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気まぐれ日記。

桜花賞の展望-その1

2018-04-02 03:35:15 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、ダート出走。
(2)前走、下級条件戦(500万、未勝利、新馬)。
 ただし、新馬または未勝利と500万を連勝し、前走1600m以上は除く。
(3)前走、フィリーズレビューを除く、1400m以下に出走。
(4)前走、フィリーズレビューで4番人気以内かつ4着以内でない。
(5)前走、1番人気以外で7着以下。
(6)前走、前々走とも6番人気以下。
(7)前々走が新馬、未勝利戦で勝利かつ前走、500万、オープン特別を勝利を除き、重賞未経験。
(8)前走、1800m以上の場合、勝利または前々走、チューリップ賞で2番人気以下を除き、
  1600m以上で未勝利。
 

残った馬
アンヴァル
アンコールプリュ
アーモンドアイ
シグナライズ
トーセンブレス
フィニフティ
プリモシーン
マウレア
ラッキーライラック
リリーノーブル

10頭。

まったく絞れず。。。


さらに絞ると・・・。


基本的な傾向。
・前走がチューリップ賞、フィリーズレビュー、クイーンC以外。
→アーモンドアイ、トーセンブレス、プリモシーン
・マイル以上の連対実績なし。
→アンヴァル
・前走、前々走に5着以下がある。
→シグナライズ、マウレア
・重賞連対実績なし
→アンヴァル、シグナライズ

さらに残った馬
アンコールプリュ
フィニフティ
ラッキーライラック
リリーノーブル

4頭。


軸選び

桜花賞トライアルではチューリップ賞が断然
ほぼ毎年連対馬を出している。
基本、有力馬であれば桜花賞と同じ阪神1600mでローテーションが楽なここを使ってくるし、
それらの馬が桜花賞本番で結果を出している。
もう一つの主要ステップレースのフィリーズレビューは傾向として弱い。
そしてアネモネSは中山開催になってから連対馬を出していない。

傾向としては軸に考えるのはチューリップ賞組のそれらしい馬


ラッキーライラックイチオシ!!

2歳女王であり、チューリップ賞でも桜花賞でも勝負になる1.33.4でしかも余力残しでで完勝。

追い込みとか極端展開待ちのタイプではない正攻法なレースができる馬。
普通に走れば、連軸としては間違いない存在だろう。

リリーノーブル次点!!

阪神JFよりは臨戦過程は良く、ラッキーライラックともっと接戦の可能性も予測させたが、
結果は差が広がった形。
しかも評価が下がり気味のマウレアにも先着を許した。
ただ、叩き台であったこともあり、それなりに走っているので、評価を下げる必要もないだろう。
ラッキーライラックを除けば、上位の存在であることは揺るがない。
次点扱い


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