Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

今週のMy注目馬(04/09,10)

2011-04-07 18:05:30 | 競馬

04/09(土)
阪神1R(A)エーシンイオマンテ
阪神2R(B)カネトシファイター
阪神3R(B)タイムズアロー
阪神7R(B)ダコール
阪神8R(B)エーシンスポール
阪神10R(B)ビートブラック
小倉2R(A)エキナシア
小倉6R(B)ハイライトリール
小倉7R(A)マイネフェリックス

04/10(日)
阪神2R(B)サトノモンスター
阪神3R(B)メイショウヤタロウ
阪神6R(B)シゲルケンシン
阪神9R(B)アルマフローラ
小倉2R(B)ハロータマ
小倉4R(B)ラディアーレ
小倉5R(B)デットシーピサ
小倉12R(B)ブレイブフェイス


(A)は基本的に1着が有力な馬
(B)は連軸期待
(C)は穴

成田山横浜別院 延命院

2011-04-07 15:10:10 | 
先日(04/05)に伊勢山皇大神宮に行った時、近くの成田山横浜別院 延命院にも参拝してきました。

その名のとおり、成田山の別院です。
平日ということもあってほとんど参拝する人はいませんでしたが、堂内では東日本大震災の被災地復興の
祈祷をしていました。

また、ここには七福神が勢揃いで祀られています。


自分の参拝経験上、お寺、神社などでは七福神の1神だけが祀られていることが多いです。
たとえば、先週行った江ノ島神社は弁財天が祀られていました。
ここのように七福神が勢揃いは少ないのではないでしょうか。

七福神が勢揃いなら、ご利益ありそうだから、しっかり祈願してきました。
「お金が貯まりますように」「競馬で勝てますように」と。


ちなみに。
先週行った江ノ島神社の弁財天像は裸弁天で、裸体の姿をしています。
(裸弁天でない弁財天像もあります)
日本でも屈指の弁財天の一つとのこと。
弁才天だからきっと財が成せるのだろうと、同じことを祈願してきたら、
先週の競馬はとても良く当たって大勝。

参拝した直後にこうやって大勝することは意外と良くあって、もちろんそうでない時もありますが、
でも結果的になんとなくご利益はあるんじゃないかと思える部分があるので、
参拝に行ったら、しっかり祈願してきます。
お賽銭で祈願するだけで当たるなら、こんなに良いことはないので。

なお、お賽銭は基本は5円です。
1万円札、千円札を投じる人もいますが、自分は絶対に投じません。
神様が本当にいるなら、お金の多さで決めるようなことはしないと思うから。
また、賽銭を投じた時のお金の音は神様を呼び寄せる効果があるらしいから、札を投じても神様は気付かない。
札は効果がないはず・・・と考えています。
で、つきなみですが、自分はご縁のある5円を投じます。
また、全員の願いが叶うわけでもありません。神様は多くの人の中から、抽選的に一部の人だけの
願いを叶えてくれる。
これが自分の神様に対する(参拝時の)接し方。

もちろん神様が本当にいるなんてことは思っていませんが・・・

でも勝負事に関しては目に見えない運気はあると思っているので、それは自分の精神的な部分も含めてで、
参拝することで精神的にプラスになる部分があるから、それでも十分と思っています。


