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Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

マイルCSの回顧(まとめ)

2022-11-21 07:51:35 | G1
回顧は割愛。

連対馬の傾向
1着セリフォスはさらにさらに残った馬4頭のうちの1頭で次点扱いだった。
2着ダノンザキッドは残った馬9頭のうちの1頭だった。

3着馬の傾向
ソダシはさらに残った馬3頭のうちの1頭だった。

オッズバランス編
なし

マイルCSの展望-その2

2022-11-15 02:35:20 | G1
3着馬の傾向。

3着に来るタイプ
(1)前走または前々走のどちらかで2000m以下の重賞連対。
ただし、G1馬は5着以内でもOK。
(2)前走、前々走ともG1。(着順は問わず)
(3)連勝中の上がり馬。(昇級馬)
(4)同年、京都のオープンクラスの1600m~1800mで高速タイムで勝利。※今年は対象外
(5)1年以内の国内外のマイルG1勝ち馬


残った馬
ウインカーネリアン
サリオス
ジャスティンカフェ
シュネルマイスター
セリフォス
ソウルラッシュ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ファルコニア

9頭。

さらに絞ると・・・

前々走より、前走、連対組(好走)が良い。
→ウインカーネリアン、サリオス、ジャスティンカフェ、セリフォス、ソウルラッシュ、ソダシ、ファルコニア
5歳以下が主流。
→全馬クリア
距離短縮組(前走1800m以上)。
→サリオス、ジャスティンカフェ、ソダシ

さらに残った馬
サリオス
ジャスティンカフェ
ソダシ

3頭。

ソダシ連対馬のイチオシなので、それ以外から。

ジャスティンカフェイチオシ!!

4歳の若さと底を見せていない未知の魅力に期待!!

サリオス次点扱い!!
復調気配ありありの近走の好走。
3着ならば普通にある!!

マイルCSの展望-その1

2022-11-14 13:42:05 | G1
連対馬の傾向から。

今年は阪神での代替え開催。

対象は(今年は外国馬が居ないが)日本馬のみ。

来ない馬
(1)前走、9月より前。ただし、同年の安田記念と前年のマイルCS勝ち馬は除く。
(2)3歳馬でかつ重賞勝ち馬を除き、前走ダート。
(3)前走、重賞以外。
(4)前走、1400m以下で3着以下。ただし、前々走でマイル重賞連対馬 or 近3走で2回以上1番人気 or
 スワンSで0.1秒以内だった馬は除く。
(5)前走、1600~1800mで5番人気以内かつ3着以内でない。
 ただし、前走、不良馬場で2番人気でかつG1連対経験馬と前々走で連対馬と前年の勝ち馬は除く。
(6)前走、G1以外の2000m以上に出走。ただし、京都の1800m以下の重賞勝ち馬(京都実績が際立っている)は除く。
(7)前走、2000m(G1)の場合、"前々走が好走"or"前年連対"or"本年マイル重賞連対"or
 "前走、天皇賞・秋で0.6秒差以内"のいずれでもない。
(8)前走、前々走とも2000m以上。ただし、京都の1800m以下の重賞勝ち馬(京都実績が際立っている)は除く。
(9)連闘

残った馬
サリオス
ジャスティンカフェ
シュネルマイスター
セリフォス
ソウルラッシュ
ソダシ
ダノンザキッド
ダノンスコーピオン
ファルコニア

9頭。


さらに絞ると・・・


大きなくくりでいうと5つの傾向があり。
(1)前走、人気でかつ好走。
  →サリオス、ジャスティンカフェ、セリフォス、ソウルラッシュ、ソダシ、ファルコニア
(2)前走人気で凡走したが、前々走は好走している。
  →シュネルマイスター
(3)マイルのスペシャリスト(実績ベース)
  →サリオス、ジャスティンカフェ、シュネルマイスター、セリフォス、ソウルラッシュ、ソダシ、ダノンスコーピオン
(4)1800~2000m(特に2000m)で通用する底力(実績ベース)
  →ソダシ
(5)前走1600m以上
  →サリオス、ジャスティンカフェ、セリフォス、ソウルラッシュ、ソダシ、ダノンザキッド、ダノンスコーピオン、ファルコニア
 
