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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

エリザベス女王杯の展望-その1

2022-11-07 00:52:45 | G1
阪神での代替え開催。

連対馬の傾向。

対象は日本馬のみ。
また、重馬場だからこそ来たと思われる12年レインボーダリア、
メンバーレベルがあまりにも低すぎて傾向をすり抜けた13年ラキシス、
昨年21年のアカイイト、ステラリアは対象外とします。

来ない馬
(1)前走、重賞以外
(2)前走、1600m以下
(3)重賞未連対
(4)今回外国人騎手に乗り替り馬を除き、前走6着以下。

残った馬
アカイイト※
アンドヴァラナウト
イズジョーノキセキ
ウインキートス
ウインマイティー
ウインマリリン
クリノプレミアム※
ジェラルディーナ
スタニングローズ
デアリングタクト※
テルツェット
ナミュール
ライラック※
ルビーカサブランカ

※(4)での救済

14頭。

まったく絞れず...。

さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
前走が9月より前。
→ウインマリリン、テルツェット、ルビーカサブランカ

前2走とも4着以下。
→アカイイト、ルビーカサブランカ

前走10番人気以下。
イズジョーノキセキ

※(4)の特例馬。
→アカイイト、クリノプレミアム、デアリングタクト、ライラック

さらに残った馬
アンドヴァラナウト
ウインキートス
ウインマイティー
ジェラルディーナ
スタニングローズ
ナミュール

6頭。


さらにさらに絞ると・・・。

重要と思っている要素。

エリザベス女王杯は、平坦京都の外回りという事もあって、基本は直線の差し比べ。
底力と切れ味が要求される。
今年は坂のある阪神ではあるが...

重要なのがG1実績(勝ち)、古馬1800m以上の(牡馬相手のハンデ戦以外の)重賞での実績(連対)と、
1800m以上の重賞で上がり3F33秒台以内の脚を記録しているか?
重賞実績と上がり3Fは基本は1年以内。

残った馬のG1連対実績。1年以内の古馬混合重賞実績と1800m以上の上がりタイム。

馬名G1実績古馬混合戦上がり3F
アンドヴァラナウト秋華賞3着なし33.8
ウインキートスなしオールカマー3着34.7
ウインマイティーなし京都大賞典3着34.0
ジェラルディーナなしオールカマー1着33.6
スタニングローズ秋華賞1着なし34.3
ナミュール秋華賞2着なし34.0


スタニングローズイチオシ!!
G1勝ち馬に敬意を表して!!
好位追走できるレース巧者でもあり軸向き!!

ジェラルディーナ次点扱い
古馬ならばこちらだろう。
レースぶりからならば、こちらを推したいくらいだが、これまで斤量54キロしか経験なく
それが一気に56キロは少し微妙

天皇賞・秋の回顧(まとめ)

2022-10-31 02:02:55 | G1
逃げたパンサラッサこそ、ややハイペースだろうが、この馬にはいつものこと。
特に高速馬場の東京だから1000m57.4は無謀なペースでもない。
だからの2着なんだろう。
それに比べ、後ろは大きく離れての追走は超スローに等しい。
G1を戦うにはあまりにも消極的。
まともに流れたレースをしていれば勝ちタイムは1分56秒台は当たり前に出たはず。
勝ちタイム1.57.5がスローすぎてのレースレベルとしての低さを物語っている。
スローすぎたから追い上げるにも限界もあった結果だろう。
イクイノックスは勝ちという結果に繋げたから良い。
しかし、その他の馬はもっと番手も流れてほしかったと思っているだろう。

メンバーレベルが高いとされていた1戦。
もっとガチンコのレースが見たかった。

連対馬の傾向
2着パンサラッサは残った馬5頭のうちの1頭だった。
1着イクイノックスは残せなかった。

(5)前走、宝塚記念出走、または大阪杯1着、天皇賞・春1着及び天皇賞・秋連対実績のある安田記念連対馬を除き、
  前走が8月より前。

(5)前走、宝塚記念出走、または大阪杯1着、天皇賞・春1着、同年ダービー連対馬及び天皇賞・秋連対実績のある安田記念連対馬を除き、
  前走が8月より前。


3着馬の傾向
1着ダノンベルーガは残せなかった。

(7)宝塚記念を除き、前走が8月より前。ただし、前年の本レース連対馬は除く。

(7)宝塚記念を除き、前走が8月より前。ただし、前年の本レース連対馬及び同年ダービーで連対馬と1番人気は除く。


オッズバランス編
特になし。

天皇賞・秋の展望-その2

2022-10-26 04:47:10 | G1
21年グランアレグリアは対象外。

来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、1600m未満。
(3)前走、ダート。
(4)前走、重賞以外。
(5)前走、9着以下。
(6)3歳以上のJRAのG1勝ち馬を除き、前走、6着以下。ただし、前年の本レース連対馬は除く。
(7)宝塚記念を除き、前走が8月より前。ただし、前年の本レース連対馬は除く。

残った馬
アブレイズ
カラテ
ジャックドール
ノースブリッジ
バビット
パンサラッサ
ポタジェ
マリアエレーナ

8頭。

ここでもダービーからの直行組は消えてしまった...


さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
前走、毎日王冠、京都大賞典以外で4着以下。
16年ステファノスが該当するが基本例外。
→アブレイズ、バビット

6歳以上
→カラテ

G1勝ちかG1で1番人気になった馬を除き、3歳馬。
連対馬にもほぼ言える事だが、傾向的にはG1級でない3歳馬は苦戦。
→該当なし

個人的見解ではあるが、混合G1では力不足なタイプ。
→アブレイズ、カラテ、ノースブリッジ、バビット

2000m以上未経験。
→該当なし

さらに残った馬
ジャックドール
パンサラッサ
ポタジェ
マリアエレーナ

4頭。


ポタジェイチオシ!!

昨年も3着馬のイチオシだったのでもう1度
嵌った感は否めないが今年は大阪杯でG1制覇。
能力は見せた!!
3着争いならばチャンスはあるだろう。

天皇賞・秋の展望-その1

2022-10-25 00:11:35 | G1
連対馬の傾向。

以下は対象外。
16年のリアルスティール
19年ダノンプレミアム。
21年エフフォーリア、コントレイル。

来ない馬
(1)連闘。
(2)前走、ダート戦で敗退。
(3)前走、前々走で1600m未満に出走。
(4)前走、重賞以外。
(5)前走、宝塚記念出走、または大阪杯1着、天皇賞・春1着及び天皇賞・秋連対実績のある安田記念連対馬を除き、
  前走が8月より前。
(6)2000m以上のG1連対実績馬を除き、前走6着以下。
  ただし、毎日王冠で1番人気だった3歳馬は除く。
(7)G1連対実績馬を除き、前走、4番人気以下で3着以下。
  ただし、毎日王冠で5番人気以内で0.1秒差以内は除く。
(8)東京の2000m以上のG1勝ち馬を除き、前走、前々走とも5着以下。

残った馬
カラテ
ジャックドール
パンサラッサ
マリアエレーナ
ユーバーレーベン

5頭。

上位人気も考えられるダービーからの直行の3歳馬たちが消えてしまい...
昨年のエフフォーリアはこれのため、今年は傾向としては対象外にしているのだが...
今年も連対馬が出るようならば、傾向を変えざるおえない。

さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
7歳以上
→該当なし

6歳
これも主流ではない。
→カラテ

前走6着以下。
12年エイシンフラッシュ、14年ジェンティルドンナ、17年キタサンブラックが来ているが、主流ではない。
特にこの3頭はG1を何度も勝っている一流G1馬でもあった。
→カラテ

宝塚記念直行組で宝塚記念で未連対、かつ前々走も未連対。
→該当なし

G1連対経験のない前走、前々走とも4番人気以下で、いずれかで連対できていない。
基本的には実績上位馬が強い。
それに割ってくる為には、好走を続けている馬。
人気は単純に実績、実力のバロメータの部分もあり、人気がなく、その通り、
好走できないような馬は底力を求められる東京の2000mでは単純に力不足。
→カラテ

前々走、5着以下。
前走も大事だが、前々走凡走も不振。
12年エイシンフラッシュが来ているが、これも主流ではない。
→カラテ、ジャックドール、パンサラッサ、ユーバーレーベン

2000m以上未経験。
→該当なし

中1週
→該当なし

さらに残った馬
マリアエレーナ

1頭

必然的にマリアエレーナイチオシ!!

格下感は否めないが、夏の上り馬の勢いで!!

菊花賞の回顧(まとめ)

2022-10-24 00:01:30 | G1
回顧は割愛。

連対馬の傾向
1着アスクビクターモアは残った馬10頭のうちの1頭だった。
2着ボルドグフーシュはさらに残った馬5頭のうちの1頭で次点扱いだった。


3着馬の傾向
1着ジャスティンパレスは残った馬9頭のうちの1頭だった。


オッズバランス編
ドゥラドーレスの3番人気は被り過ぎ。