Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

マイルCSの展望-その2

2018-11-13 00:03:15 | G1
3着馬の傾向。

3着に来るタイプ
(1)前走または前々走のどちらかで2000m以下の重賞連対。
ただし、G1馬は5着以内でもOK。
(2)前走、前々走ともG1。(着順は問わず)
(3)連勝中の上がり馬。(昇級馬)
(4)同年、京都のオープンクラスの1600m~1800mで高速タイムで勝利。

残った馬
アエロリット
ケイアイノーテック
ジュールポレール
ステルヴィオ
ミッキーグローリー
モズアスコット
ロジクライ
ロードクエスト

8頭。

さらに絞ると・・・

前々走より、前走、連対組(好走)が良い。
→アエロリット、ステルヴィオ、ミッキーグローリー、モズアスコット、ロジクライ、ロードクエスト
5歳以下が主流。
→全8頭
距離短縮組(前走1800m以上)。
→アエロリット、ケイアイノーテック、ジュールポレール、ステルヴィオ

傾向に強い馬
アエロリット
ステルヴィオ

2頭。

2つクリアの3頭。

アエロリットは連対馬のイチオシなので、その他から...

ステルヴィオイチオシ!!

3歳世代トップレベルの1頭。
皐月賞、ダービーはクラシックレースには物足りない緩いレースで後方勢出番なしのレース。
それでも良い末脚は見せていた。
それとまだ適正は決めつけられないが結果的に1600~1800mくらいの適正がベストのように思える。
手薄の古馬陣だけに3着ならば十分チャンスがあるだろう。