ということで。

今週も競馬で大勝できると良いけど。

桜花賞の展望-その4

2011-04-07 09:00:00 | 競馬
調教編。
グリーンチャンネル水曜放映分から


・ラテアート
 美浦坂路51.4-37.8-25.2-13.1
 単走強め。強調材料なし。
・ダンスファンタジア
 美浦坂路51.4-37.8-24.6-12.5
 4頭併せの内から3頭を追走。手応え良く併入。(若干先着)
・スピードリッパー
 美浦坂路53.2-38.8-x.x-12.7
 3頭併せ。ほぼ馬なりで併入。手応えは良い。
・デルマドゥルガー
 美浦W67.9-52.4-38.0-11.9
 単走馬なりから、ラスト見せ鞭を使って一杯に追う。上がり重点。
・フォーエバーマーク
 美浦P53.5-38.5-12.3
 2頭併せのうち追走からほぼ馬なりから併入。調整程度の追い切り。
・ホエールキャプチャ
 栗東坂路51.6-37.3-23.8-11.7
 単走馬なりからラスト仕掛ける。
 中間も好タイム連発で仕上がりは相当に良さそうな気配。
・サクラベル
 栗東坂路53.2-38.2-24.5-11.9
 2頭併せ馬なりからラスト仕掛ける。
 上がりは良いが僚馬には遅れているし、ばたついた動きで見栄えが良くない。
・フレンチカクタス
 栗東坂路52.8-37.7-25.1-12.7
 単走強め程度。
 クビが高い点と多少ふらつき気味な場面もあったが、全体的には軽快な動き。
・ライステラス
 栗東坂路54.0-37.8-24.5-12.1
 単走馬なり。ラスト一杯に追う。
 先週51秒台で今週は調整程度。
・ハブルバブル
 栗東坂路51.7-38.2-25.5-13.0
 単走だと思うが、他厩舎らしき馬がいて併せ馬のような追い切り。
 レース間隔が詰まった中、一杯に追って51秒なら上出来だろう。想像以上にタフか?
・メデタシ
 栗東坂路49.7-36.5-24.3-12.3
 単走。ゴール前しか映像がなく動きは良くわからない。
 ただゴール前は鞍上は一杯に追っていなく感じ。内目を通ったようだが、それでも49秒台は破格。
・マルセリーナ
 栗東CW81.6-66.0-51.9-38.4-11.7
 2頭併せの内。強めからラスト一杯に追い先着。
 仕掛けての反応は良い。
・マルモセーラ
 栗東CW82.8-66.5-51.2-38.0-12.2
 2頭併せの内。馬なりからラスト一杯に追い先着。。
 これも仕掛けての反応は良い。
・トレンドハンター
 栗東CW80.8-65.6-51.6-37.8-11.6
 3頭併せの外追走。馬なりからラスト仕掛け程度で先着。
 ほぼ馬なりで大外を回って80秒台。しかも上がり11.6は秀逸。
・マイネショコラーデ
 栗東CW81.9-66.-51.4-37.8-12.3
 単走。強めから直線一杯に追う。
 大外を回っているのでタイムはまずまずも、一杯一杯な感じ。
・エーシンハーバー
 栗東CW85.6-67.6-52.7-38.3-11.6
 2頭併せの内追走。馬なりから気合を付ける程度で先着。
 馬なりで全体タイムは平凡も手応え良くあっさり僚馬を突き放しているので、動きは悪くない。



良かった馬
ホエールキャプチャ
メデタシ
ハブルバブル
マルセリーナ
トレンドハンター

桜花賞の展望-その3

2011-04-07 00:29:45 | 競馬
オッズバランス編。
寸評。

1番人気有力のホエールキャプチャ。
レーヴディソールが不在となれば、実績ではこの馬が最上位だろう。
阪神JFでレーヴディソールの2着。クイーンCでは桜花賞でライバルとなるダンスファンタジア、
フレンチカクタス相手に快勝していて、この近2走の結果は優秀。
4走前の芙蓉Sでは逃げて牡馬のトップレベルのオルフェーヴルとクビ差2着もある。
1番人気は妥当だろう。
レーヴディソールを除けば、能力上位は間違いないし、これまでのレースの安定感から、連軸としての
信頼性も高そう。
ただし。
持ちタイム的にいえば、G1で勝負になるものはない。
阪神JFもタイム的にはスローもあるが、低レベルの1戦。
今回もスローの可能性もあるが、例年並みの1分33秒台か1分34秒前半の勝負でどうなのか?
もうひとつは、勝ち上がるまで3戦もかかった馬。
徐々に力をつけているともいえるが、クラシックを勝つような馬はすんなり勝ちあがることが多い。
(悪くても2戦目だろう)
クラシックでの底力があるのか?
若干、疑問は残る。
あとは、クイーンCを勝手のローテーションは相性も悪い。
絶対視されていたレーヴディソールがいなくなった桜花賞。
これまでの実績ならば、レーヴディソールの次の存在ではあるが、レーヴディソールがいなくなったから、
じゃぁこの馬・・・的に単純に決まるとは思えない。
当然、今回は初めての1番人気で他馬から徹底マークされる立場。
馬券的には疑ってかかりたいタイプだと思う。(危険な人気馬)

