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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

菊花賞の展望-その2

2022-10-20 00:08:45 | G1
こちらも阪神開催で傾向が通用するか....

3着馬の傾向から。

極悪馬場だった18年のポポカテペトルは除く。

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、8月より前。
(3)前走、下級条件。ただし、前走、2勝クラスの2200m以上の勝ち馬は除く。
(4)前走、8着以下。
(5)前走、4着以下。
  ただし、勝ち馬と0.5秒以内またはオープンクラスの芝2000m以上の勝利馬または
  神戸新聞杯4着馬または皐月賞、ダービーとも4着以内馬は除く。


残った馬
アスクビクターモア
ガイアフォース
ジャスティンパレス
セイウンハーデス
セレシオン
ディナースタ
フェーングロッテン
ボルドグフーシュ
ヤマニンゼスト

9頭。


さらに絞ると・・・。

傾向的にあまり来ない馬

神戸新聞杯で1,2着馬。
→ジャスティンパレス、ヤマニンゼスト

セントライト記念で3着以下。
→セイウンハーデス

前走、下級条件で圧勝できていない。
→ディナースタ


さらに残った馬
アスクビクターモア
ガイアフォース
セレシオン
フェーングロッテン
ボルドグフーシュ

5頭。

軸選び


負けすぎな馬は良くなく着順はともかく0.5秒差くらいのレースができていると良い。

フェーングロッテンイチオシ!!

残った馬の中ではこの馬くらい。
一応、古馬重賞で健闘しているのと、先行力が武器。
前に行く馬は何かと恩恵を受ける場合がある。

アスクビクターモア次点扱い
出走馬の中ではダービー最先着(3着)馬。
皐月賞も5着と春の戦績までではこのメンバーでは格上な存在。
3着ならば普通にあり得るだろう。

菊花賞の展望-その1

2022-10-19 00:02:00 | G1
連対馬の傾向から。

極悪馬場だった18年のクリンチャーは除く。
前走が致命的な不利で着順を悪くして洩れた21年のタイトルホルダーは除く。

来ない馬
(1)神戸新聞杯で着外(6着以下)。
  ただし前々走で芝2000m以上の2勝クラスを1番人気で勝った馬と
  前々走がダービーで、勝ち馬と0.8秒差以内は除く。
(2)神戸新聞杯で4着、5着の場合、6番人気以下。
(3)セントライト記念で3着以下。
  ただし、前々走で芝2000m以上の2勝クラスとG1連対実績の連対馬は除く。
(4)前走、下級条件の場合、2勝クラスの芝2000m以上で勝利以外。
(5)前走、重賞以外で10着以下。
(6)前走から間隔が中1週以下。
  ただし、古馬重賞3着以内は除く。
(7)前走、古馬重賞の場合、4着以下。
  ただし、過去に3歳以上の重賞勝ち(理想は京都の重賞勝ち)は除く。
(8)前走が8月より前。ただし、連対率100%で全レース1番人気だった馬は除く。


残った馬
アスクビクターモア
ヴェローナシチー
ガイアフォース
ジャスティンパレス
セレシオン
ディナースタ
ドゥラドーレス
フェーングロッテン
ボルドグフーシュ
ヤマニンゼスト

10頭。

さらに絞ると・・・。

傾向的にあまり来ない馬

セントライト記念3着以下
よほどの能力がある馬でない限り、まず来ない。


そもそもセントライト記念組
昨年はワンツーだったが、本来、傾向としては弱い。
→アスクビクターモア、ガイアフォース

前走、下級条件
相当な強さを示しているようでないと傾向としては苦戦。
辛勝程度では到底無理。
→セレシオン、ディナースタ、ドゥラドーレス
ただし、この3頭は2勝クラスを突き放して勝っている。
軸不向きも今年は該当なし軽視も出来ない。

牝馬
基本、出走すること自体が稀という事もあるが連対なし
→今年は該当なし

今年すべて着外
→今年は該当なし


さらに残った馬
ヴェローナシチー
ジャスティンパレス
フェーングロッテン
ボルドグフーシュ
ヤマニンゼスト

5頭。

軸選び

たいていの場合、ここまで残る馬の大半は縛りの関係もあって神戸新聞杯が中心
今年はフェーングロッテン以外の4頭が神戸新聞杯組。
フェーングロッテンの古馬重賞3着は一定の評価はするも軽ハンデとスローの前残り。
軸にできるほどの評価をしにくい。
神戸新聞杯組から。


ヴェローナシチーイチオシ!!

神戸新聞杯はスローペースの踏み遅れ。
スムーズさも欠いていて、巧く立ち回っていれば2着はあったレース。
でも、菊花賞は出走できそうな獲得賞金状況だったわけで、あくまで叩き台という意味もあったレース。
あと、切れすぎない脚色も距離延長に対応できそう。
菊花賞馬の父エピファネイアの後押しもある。
人気を落とす立場なはずで馬券の妙味も期待!!

