Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

4月終了して。

2012-05-01 23:04:38 | サッカー
4月の昇格のライバル候補との5連戦は2勝3敗。
多少贔屓目に見てあげれば最低ラインながらの合格点。

もちろん勝ち越してほしかったし、実際、勝ててもおかしくない試合もあったと思う。
でも、それはどのチームにもそういう思いはあること。
結果がすべてなのだから、負けは負けとして受け止めて、反省して改善していく。
それが出来れば、まだまだこれから取り返しは出来る時期である。
問題は本当にそれが出来るか?に掛かってくる。

自分が見た中ではライバル対決で負けた京都、山形は、その試合を見る限り、
実力的は互角だったと思うし、今年のJ2ではヴェルディは上位の実力はあると言えると思う。

実力を出し切れば、決して昇格に向けて見通しは暗くは無いと思う。

ただし、逆に昇格は容易でないのも事実。

やはり、昇格するためにはライバルチームとの直接対決に負けるのは何かと響く。
単純に言えば、格下チームにはどのチームも大きな差は出にくいと考えるのが妥当で、
そうなれば、最終的には直接対決の成績が大きくモノを言ってくると思う。
特に自動昇格の2位以内になるためには重要であるはず。

もちろん、格下相手に勝ち損ねることも何かと響く(勝ち損なった精神的ダメージとか)ので、
それはそれで勝ち切ることも大事であるのだが。。。

要はライバルとの直線対決での勝利(最悪でも引き分け)は最重要。
だからといって格下相手に勝てないことが許されるわけでもない。

ライバル対決を意識しながらも、目先の試合を大事に戦っていく。
特にまだ1/4を消化した段階。
これに尽きるのだろう。

そして如何にチーム力を上げていけるか。調子を崩さないか。
故障者、出場停止者を減らせるか。

体調管理も含めて、あせらずにじっくりチーム力を上げていってほしい。
特に得点力アップ。決定力アップ。
負けた試合もチャンスが無かったわけではなく、決定力の差で負けた部分はある。


あとは。
小林、杉本健勇はこの2戦スタメン落ち。
いろいろ思惑はあるのだろうが、基本的にはスタメンで使うべき選手だと思っているので、
怪我、コンディションの問題ではなければ使ってほしい。

少なくともジョジマールは全然役が立たないので、杉本健勇の方が断然能力は上なのは、
誰の目から見ても明白なのだから。

本当はせっかく獲得した外国人選手なのだから、ジョジマールにはその期待に応えてもらいたいのだけど。。。
特に杉本健勇は現状、短期レンタルなのだから、シーズン後半は居なくなるので。
杉本健勇に頼りっぱなしというわけにはいかない。

さて。
今週は昨日に続き05/03、05/06と中2日が続く強行日程。

どのチームも条件は一緒ではあるとはいえ、コンディションが難しいから、
単純に力差だけの勝負にはなりにくい厳しい試合になると思うが、
直近の成績が悪くなってきているところだから、チームに良い流れを持って来るためにも連勝したいところ。

頑張ってほしい。

NHKマイルCの展望-その1

2012-05-01 08:30:00 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬。
(1)前走、ダート
(2)前走、1400m以下
(3)前走、オープン以外
(4)前走、NZT、桜花賞を除く、1800m未満のオープンクラス出走
(5)前走、皐月賞を除く1800m以上の重賞の場合、4着以下
(6)前走、NZTで6番人気以下で3着以下
(7)前走、皐月賞、桜花賞の場合、前々走、未連対かつ過去にオープンクラスのマイル未連対


残った馬
オリービン
カレンブラックヒル
サドンストーム
セイクレットレーヴ
ブライトライン
マイネルロブスト
マウントシャスタ
モンストール

8頭。


絞ると・・・。


軸不向きという意味で。

芝1400m以上で連対なし
→該当無し
前走、皐月賞でかつマイル重賞連対なし
→該当無
前走、大敗。
→マイネルロブスト、モンストール


さらに残った馬
オリービン
カレンブラックヒル
サドンストーム
セイクレットレーヴ
ブライトライン
マウントシャスタ

6頭。


軸選び


軸向きとして、どういうタイプが良いか?
・1800m、2000mの連対実績(特にオープンクラス)がある馬。

オリービン・・・未勝利1800m1着
セイクレットレーヴ・・・未勝利1800m1着
ブライトライン・・・黄菊賞(1800m)1着、未勝利2000m1着
マウントシャスタ・・・毎日杯(1800m)2着、アルメリア賞(1800m)1着


該当馬は4頭いるが・・・

マウントシャスタイチオシ!!

唯一のオープンクラスでの実績を評価すれば、この馬となる。