2番人気はマルセリーナか。
前走は結構、メンバーが揃ったエルフィンSを快勝。
前々走のシンザン記念は勝ち馬がレッドデイヴィスで、2着がオルフェーヴル。その3着。
牡馬のトップレベル相手だから優秀。
しかも2戦とも1分34秒台と重賞として水準級のタイムで走っている。
レースレベルからいけば、ホエールキャプチャより高いパフォーマンスを見せている。
場合によってはこちらが1番人気の可能性もあるか?
レーヴディソールと同じ厩舎。その辺の同情票(期待)も有り得る?
問題は細化の影響もあって、トライアルを使わずにエルフィンSからの直行。
好走例は少ない。
また、ディープインパクト産駒がここ1番と期待されたところで負けることが多いところか?

3番人気はダンスファンタジアか。
前走のクイーンCは見せ場なく惨敗。阪神JFに続く惨敗で、脆さ、安定感がないところで、
信頼性は微妙。
それを考えると3番人気だと人気になりすぎの部分はある。
しかしフェアリーSはレースレコードの1分33秒7は、朝日杯FSよりも速く、
今回のメンバーでマイルの持ち時計ベストでもある。
また、母ダンスインザムードも凡走の多かった馬だが、牡馬相手のG1でも好走したように、
牝系はG1での底力はある。
能力があるのは確か。
速いタイムで底力を求められるレースになったら怖い。

その他。

フレンチカクタスは前走のフィリーズレビューは快勝。
強いレースぶり。
ただ嵌りすぎな部分を感じる部分もあった。
1400mがベスト、あるいは多少渋った馬場が得意というような。
マイル、良馬場で・・・というタイプではない可能性。
特にレーヴディソールがいなくなったため、単なる伏兵ではなくなったところが妙味的に微妙でもある。

トレンドハンターも前走のフラワーCを快勝した内容は快勝だが、これも嵌りすぎな感じのレース。
メンバーレベルの問題もある。
特に最後、内に刺さり気味で、抜け出したあと、一端突き離したハブルバブルに詰め寄られている。
まだ信頼できるほどの強さは感じない。
また中1週のローテーションも微妙といえば微妙。(例年だとフラワーCから中1週にはならないのだが)

スピードリッパーはフェアリーS、フィリーズレビュー2着。
ともに伏兵視されていた中で健闘。
臨戦過程やローテーション、枠順などから人気にならなかったが、逆にそういう万全でない状況で
好走しているので、一定レベルの能力はありそう。
兄にポップロックがいる牝系だから、筋は通っているが、勝つタイプではないかも。

ライステラスは実績面では上位の1頭だが、どうにみてもG1級とはとても思えない。
桜花賞もチンタラしたスローの凡戦になったら、上位に食い込んでくるかもしれないが・・・

デルマドゥルガーは渋いタイプだが、他の有力馬との直接対決で負けてばかりで、連下候補として
押さえは必要程度のタイプで馬券の軸にするような馬ではない。

ハブルバブルは新馬戦のパフォーマンスは相当なものを感じた。
しかし、桜花賞を目指す馬が、1400mの平場を使い、敗因はあるにしても完敗して、
そこから連闘でフラワーCを使って出走にこぎつけ、今回はそこから中1週。
桜花賞を目指すなら、平場を使う必要はなく(買っても桜花賞に出走できる保証がない)、
桜花賞の臨戦過程として滅茶苦茶。
こんなタイプに普通はこない。

エイシンハーバーは前走、フィリーズレビューは3着。
内容はほぼ完敗にも見えるが、初めての後方待機策。
直線半ばで進路が狭くなって、追いづらい場面もあった。
トライアルという意味でいうと非常に良い感じの負け方。
未勝利戦とはいえば1600mで勝っているし、ローテーション的に無理はしていない。
(フィリーズレビューが1週ずれたのはあるが)
桜花賞で穴を開けるタイプ。