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気まぐれ日記。

天皇賞・春の展望-その1

2009-04-28 00:13:05 | 競馬
引越し関連の作業。
明日から本格的にしないと。
29日には荷造りをしてしまうので、ノートPCが使えるのはもそれまで。
週末の競馬関連のアップは出来ません。
天皇賞の展望も「その1」だけになると思います。

今回は連対馬の傾向というよりは勝ち馬の条件です。
去年も書いているし、一昨年とかも書いたかも。

(1)4歳か5歳
(2)昨秋以降、2000m以上のG2以上の別定戦で連対。(理想は勝利)
(3)4歳の場合、前走勝利(菊花賞馬は除く)

だいたいこの条件の馬が勝ちます。
これらの馬が居ない場合はこれに近い馬。
(そういう年は、そもそもレベルが低そうな時)

ちなみに去年の該当馬。
・アサクサキングス
・アドマイヤジュピタ
・メイショウサムソン

結果はこの3頭が1,2,3着を独占。(1,2,3番人気でもありましたが)

では今年の該当馬。
・アサクサキングス
・アルナスライン
・スクリーンヒーロー
・ドリームジャーニー

4頭。

勝ち馬はこの4頭のどれか。

絞ると。

アルナスラインは前走、復活を印象付けた勝利。
菊花賞2着馬。(勝ち馬がアサクサキングス)
距離適性はあるだろうが、基本的にG1級のパンチ不足は否めないところ。
ただ、意外と人気はなさそうなので、相手候補としては抑えておきたい存在。

ドリームジャーニーは基本的に中距離馬。
決め手があるタイプのようだが、長く良い脚を使うというより、どちらかというと、
短めの直線で決め手を爆発させるタイプ。
京都の外回りは合いそうで、合わない。
ただ、この馬も実績(2歳王者)を考えれば、このメンバーならば普通に通用しそう。
その割に人気はないので、抑えておく価値はある。


スクリーンヒーローはJCを勝ち、他にパッとする馬がいなかったということもあって、
去年の最優秀古馬に。

しかし、JCはスローペースを絶好位から抜け出しての勝利。
それでも、破った相手を考えれば立派。(だから最優秀に)
ただ、展開に恵まれた勝利である事は否めない。
また、こちらは、アルナスラインとの比較では人気になる馬。
馬券的にはできれば、あくまで連下ぐらいにしたいところ。

ふつうにアサクサキングスイチオシ!!

僅差ながらも、2連勝中。
この馬も復活という形の連勝。
それまで散々凡走してきた馬で、超一流馬でないし、今回のメンバーは明らかに
低調なメンバー。
基本、人気がないときにこそ買いたい馬だが、そんなメンバーなので、今回は1番人気か?

でも、これだけ相手が弱ければ・・・。
また、京都に限れば4戦3勝3着1回。
3着は去年の天皇賞・春。
先着したアドマイヤジュピタ、メイショウサムソンが居ないわけで、
勝つ番が回った来た感じ。

じゃぁ、本当に勝つのか?・・・というと微妙で、本来勝ち馬のデータだが、
2着以内という意味なら。
連軸の期待大!!


その他。
2着に関しては、上記の条件でなくても良い。
でも、基本的な考え方としては、これに準じていた方が良い。
たとえばヒカルカザブエとか。
武豊出穴人気になりそうなのが不満だが、モンテクリスエスとか。
トウカイトリックとか。


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