活イカ刺し

函館の食といえば、新鮮な海産物。

個人的にはその中でもイカが一番。
それも活イカ刺し。
こりこりの食感は堪りません。

これが居酒屋で食べた活イカ刺し。
1000円。
イカの足が動いていて、まさに捌き立て。
新鮮だけに肝(ゴロ)も乙な物。



これは先日紹介したうにのむらかみで、うに丼と一緒にオーダーした朝獲りイカ刺し。
525円。
肝は付いてませんし量は少量でも、活イカ刺しが手ごろな価格で食べれるのは魅力でした。

本ます押し寿司(函館駅)

函館駅の改札近くの売店で買った本ます押し寿司という駅弁。
食の町でもある函館だけに駅弁の品数は豊富。
駅構内のホームでもいろいろな種類の駅弁が売っています。
自分は朝夕がバイキング続きということで、胃にやさしいものを選びました。

函館から登別へ向かう車中で昼食として食べました。

包装を取ると中は充実したオプション付き。
単に箸だけ入っているくらいかと思ったら、切り分け用のナイフ。
しょうゆとわさび。
わさびは生わさびをおろしたもの。

そして開けると。

思った以上にますも多く良い感じ。

そのまま食べたり、わさびを乗せて食べたり、わさびしょうゆで食べたりと、
アクセントを変えて食べました。

なかなかの味。
美味かったです。

チームバチスタ３～アリアドネの弾丸～

シリーズ３作目。

これも内容はバチスタでもなんでもないのだが・・・

今回の舞台はＡＩセンター。
死因解明に解剖せずに、ＭＲＩを使った画像診断で特定できるＡＩ。

ＡＩ推進の放射線科の医師、それに否定的な解剖医(法医学教室)の対立。
いろいろ裏のありそうな警察の面々。

初回だけでいうと今まで一番面白い感じさえ受けた。
シリーズものはだんだんマンネリして面白みに欠けるものだが、そんなものはまったく感じなかった。

それでもマンネリ部分でもありながら、白鳥とグッチの名コンビはとても良い味を出していて、
コンビの円熟を感じるから、この二人がいるからこその面白さでもある。

今期で一番面白そう。

絶対零度～特殊犯罪潜入捜査～

初回シーズンがそこそこ。シリーズ化されての今回。
この手のものはもうマンネリになりつつあり、事件解決(真相解明)が都合良く解決されてしまう印象が強く、
ドラマ全体のテンションもイマイチで、個人的にはあまり好きではない。
舞台は特殊犯罪捜査対策室。
事件の質も変わって、そこで同かだが・・・
初回だけでは見極められないが、いずれにしても自分の好みではない。

ちなみに。
特殊犯罪捜査では、絶対零度ではないと思うのだが・・・

全開ガール

東大主席卒業、超一流の外資系弁護士事務所に就職しエリート路線に乗るかと思われた主人公(新垣結衣)。
しかし会社の日本撤退で就職はご破算。。。
内定をもらっていた別の法律事務所に就職したものの、仕事のメインは社長の子供のシッター。
そんな描いていたエリート路線からハズレながらも、将来の一流弁護士を目指す主人公。
そのためにある意味での障害、シッターの仕事。
そこで遭遇したイクメンの一人(錦戸亮)。
自分の理想とは対極とも言える嫌いなタイプではあるが・・・
いろいろな関わりを通じて、恋バナに発展していく？

そんなラブコメもの。

まぁまぁ面白いところもあるが、全体的に物足りなさが残る。。。
特に月9枠ということを考えると相当に物足りない。

こんなシッターを舞台で、子供なんて絡めたドラマなんて月9で行う必要は無いと思う。
ラブコメにしても、もっと大人を中心にいけてるストーリーを考えられないものなのだろうか？

これで面白いドラマになると思っている？作り手が理解できない!!

前作の「幸せになろうよ」が不作だっただけに、期待していたのだが・・・
月9枠としては、いろいろ残念な感じのドラマ。
それなりに面白いところもあったので、初回だけで見るのをやめようとは思わないが。
月9枠という期待のドラマ枠という条件を除けばそれなりなので。