Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

日本ダービーの展望-その1

2024-05-21 06:14:30 | G1
現在、競馬関連の投稿は基本的には休止中ですが、ダービーくらいはしておこうかと。

連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、G1、青葉賞、京都新聞杯と毎日杯1着馬以外。
(2)前走、青葉賞で1馬身差以上で勝った馬以外。(2着以下は無条件でアウト)
ただし、上り33秒台でかつ半馬身以上で勝った馬は除く。
(3)前走、京都新聞杯で2着以下。ただし、勝ち馬よりも上位人気で同タイムだった2着馬は除く。
(4)前走、NHKマイルCで4番人気以下で2着以下。
(5)前走、NHKマイルCで1800m以上の重賞勝ちのない2着以下。
(6)皐月賞で、5番人気以下でかつ7着以下。

残った馬
アーバンシック
コスモキュランダ
ジャスティンミラノ
ジューンテイク
シンエンペラー
メイショウタバル
レガレイラ

7頭。

さらに絞ると・・・。

勝つ馬という点で考えると。
過去10年のダービー馬。
ワンアンドオンリー、ドゥラメンテ、マカヒキ、レイデオロ、ワグネリアン、
ロジャーバローズ、コントレイル、シャフリヤール、ドウデュース、タスティエーラ

ダービー前までに素質を十分感じさせるレースや戦績だった馬。
ただ、ロジャーバローズは少し外れるのだが...

明確に言えることポッと出の馬がここで劇走して勝つということは有り得ないのがダービーの歴史である。
ダービー馬には、そういうスター性、エリート性がないとなれない!!


ダービーまでの成績は・・・
スケールを感じさせるレースをしている。
凡走は殆どしていない

あとは。
新馬勝ちする馬が多い。(特に楽勝する場合が良い)
無理使いしていない。(レースを使いすぎない)


さらに残った馬
アーバンシック
ジャスティンミラノ
シンエンペラー
レガレイラ

甘めに4頭。

突き詰めれば...

アーバンシックは勝っているレースにスケール感が物足りない
シンエンペラーは外国産馬でかつ騎手が変わり過ぎる
レガレイラは牝馬


さらにさらに残った馬
ジャスティンミラノ

1頭

必然的にジャスティンミラノイチオシ!!
3戦全勝
皐月賞に関しては展開位置取りなど嵌った要素もあるが、それもレース巧者のメリット。
好位からレースが出来て末脚もしっかりしている
ダービーを勝つ馬は素質の高さだけでなく、勝ち運も必要
新馬戦をすんなり勝ち、無理のないローテでここまで勝ち続けていることもとても重要。

敢えて言えば過去3戦1度も1番人気でないのはエリート性に欠ける部分はあるが、
さすがに今回は1番人気!?
人気を背負う主役の立場になったのもダービーを勝つ要素である。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。