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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

赤れんが郷土館(秋田駅)

2018-12-07 01:04:20 | 
赤れんが郷土館


旧秋田銀行本店として1912年に完成した洋式建築物です。
約3年の工期のうち、半分を基礎工事に掛けたそうです。
地盤が緩かったこともあるようですが、おかげでその後の何度もの大きな地震にも耐えてきたそうです。

1階が磁器白タイル2階が赤レンガ紅白の美しい外観は見事です。


1969年まで秋田銀行本店として使用されたのち、秋田市に寄贈され、
現在は赤れんが郷土館として館内の見学ができるようになっています。

内観


見学料は200円

盛岡城跡公園

2018-12-05 02:18:50 | 
盛岡城跡公園


その名の通り、元は盛岡城のあった場所。
城跡に来ていつも思うのは、莫大な費用が必要とはいえ、なんとか城を復元してほしいなぁと。

それはさておき。
現在整備中で工事している個所もありましたが、基本的に綺麗に整備された公園になってます。

紅葉もまだ残っていてなかなか感じのいい状態でした。

烏帽子岩


盛岡城を作り際に掘ったら出現した巨大岩で、守り神的な存在となっています。

烏帽子岩の裏側

紅葉と散ったもみじの具合も良く、なかなか雰囲気があります。

本丸方面


橋を渡ると本丸跡


ここに本丸があったわけです。
あるとないでは景観が全く違うのに残念です。


南部杜氏伝承館(石鳥谷駅)

2018-12-02 10:04:30 | 
石鳥谷は日本有数の杜氏の街だそうで...

なので南部杜氏伝承館というのもあります。

石鳥谷に来た本当の目的は別にあったのですが、せっかくなので見学しておきました。



酒樽や酒を造るための大樽などが展示され、その他、酒を作る工程やその関連道具などが展示されています。

酒飲みとしては酒の種類の説明が興味深かったです。



藤三旅館

2018-11-30 10:38:30 | 
平泉から花巻へ出て、(無料)シャトルバスで藤三旅館へ。
これも前回もこのルートでした。


秘湯感たっぷりの老舗温泉宿です。

有名なのが立ち湯
そのままですが、立って入る温泉です。
ある意味、これに入るためにここにみんな来るのだろうし、自分もそうでした。
写真は無し。
なので、手ぬぐいだけ


部屋


夕食

岩手の地酒の飲み比べセットとともに。

朝食


料理もなかなかの美味しさ
また来てみたいし、湯治も出来るので、時間に余裕があったら連泊で湯治もしてみたい!!

猊鼻渓

2018-11-24 00:18:20 | 
猊鼻渓


厳美渓と並び一関市が誇る景勝地です。

こちらは船での川下りが楽しめるのがなんとも魅力。

というか川下りしないと景観をたっぷり楽しめません。


景観





奥地まで行って船を降りて進み、ある意味のクライマックス運玉投げ

川越え約17m先の穴に運玉が入ると運が叶うとか。

こちらが運玉

5個で100円
叶うかどうかは別にして、この手の投げ物は成功したいので、必死に投げましたが、距離は届くもまっすぐ飛ばない...
入りませんでした