳になるが、衰え知らずというより大器晩成?
むしろ充実期に来ているようにさえ思える。
ただし、昨年4着は大健闘だが、本質的はマイルの馬ではない。
特に前走2200mを使っているように陣営も昨年の事レース以来、マイルのレースは使っていない。
高速馬場では適応できるか微妙でもあり、勝ち負けとなると不安は大きい。

クイーンズリングは前走があまりにも見せ場がない惨敗後。
力はあるから軽視はできないし、巻き返しも十分あると思うが、前走の大敗は不安であり、
ミッキークイーンとの比較では信頼度では見劣る。

NHKマイルCの回顧(まとめ)

2017-05-08 20:49:50 | G1
アエロリットが実績のある得意の東京マイルで進化発揮。
完勝の内容だった。
前々走の同じ舞台のクイーンCの好内容。
桜花賞は馬場の影響や位置取りを含めて踏み遅れていての負け。
他の距離はともかくマイルならば今回のメンバーでは実力上位は明白でもあった。
それにしても、高速馬場に仕上がっていたレースで有ったにしても、
1.32.4の勝ちタイムは上出来で、このタイムとそれと先行して楽々抜け出す内容だから
文句なしのG1馬だろう。
このレースには出てこなかったダービー、オークス組にもマイル適正の高い馬は要るだろうし、
古馬との力関係の問題も秋には出てくるが、期待は持てるだけのものは見せてくれた。

2着リエノテソーロは大善戦。
13番人気を嘲笑うかのような激走だった。
表面の実績からすれば、人気が落ちるのは必然。
ただ、内容はよく見れば、前々走まではダート戦を含めて4連勝中。
今回出走していたタイムトリップにも勝っていた。
その辺を買われて前走は2番人気押された馬。
しかも権利取りに外枠から強気なレースをして最後に止まってしまった感じで、内容は悪くない4着だった。
そう考えれば、まだ底は見せていなかった。
そして何より、最終追切は個人的には1頭だけ際立ってよかった秀逸の内容。
可能性は十分秘めていたし、それを結果に繋げた形だが、驚く激走でもなかった。

3着ボンセルヴィーソは先行力に優れた馬で、朝日杯FSで3着もあった馬。
前走は馬場状態の影響もあったし、展開も遅かった妙なレースでの惨敗。
巻き返しは十分に考えられた馬。
それにしてもG1にしても1000m57.9での逃げ粘りだから、立派な内容だろう。

4,5着はレッドアンシェルとオールザゴーの後方組。
良い脚は使ってきているが、勝ち負けするには後ろ過ぎたという事だろう。
もちろん、前に行ったらもっと悪くなった場合もあり得るが...
今回の馬場では限界があったという事だろう。

カラクレナイは全く見せ場なく惨敗に終わった。
敗因は分かりずらいが、フィリーズレビューで激走の1着。
そして桜花賞での健闘の4着。
この2戦で走り過ぎてしまって消耗度が大きすぎたか左回り?
あとは元々桜花賞は善戦したが、その時、距離不安はあった馬で、
桜花賞は4着だが、道悪であったにしてもタイムは平凡で、
ある意味では距離適性を問われていない内容でもあったのかもしれない。
結局、高速の良馬場ではマイルの絶対スピードが足りなかったのかもしれない。


連対馬の傾向
イチオシのアエロリットが1着。
2着リエノテソーロは残せなかった。
着順ベースだと残しずらく、例外扱いでも良いと思うが....

(4)前走、NZT、桜花賞を除く1800m未満のOP戦出走。
  ただし、ファルコンS勝ち馬と1番人気1着馬は除く。

(4)前走、NZT、桜花賞を除く1800m未満のOP戦出走。
ただし、ファルコンS勝ち馬、1番人気1着馬、前々走までは無敗で前走がマイル以上で0.2秒差以内の馬は除く。

3着馬の傾向
ボンセルヴィーソは残った馬12頭のうちの1頭>だった。

オッズバランス編
モンドキャンノの3人気はさすがに過剰人気だっただろう。

自家製麺 麺屋 利八(京急川崎駅)

2017-05-07 05:52:25 | ラーメン
自家製麺 麺屋 利八。


京急川崎駅から徒歩10分くらいと少し離れていますが、評判はとても良いラーメン店。

メニュー。


限定もあり迷いましたが...
初めてなので味玉らぁめん
900円


極太麺で食べごたえあり
量も普通で200グラムあります。
魚粉を使った出汁ですが、粉っぽさがまったくなく、手の込んだスープです。

美味しいラーメン
です。
極太麺は好き嫌いが出そうですが、それがクリアできれば満足できるラーメンと思います。