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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

偶然に愕然。。。

2009-06-23 22:22:25 | toto/loto
ナンバーズ4。
昨日の当選番号は「0622

そう。
昨日の日付と同じ並びです。

そして。
(前の記事に書いたように)、昨日は私の誕生日でした。

しかし。
買っていない。。。

こんな偶然
あってほしくないよ。

朝、朝刊を見て、愕然とした。

・・・とまぁ、ナンバーズ4は、ほとんど買っていないし、買う時もも誕生日の番号は
基本、買っていないので、買う気の無い番号と思えば、諦めは付くには付くのだけど。。。

抽選日と同じって事で、ナンバーズ4としては、ストレートの金額でも20万台と
超低額なわけだけど、やっぱり、自分の番号が自分の誕生日と当選番号なのに
GET出来なかったのは、勝ち運を失っているような気がする。。。

宝塚記念もダメなのか。。。
ウオッカが居なくなったのも、運がないと思うし。。。

とりあえず、宝塚記念は06・28。
2-6-8の馬連、枠連、3連複、3連単は買っておくか。

というか、06・22を買うべき?・・・ってこれだと何を買えば良いんだ?
枠連 2-2、2-6って言っても、2-2は無いし。。。

6-2-12

これか!!

タキオン死す!!

2009-06-23 21:57:16 | 競馬
アグネスタキオンが死亡。
去年のリーディングサイアー。
SS亡き後、SSの最良後継種牡馬の地位を固めつつあった矢先の死亡。

個人的には競走馬として、SS産駒の中で、最も素質の高い(強い)馬は、
ディープインパクトでもフジキセキでもなく、アグネスタキオンだと思っていて、
その理由は割愛するが、種牡馬としてこれからも活躍を期待していただけに
とても残念。。。

これをサイアーライン、血の淘汰の運命と考えれば、SS系の産駒だらけの今、
SS系の代表馬アグネスタキオンの死は、SS系の血が多すぎることを防ぐ為の
天命なのではないか?
(今年の産駒の成績がイマイチだったのは、前兆だったのかな。。。)

初年度が活躍を見せたネオユニヴァース、これから産駒がデビューするディープインパクト、
すでに活躍を送っているその他のSS系種牡馬。
SS系はまだまだ増える一方なのだろうから、それを歯止めする一役を成す運命。

SSが16歳で死亡したのもSSの直仔があまりにも広がりすぎていただめに
天命により、SSの血の広がりを防いだのかもしれないと考えれば、納得できるところもある。

もちろん、これからもSS系種牡馬が早逝すると断言しているわけでもないし、
それを願っているわけでもないが、日本の馬産がSS系に頼りきっている部分が
強すぎていることに対する天の警笛なのかもしれない。

強い馬の可能性が高ければ、その馬の仔がほしいし、そういう馬の方が高くも売れる。
売り手買い手の一致するところなのだけど、少し先の競馬の将来を考えれば、
もう少し、違う血を広げる努力もしてほしいとも思う。(してはいるのだろうけど・・・)

さて、アグネスタキオンの後継種牡馬は?
いまのとこころG1を勝っている牡馬はロジック、キャプテントゥーレ、ディープスカイ。
ロジックはNHKマイルCの勝利だけで、その他がひどすぎ。
種牡馬は競走成績だけがすべてではないが、これはチョット。。。
そうなると残る2頭。

ダービー馬でもあるし、ディープスカイか?
こうなると、置かれる立場は、競走馬としてよりは今後の種牡馬としての期待の方が
大きくなった気がする。

個人的にはキャプテントゥーレは母系は良血だし、母父にトニービンだし、
血統素人ながら、遺伝子の爆発力はこっちの方が上のような気もするが・・・

活躍馬をたくさん出している割に、後継種牡馬候補の馬が少ないのは寂しい。

ダイワスカーレットのインパクトが強すぎるという事か?

宝塚記念の展望-その1

2009-06-23 08:00:39 | 競馬
ウオッカの回避によって、レースの楽しみも半減したし、馬券的楽しみは殆どないに等しいくらい、
がっかり。。。
だって、ウオッカが居ると居ないでは、ウオッカ絡みでない馬券の配当がぜんぜん違うのだから。
そう。
(いつもブログを見てくださっている方は察しているかもしれませんが)、
私は宝塚記念におけるウオッカは馬券的に高い評価が出来る馬ではないので、
連下候補にしかするつもりもなく、気持ち的には無印でも良いくらいのつもりでいたので。

とにかく残念でならない。

というか、かなり意欲がそがれていて、どう儲けるのか考える事は、それは大変な事である。


という事で、連対馬の傾向から。

来ない馬
(1)前走、天皇賞・春以外で4着以下
(2)前走、G1以外で4番人気以下
(3)前走、1600m以下(安田記念)の場合、2000m以上のG1で連対経験無し
(4)前走、6着以下。ただし、前々走、重賞1着馬は除く。

残った馬
・アルナスライン
・ウオッカ(回避)
・サクラメガワンダー
・ディープスカイ
・ドリームジャーニー
・マイネルキッツ

実質、5頭。

さらに絞ると。

基本的にG1実績がある方が良い。
→サクラメガワンダー脱落
連対馬の大半は4歳か5歳。
→サクラメガワンダー、マイネルキッツ脱落

さらに残った馬
・アルナスライン
・ディープスカイ
・ドリームジャーニー

諸々、総合力が求められるレース。
アルナスラインは菊花賞、天皇賞・春に2着で、あと一歩のところまできているが、そういう馬。
結果的にステイヤー色が強くなっていて、2200mの中距離では瞬発力に不安。
また去年、まったく走らなかった事を考えても、京都のG1連対という事を考えても、
週末は雨か微妙な状態。少なくともパンパンの良馬場ではなさそう。
そんな阪神は、プラスな条件の競馬場ではない。

ドリームジャーニーも良いが、これもどちらかといえばパンパンの良馬場向き。

軸はディープスカイで良いでしょう!!

安田記念の回顧でも触れたが、私は、安田記念は結果的に抜け出す(仕掛ける)のが早く、
そのまま押し切るには厳しいレース。
位置取りから抜け出すしかなかったのだが・・・

ウオッカに完敗に見えるが、確かにその部分もあるが、単純に力負けではない。
それと、ウオッカは安田記念がピークに仕上げてきているのに対して、
ディープスカイは宝塚記念を視野に入れての仕上げ。
今回の方が状態が良いはずだし、距離延長もプラスなはずで、安田記念より諸々プラス材料は大きい。

ウオッカが居なくなった為、断トツ1番人気も考えられるが、軸としての信頼は高いと思う。