(1)、(2)は両方該当は有り得ないが、3項目以上該当ならば有力。

さらに残った馬
サリオス(3つ)
ジャスティンカフェ(3つ)
セリフォス(3つ)
ソウルラッシュ(3つ)
ソダシ(4つ)
ファルコニア(3つ)

6頭。

それにさらに付け加えると。
(6)6歳以下
  →全馬クリア
(7)前走、前々走のどちらかで連対
  →全馬クリア
(8)G1経験(4歳以上の場合は古馬G1が対象)
  →ジャスティンカフェ、ファルコニア
 
さらにさらに残った馬
サリオス(3つ)
セリフォス(3つ)
ソウルラッシュ(3つ)
ソダシ(4つ)

4頭。

軸馬選び。

ソダシイチオシ!!
唯一の4つクリアなので!!
ただ、1800~2000mの実績面ではクリアしているが、現状ではマイルベストタイプにシフトと思われる。
なので、3.5つクリアくらいの評価。
ただ、一応、前走、1800mで好走。
そして距離短縮はプラス効果がありそうで上昇度もあるとみる!!


セリフォス次点扱いとする。
まだ底を見せていない3歳馬。
十分期待できるはず!!

エリザベス女王杯の回顧(まとめ)

2022-11-14 08:21:30 | G1
回顧は割愛。

連対馬の傾向
1着ジェラルディーナはさらに残った馬6頭のうちの1頭で次点扱いだった。
2着ウインマリリンは残った馬実質12頭のうちの1頭だった。
同着2着ライラックは残った馬実質12頭のうちの1頭で外国人騎手乗り替りの特例馬だった。


3着馬の傾向
2着同着のため、なし


オッズバランス編
なし

エリザベス女王杯の展望-その2

2022-11-08 00:07:20 | G1
これも過去10年のうち、12年は除く。
一応、こちらは外国馬も対象。

来ない馬
(1)G1勝ち馬以外の3歳馬
 ただし、3歳重賞勝ちがあり、秋華賞で0.3秒以内馬は除く。
(2)前走、重賞以外
(3)前走、G1以外で1番人気以外で7着以下
(4)前走、G1以外で4番人気以下。ただし、府中牝馬S1着馬と外国馬は除く。

残った馬
アンドヴァラナウト
イズジョーノキセキ
ウインマイティー
ウインマリリン
スタニングローズ
デアリングタクト
テルツェット
ナミュール
マジカルラグーン

9頭。

さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
日本で実績のない外国馬。
日本の馬場に対しては未知数であることは間違いなく、不安がないとは言えない。
特に人気になるような馬は妙味もない。
とりあえず、主流でない。
→マジカルラグーン

前走、2000mより長い。
→ウインマイティー、デアリングタクト、マジカルラグーン

近2走とも6着以下
→該当なし

長期休み明け。
→該当なし

5歳以上。
連対馬もそうだが、基本は4歳馬が中心で、G1級ならば3歳が絡んでくる。
5歳以上は不振。
→イズジョーノキセキ、ウインマイティー、ウインマリリン、デアリングタクト、テルツェット

さらに残った馬
アンドヴァラナウト
スタニングローズ
ナミュール

3頭。

スタニングローズは連対馬のイチオシなので、その他から。

ナミュールイチオシ!!

秋華賞は2着。
勝てはしなかったが、春からの成長を感じさせた内容。

他方のアンドヴァラナウト
春は牝馬G1がヴィクトリアマイルしかないこともあるのだろうが、
中距離路線からシフトした形。
そこからまた中距離路線へ。
これも牝馬G1がここしかないからという事はあるのだろう。
ある意味では王道で、距離適性の幅があることは悪いことではないが、
逆に言えば一貫性がない意味はある。
また、距離の幅はあるにしても、初の2000m超えに斤量56キロ。
不安材料はこちらにあるとみて一応の次点扱い!!