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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

マイルCSの展望-その2

2016-11-16 00:03:40 | G1
3着馬の傾向。

3着に来るタイプ
(1)前走または前々走のどちらかで2000m以下の重賞連対。
ただし、G1馬は5着以内でもOK。
(2)前走、前々走ともG1。(着順は問わず)
(3)連勝中の上がり馬。(昇級馬)
(4)同年、京都のオープンクラスの1600m~1800mで高速タイムで勝利。

残った馬
イスラボニータ
ウインプリメーラ
サトノアラジン
サトノルパン
サンライズメジャー
スノードラゴン
ネオリアリズム
マジックタイム
ミッキーアイル
ヤングマンパワー
ロードクエスト

11頭。


さらに絞ると・・・


前々走より、前走、連対組(好走)が良い。
→イスラボニータ、ウインプリメーラ、サトノアラジン、サトノルパン、ネオリアリズム、マジックタイム、ミッキーアイル、ヤングマンパワー
5歳以下が主流。
→イスラボニータ、サトノアラジン、サトノルパン、ネオリアリズム、マジックタイム、ミッキーアイル、ヤングマンパワー、ロードクエスト

距離短縮組(前走1800m以上)。
→ネオリアリズム

傾向に強い馬
ネオリアリズム

1頭。

ネオリアリズムイチオシ!!

唯一、全3項目クリア
前走は馬場適正で勝った部分が大きすぎるとは思うし、マイルの距離短縮も微妙だが、
それでも前走は2着モーリスに完勝
3着レインボーラインは次走で菊花賞2着になったのだから、馬場適正だけでは片付けられない部分もある。
また、この馬には幸いか、週末に雨が降る可能性があるから、パンパンの良馬場ではなくなる可能性も有り得る。

詳しい事情は分からないが、普通ならば札幌記念を勝ったのだから、天皇賞・秋に進むのが必然なところを
厩舎の使い分け?
モーリスのみが天皇賞・秋に使った。
そして、ネオリアリズムは今回に回り鞍上には厩舎の主戦ムーアを配したとなれば、
勝負になると考えても不思議ない
ただ、これらは誰でも考えるところだろうから、必要以上に人気になりそうで、
そうなるとオッズバランスとしては微妙な部分はあるのだが...