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気まぐれ日記。

天皇賞・秋の回顧(まとめ)

2018-10-28 20:03:10 | G1
レイデオロ完勝!!
現役古馬中距離では一歩抜けた存在になってきた!!
この後の秋のステップも気になるが、変に海外に目を向けず、
近内に専念して国内G1を盛り上げてほしいものだ!!

2着サングレーザーマイルの壁は越えたという事だろう。
逆に古馬中距離の手薄さの証明の部分もあるが、とりあえず、現有勢力の中ではトップホースの一角になった。

3着キセキは前走に続き前目のレース。
しかも今回は逃げの手。
脚質転換が実った形でもある。
健闘したことに違いないが、このような競馬ではG1を勝つのは厳しそうでG1に関しては善戦マンで終わりそう。
それとキセキくらいの馬でも3着になれる。
そんなメンバーレベルの低い1戦だったという事だろう。

4着のアルラインがその筆頭。
絶好の2番手もキセキを捕まえ切れずでは仮に皐月賞馬としては情けなくも思う。

5着ミッキーロケットは本質的には本来G1ではこの程度の馬。

あとはマカヒキはこれで過去の馬になったことが証明されたような結果。
武豊は脚を溜めるタイミングがなかったとコメントしているが、大して流れたレースでもなく、
どんだけスローを期待しているのか!!
G1を考えればむしろ遅いくらいのペース。
もちろん奇跡的な良化があれば別だが、G1では通用しないだろう。
あと、陣営は武豊が手があっていると思うという事だが、自分は全くそうは思わない!!
もし、奇跡の復活を狙うならば、まずは鞍上を替えるところから!!

スワーヴリチャード致命的な出遅れもあって見せ場なく惨敗。
個人的には今回は全く評価をしていなかったので、出遅れてなくても来なかったと思っているが、
馬券を買っていた人にとっては辛すぎるレースになった。


連対馬の傾向
レイデオロはさらに残った馬5頭のうちの1頭で、次点扱いだった。
サングレーザーは残った馬8頭のうちの1頭だった。

3着馬の傾向
キセキは残った馬10頭のうちの1頭だった。

オッズバランス編
スワーヴリチャードがレイデオロを押しのけての1番人気はオッズバランスが悪かった。


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