ボルドグフーシュ次点扱い
ヴェローナシチー以上に後方からで勝つのは無理な展開で、ヴェローナシチーを追い越しての3着。
ヴェローナシチーとは京都新聞杯でも対決して好勝負を演じている関係。
能力互角だが、こちらは5走連続最速上りで、追い込み一手の脚質で勝ち身に遅すぎる点で2番手。

ジャスティンパレスは神戸新聞杯を圧勝。
ただ、上り34.4だから切れすぎている(距離不安)わけでもないが、それでも勝ちすぎた印象。
菊花賞に繋がったレースとは思えず、さらに当然人気の一角。
扱いは慎重に!!
そういうタイプだろう。

秋華賞の回顧(まとめ)

2022-10-18 01:29:45 | G1
回顧は割愛。
一言だけ言えば概ね順当な結果上位3頭は強い
特にスターズオンアース負けて強し!!


連対馬の傾向
1着スタニングローズはさらに残った馬4頭のうちの1頭で次点扱いだった。
2着ナミュールは残せなかった。

(4)前走、7月以降でない馬(G1勝ち馬と桜花賞&オークスとも3着以内の馬は除く)

(4)前走、7月以降でない馬(G1勝ち馬と桜花賞&オークスとも3着以内の馬とG1・3着以内及び1番人気実績馬は除く)


3着馬の傾向
スターズオンアースは残せなかった。

(2)前走、宝塚記念の週より前。

(2)前走、宝塚記念の週より前。ただし、G1勝ち馬は除く。

ナミュール、スターズオンアースはともにオークスからの直行。
一昔前は秋華賞に限らず、休み明けのG1は不利としたものだったが、
今や有力馬の休み明けG1直行は当たり前の時代。
特に秋華賞に関しては、それが王道になりつつある。
それでも、この傾向はそれなりに通用してきたが、初めてオークス直行組が3着以内に2頭。
来年以降も抜け道の馬が出て来るのかもしれない。


オッズバランス編
特になし

秋華賞の展望-その2

2022-10-12 00:13:35 | G1
こちらも阪神開催で傾向が通用するか....

3着馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、ダート。ただし、重賞の場合は除く。
(2)前走、宝塚記念の週より前。
(3)前走、紫苑Sで3着以下。
(4)前走、ローズSで4着以下。
ただし、+20キロ以上でかつオープンクラス勝ちか重賞3着以内があった馬と外国人騎手だった馬の場合は除く。
さらに4着で桜花賞連対馬も除く。
(5)前走、6着以下。ただし、重賞連対実績馬は除く。
(6)前走、下級条件の場合、2勝クラス勝ち馬以外。
 ただし、前走、3勝クラスで僅差3着以内馬と500万を0.3秒以上差で勝ち、G1で1秒未満差の実績ありは除く。
(7)前走、1600m未満。


残った馬
アートハウス
ウォーターナビレラ
エグランタイン
エリオトローピオ
サウンドビバーチェ
スタニングローズ
ストーリア
タガノフィナーレ
メモリーレゾン
モチベーション
ルージュラテール

11頭。

さらに絞ると・・・。

傾向的に苦戦なタイプ。
・前走、重賞以外。
→エリオトローピオ、ストーリア、タガノフィナーレ、モチベーション、ルージュラテール
・前走、6番人気以下。
→エグランタイン、タガノフィナーレ、メモリーレゾン
・前走、紫苑S
→サウンドビバーチェ、スタニングローズ
・前走、取消
→該当なし


さらに残った馬
アートハウス
ウォーターナビレラ

2頭。

有力は...。

残るのは例年ならばローズSとクイーンSの上位馬

アートハウスイチオシ!!
ローズSを快勝!!
戦績的にただ、トライアルホースっぽさも連対というよりは3着がフィットする意味がある。

ウォーターナビレラ次点扱い!!
クイーンSを大敗も特例で残った立場。
前々走のオークスも大敗で、巻き返しできるのか微妙ではあるが...。

秋華賞の展望-その1

2022-10-11 04:28:55 | G1
今年もローズSは中京、そして本番は阪神。
傾向がどこまで通用するかは微妙だが...

連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、6着以下(重賞勝ち馬は除く)
(3)前走、4着,5着(前々走、勝利と前々走オークス5着以内は除く)
(4)前走、7月以降でない馬(G1勝ち馬と桜花賞&オークスとも3着以内の馬は除く)
(5)前走、前々走とも4着以下(G1・4着以内を含む場合と2戦とも重賞で1秒以下差でかつ重賞勝ち馬は除く)
(6)前走、下級条件戦の場合、2勝クラス勝ち以外
(7)前走、2勝クラス勝ちの場合、2着との着差が1馬身未満
(8)前走、1600m以下

残った馬
アートハウス
エグランタイン
エリオトローピオ
サウンドビバーチェ
スタニングローズ
スターズオンアース
メモリーレゾン
ライラック

8頭。

さらに絞ると...

傾向的に苦戦なタイプ。

前走、2勝条件(下級条件)。
→エリオトローピオ

前走、重賞以外のオープンクラス。
→該当なし

前走、5番人気以下。
前走負けるにしても、それなりの上位人気になっていた馬が良い。
→エグランタイン、メモリーレゾン、ライラック

重賞未連対。
これも主流ではない。
→エグランタイン、エリオトローピオ、メモリーレゾン

さらに残った馬
アートハウス
サウンドビバーチェ
スタニングローズ
スターズオンアース

4頭。


軸馬選び。

スターズオンアースイチオシ!!

2冠馬に敬意を表して!!

スタニングローズ次点扱い!!

こちらもオークス2着。
トライアルも結果を出して実績を評価。