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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

花ざかりの君たちへ

2011-07-14 23:55:45 | テレビ番組全般
ホマキ主演のリメイク版。
前作はホマキと小栗旬の力もあってか視聴率的には結構健闘したようだが、自分には守備範囲の内容ではなく、
途中放棄した。

ということで。
脚本の違いはあるにせよ、自分には基本的に内容(原作)がダメなので、基本的に始めから期待は出来なかった。

でも、一応、見たのだが・・・。
案の定。
あと、自分が知らないだけというのもあるが、ほとんど男子学生は知らないし、それと主演の前田敦子も
自分にはぜんぜん興味が沸かない女優。
演技が特に巧いわけでもないし、顔もぜんぜん普通で。。。
AKBの売りは、そういう普通で自分の身近にいそうな存在の女の子だろうから。
それが若者中心に当たっているのだが・・・
自分はもっと特別な存在と思えるような女の子が良いし、大人数の団体タレントというのも好きじゃないし。
(と言いつつ、AKBの中にも好きな感じの女の子もいないことは無いのだが・・・)
よって、出演者的にもぜんぜんダメで。

自分には見る価値無し!!

ちなみに。
初回視聴率は10.1%。
今が旬。天下の前田敦子が主演で、しかもマルモのあと番組。(その流れてみてくれる可能性あり)
それでこの低視聴率は相当に厳しいスタートと言える。

華和家の四姉妹

2011-07-14 23:09:35 | テレビ番組全般
破天荒極まりないある意味化け物級の四姉妹の次女。
でも一本過ぎの通ったところはあるただの悪女ではない。
それに巻き込まれる姉妹たちをはじめ周りの人。

姉妹たちとのドタバタとコイバナを描くラブコメ。

大きなくくりで鬼嫁路線で個性を出した観月ありさは、その化け物級次女はまさに嵌り役。
また、初回では観月ありさに匹敵するくらい三女役の貫地谷しほりが持ち味を発揮し存在感を見せていた。

ありがちといえばありがちなパターンのドラマではあるが、原作は柴門ふみ。
巧くまとまっている感じで普通に楽しめそう。

ドン★キホーテ

2011-07-14 17:28:40 | テレビ番組全般
二人の人格入れ替わり物。
ある意味ありがちなパターンのドラマともいえるのだが・・・
主役の二人、松田翔太、高橋克実が個性を良く出していて、とても面白い。
個性派の脇役陣も充実していているから、見ごたえがある。

体力は無く駆け出しの新米児童福祉司と時代遅れの武闘派のヤクザ。
極端に言えば、頭脳派(だけ)と肉体派(だけ)。あるいは消極派と積極派。
二人が揃って一人前。そんな二人。
初回も(結果的に)まさに二人で協力して、家庭内暴力の家族を仲裁する。

正反対の名コンビ(演技)ぶりを見せてくれた。

かなり楽しめる作品でこの先も期待できる。