Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

重賞Analyze

2011-04-03 12:55:30 | 競馬
大阪杯
◎10:ダノンシャンティ
○05:キャプテントゥーレ
▲07:ドリームジャーニー
△08:ヒルノダムール
×13:ダークシャドウ
×02:リディル
×15:エイシンフラッシュ

【見解】
本命はダノンシャンティ。
前走は折り合いを欠き、沈みそうな感じもあったが、最後に伸びて4着。
全力で追った感じもなく、脚はまだあった。
気性面に不安があるだけに距離は少しでも短くなるほうが良いだろうし、
内回りコースの方が息が入って折り合い面でプラス。
そもそも前2走は長期休み明けで、心身本調子にはほぼ遠かったということだろう。
2戦使って身が入ってきた部分はあるはずで、休み明け3戦目の今回は条件面で、
前2走よりもプラスで、走り頃だろう。

相手本線はキャプテントゥーレ。
2000mの重賞実績はあるが、すべて展開利と相手弱化の恵まれた勝利。
前走の中山記念は1800mだが、あれだけ展開的に有利に運びながら、
勝ったヴィクトワールピサがが強いにしても、まったく抵抗できなかった。
基本、G1級の能力はないし、本質はマイラーだと思う。
単純に能力ではここでも単純に2000mの距離適正、能力では見劣る。
ただ、今回も展開利は前走以上に有りそう。
しかも前走も調教は良かったが、今回の方がさらに良く見える。
他の実績上位組みのほとんどは今回は叩き台の要素が強いから、早めに捕まえに来ないかもしれない。
ここがG1で能力勝負なら通用しないが、そうでないので、今回も前残りがあると見て対抗。

あとは小周り巧者のドリームジャーニー。
コース適正では断然。
また、休み明けだが順調に乗り込めているし、斤量泣きする馬としては58キロは良い。
ただ、去年の成績を考えれると、能力的に落ちてきている部分は否めないので、単穴止まり。

あとはヒルノダムール。
同世代のトップクラスの馬に水を開けられたが、大関格の力は有るし、近走で完敗した
ルーラーシップ、トゥザグローリーに比べれば、今回は付け入る隙がある相手。
勝機はあるだろう。

基本的には、この4頭の勝負とみる。
あとは3着候補。



ダービー卿CT
◎02:ダンツホウテイ
○11:キングストリート
▲05:ライブコンサート
△14:コスモセンサー
△03:ブリッツェン
△01:スピリタス
×13:スズジュピター
×10:スマートステージ
×06:ダイシングロウ

【見解】
昨日の中山牝馬Sも難解だったが、このレースもそれと匹敵する難解さ。

本命はダンツホウテイ。
重賞に壁がありそうなところは若干有りそうが、阪神巧者で好調維持しているようなので、
混戦の1戦だけにここはチャンスだろう。

対抗はキングストリート。
近走の末脚の安定感から一応、上位評価。
ただ、斤量を見込まれてトップハンデの57.5キロ。
見方によっては近走は走りすぎともいえるし、どこまで信頼できるか?微妙な部分もあるが、
他の馬はもっと微妙な馬たちなので対抗。

単穴はライブコンサート。
このメンバーでは地力上位。近走は安定感も評価して上位評価。

この混戦模様で上位人気ばかりに思い印を回すのは、どうかと思うが・・・

ヒモ荒れに期待して、3連複中心に勝負したい。


【04/03 17:25更新】
結果
大阪杯
 5-13-15-10- 5 ×

ヒルノダムールが念願の初重賞制覇。
コース替わりで先週までよりタイムが出る馬場だったがレコード決着。
2着以下と僅差で位置取りの差(展開ひとつ)なので、手放しで力上位とは評価できる内容ではないが、
結果が出たことで変わるかもしれない。
ダノンシャンティは折り合い専念も含めて、後方待機策だが、あそこまで離れては届かなくても仕方がない。
勝ちに行くなら、結果はどうであれ、4コーナーではもう少し前にいないと・・・。
陣営はこれで納得なのか不明だが、ここまで極端なレースしか出来ないようでは良い展望は開けないと思う。
キャプテントゥーレは伏兵陣が妙に絡んできて、予定より速いペースになっただろう。
結果、底力を求められるレースになって、これではマイラーで、かつG1級の底力はないこの馬には
最後まで残す脚はない。
そういう意味で、2着に食い込んだダークシャドウは能力は高い。
ドリームジャーニーは若干重い感じのパドックの動きで気配一息。
調子が良くなかったのと、実力的に4歳勢の勢いに通じなくなっているのかもしれない。


ダービー卿CT
 3- 5- 4-10- 6 △

馬連 ¥ 6060的中!!

印的に当たったというのは気が引けるが、オッズが良かったので、馬連の組み合わせは抑えておいたので的中。

レースはまさにG3というメンバーなので、そういうレベルの僅差の勝負となった。
展開もマイルにしてはスローに近い展開だろう。
前に行った馬たちがほとんど残る結果。
本命にしたダンツホウテイは直線、進路が狭くなる場面もあり、その後は進路もなく、前に付いて行くだけ。
位置取りが悪すぎたのと、我慢しきれずに印を付いたのが仕方がないと思うが、結果的に裏目。


今週の重賞レースで大活躍の福永。
2勝2着2回。
レーヴディソールが骨折離脱で、G1を勝てなくなった分の鬱憤を晴らす活躍。
言い方を変えると、レーヴディソールで使うはずの(大きな)運と引き換えに、今週活躍する運をもらった。
そういう意味でいうと、今週の池添の不振は来週へ勝ち運を残したのか?

今日の一鞍!!

2011-04-03 09:33:33 | 競馬
阪神8R
◎03:ハイローラー
○08:アドマイヤロイヤル
▲16:ティアップゴールド
△09:フィールドシャイン
△06:エビスオール
×04:マルタカラッキー
×07:アイソトープ


1400mならハイローラー!!
実力拮抗だと思うが、1400mならこの馬が上位だろう。
追い込みタイプなので、流れに左右されるところので勝つという意味では微妙だが、強襲する脚はあるので、
複勝圏なら有力。

本線は能力上位のアドマイヤロイヤル。
初ダートだが、芝で切れないタイプなので、ダートの方が良いかもしれない。
あとは外枠から流れに乗れそうなティアップゴールド。

馬連
3-8,16,9,6,4,7
3連複フォーメーション
3-(8,16)-8,16,9,6,4,7

【04/03 14:15更新】
結果
 3- 8- 9 ◎

馬連 ¥ 1220的中!!
3連複¥ 1390的中!!


完璧!!